Kyowa Kirin Co., Ltd.

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Nov 02Next Earn

Q1 FY2026 · Earnings Call TranscriptMay 7, 2026

Abdul Malik

皆様こんにちは。重要な決算説明会にご参加いただきありがとうございます。4つの主要テーマについてご説明いたします。新たな経営体制における重点事項が1つ、2つ目が連結第1四半期の業績、3つ目がロカチンリマブの臨床試験中止を踏まえた業績予想の修正、4つ目は創薬力をさらに強化するための研究拠点に関する重要なお知らせでございます。3月にCEOに就任して以降、私は経営力を強化するために新たなC-Suiteチームを編成いたしました。今回はその中で定めた重点事項についてご紹介いたします。連結業績についてでございますが、売上収益1185億円、これは前年同期比13%増収、コア営業利益は2000億円、前年同期比178%増益となっております。年間計画に対しても計画線で推移しています。業績予想のアップグレードについてでありますが、ロカチンリマブの臨床試験中止によりコア営業利益は上方修正ということになります。一方におきまして、クロージングコストの発生等により当期利益は変更なしとなっております。そしてVision 2030 and Beyond、中長期の構想で公表した財務KPIは変更いたしません。達成するためにコミットしております。最後にビジネストピックといたしまして、本日創薬力のさらなる強化を目指し、国内研究拠点の統合計画を発表いたしております。次のスライドをお願いいたします。まず、私どもが目指すビジョンについてでございますが、これは変わらず世界中の患者さんに笑顔をもたらす真に人生を変える価値を創出し、それをお届けすることにございます。日本の歴史とDNAの強み、そして海外の強みを融合させた日本発のグローバル・スペシャリティファーマとしてこのビジョンの実現を目指してまいります。次のスライドをお願いいたします。このビジョンを実現するため、Story for Vision 2030を公表し、注力する疾患領域を定めるとともに、どのようにして人生を変える価値を創出していくかを明確にし、それを通じてCSV経営を実践していくという方針を示しました。次のスライドをお願いいたします。こちらのスライドではStory for Vision 2030についてより詳しくご説明をし、当社の強みをどのように生かして将来の成長につなげるかをお示ししております。まず、当社が深い知見を培ってきた疾患領域、すなわち骨・ミネラル、難治性腎疾患、血液腫瘍、希少疾患に注力をしてまいります。これらの領域では患者さん1人ひとりのニーズが非常に深く、医療現場との密接な連携も重要です。モダリティという観点では次世代抗体技術、抗体薬物複合体、遺伝子・細胞治療など当社が強みを培ってきた領域、そして疾患の治療、管理の進歩につながる可能性のある領域に注力をしてまいります。特定の疾患領域における知見と先進モダリティに関する科学的理解を組み合わせることで、協和キリンを真に独自性の高いグローバル・スペシャリティファーマとして確立できると考えております。さらにクリスビータ、ポテリジオに代表されるように、グローバルで実績のある商業化の基盤を構築してまいりました。これは世界中においてであります。最近ではリブメルディ、レンメルディも同じことを行っております。患者さんを特定することから疾患啓発、患者さんの支援、アクセス、そして医療従事者との深いエンゲージメント、安定供給に至るまで一気通貫で価値をお届けする力が成長を支えています。これらを土台といたしましてAIやデータサイエンスを活用してオペレーショナルエクセレンスの高度化を進めてまいります。限られた経営資源を最も価値創出につながる領域に集中させております。協和キリンは強みのある領域にフォーカスし続けることで、継続的な成長と患者さんにとって本当に意味のあるライフチェンジングな価値の創出を実現してまいります。次のスライドをお願いいたします。それでは新しいC-Suite執行体制における優先事項を説明したいと思います。3月のロカチンリマブの臨床試験中止に関する説明会の時にお示しをしましたVision 2030 and Beyond、中長期の構想で掲げる野心的な財務目標を達成するために4つの重点領域がございます。まず1つ目、グローバル製品であるクリスビータ、ポテリジオ、リブメルディ、レンメルディなどの成長を最大化することによって、この製品が対象とする患者さんの価値を、人生を変える価値をお届けするための取り組みを続けています。2つ目ですけれど、注力疾患領域において強い財務規律のもとで戦略投資を積極的に進めてまいります。ロカチンリマブのプログラム終了、臨床試験のプログラム終了を踏まえまして、インライセンシング、M&Aを含めパイプラインを強化してまいります。そして3つ目ですけれども、注力疾患領域における次世代の成長基盤を確立することです。具体的にはコムジフティのファーストラインの第3相、そして8123、そしてXLHの次世代治療ですけれども、それから2845、そしてADC、OTL-203といったようなものがございます。MPS I、ハーラー病に対する治療薬です。そして4番目ですけれども、あらゆるレベルでオペレーショナルエクセレンスを徹底することにあります。体系的に利益率、ROE、そして機動性を向上させていきます。これはAIやDXを活用しながらプロセスや働き方を見直すことによって実行してまいります。次のスライドをお願いいたします。外部環境は急速に変化しています。地政学リスク、そして規制政策の変化などです。こうした環境変化にしっかりと対応していくためには、社外のステークホルダーとの対話とエンゲージメントがますます重要になってきます。我々の経営の原点は常に患者さんです。病気と向き合う人々への声に真摯に耳を傾け、アンメットメディカルニーズの解決に取り組み続けてまいります。また同時に規制当局、そして政策関係者等との対話を通じて、当社の戦略や財務規律についての理解を深め、そのフィードバックを経営に生かしていくということであります。そして投資家、そして株主の皆様も非常に重要なステークホルダーでありまして、こうした社会ステークホルダーとのエンゲージメントはCEOとして私自身が重要な役割を担う領域だと考えております。これからも連携を強化し、皆様のフィードバックをもとに取り組んでまいりたいと存じます。また本日同席しております新しいCFO五十嵐も資本市場との対話を中心に積極的に関与してまいります。それでは次のスライドから第1四半期の財務レビューということで、五十嵐にバトンタッチをしたいと思います。

五十嵐

今期よりCFOに就任しました五十嵐です。それでは2026年第1四半期の業績サマリーからご説明します。次のスライドをご覧ください。Q1実績ですが、全体として売上収益は増収、コア営業利益、四半期利益ともに増益となりました。売上収益はグローバル戦略品の伸長に加え、ロカチンリマブに関する技術収入の一括認識が寄与し、13%の増収となりました。コア営業利益については、売上収益の増加に加え、研究開発費が減少し、78%の大幅な増益となっています。四半期利益については減損損失を計上したものの、コア営業利益の大幅な増加により、59億円の増益となりました。また、先ほどお伝えした通り、通期の業績予想を修正しております。ロカチンリマブの臨床試験中止により、コア営業利益については上方修正していますが、クロージングコストの発生等、発生等を踏まえ、当期利益の予想は据え置いています。後のスライドで修正内容の詳細をご説明しますが、このページでは修正予想に対する進捗率について簡単に説明いたします。売上収益および売上総利益はともに23%の進捗率となっており、いずれも例年通り年度後半に向けて売上が伸長していく想定の中で計画線で推移しています。販管費についても通期計画に対して概ね計画線での進捗です。研究開発費については29%の進捗となっていますが、ロカチンリマブの臨床試験中止に伴いQ2以降減少しますので、概ね計画線で推移しています。これらの結果、コア営業利益の進捗率は15%、四半期利益は16%となっています。次のページをお願いします。こちらはリージョン別の売上収益対前年分析となります。為替影響を除いた実質の増減で表示しています。日本についてはフォゼベル、クリスビータ、ダーブロックなど主力品が伸長したものの、薬価改定の影響により全体では-9億円、3%の減収となりました。北米については為替影響を除いた実質ベースで5億円の増収となりました。クリスビータは流通在庫の影響により前年割れとなりましたが、ポテリジオが28%と力強く成長し、北米全体では1%の増収となっています。EMEAについてはエスタブリッシュト医薬品事業の合弁譲渡に伴うロイヤリティ収入の減少があったものの、クリスビータが11%と堅調に推移し、実質ベースで+11億円、5%の増収となりました。その他についてはスライド右上にも一時要因として記載しましたが、アムジェンとの共同開発終了に伴い、ロカチンリマブのアップフロント収益を一括計上したことによる技術収入の増加等により、105億、105億円、47%の大幅な増収となりました。売上収益にかかる為替影響は26億円でした。次をお願いします。こちらは今回から新たに追加しました製品別の売上収益の対前年分析となります。こちらは為替影響込みの様式になっています。クリスビータは前年同期比で+32億円、8%の増収となりました。北米では前ページでお話しした要因により売上は前年を下回りましたが、需要そのものは引き続き力強く推移しており、構造的な成長トレンドに変わりはありません。日本およびEMEAでは引き続き堅調に成長しています。ポテリジオも前年同期比で+23億円、率でも23%の増収となりました。北米においては営業体制の強化やデータ、AIを活用したプロモーションが奏功し、29%と引き続き高い成長を維持しています。一方EMEAでは出荷タイミングの影響により前年並みにとどまりましたが、デマンド自体は底堅く推移しています。リブメルディ、レンメルディについては前年同期比で6億円の減収となりました。米国では売上はほぼ横ばいでしたが、EMEAにおいて売上計上のタイミングの影響を受けたことが要因です。なお、通期では計画通りの進捗を見込んでいます。技術収入は前年同期比で119億円の増収となりました。これは主に前ページで説明したアップフロント収益の一括計上によるものです。加えてファセンラのロイヤリティ収入も引き続き増加しています。その他製品については31億円の減収となりました。日本における薬価改定の影響やEMEAにおけるエスタブリッシュト医薬品事業の合弁譲渡に伴うロイヤリティ収入の減少などが主な要因となっています。次のページをお願いします。こちらはコア営業利益の対前年分析となります。こちらも為替影響を除いた実質の増減での表示に変更しています。売上総利益は売上収益の増加を主因として為替影響を除いた実質ベースで58億円の増益となりました。売上総利益率は77%から75%へ2ポイント低下していますが、昨年は一時的にQ1の率が高く、昨年通期では74%でした。販管費はほぼ前年並みで推移しました。研究開発費はロカチンリマブの開発費がすでにピークアウトしていることなどから18億円の減少となり、研究開発費比率も27%から23%へ減少しています。なお、前述した通り、ロカチンリマブの臨床試験中止に伴う研究開発費の減少効果はQ2以降に発生します。これらの結果、コア営業利益88億円、78%の増益となりました。次のページをお願いします。コア営業利益以下の部分をご紹介します。なお、このスライドは従来通り為替影響込みの増減になります。まず無形資産償却費では昨年11月の米国コムジフティの上市に伴い、販売権償却費が11億円増加しています。持分法損益ではFKB事業で16億円、エスタブリッシュト医薬品合弁事業で5億円の増加となり、全体で19億円の増加となっています。金融その他ではエスタブリッシュト医薬品事業の合弁譲渡に関する収益42億円の計上があったものの、ロカチンリマブの臨床試験中止に関連して発生した減損損失50億円を計上しています。これらの結果、四半期利益は59億円の増益となりました。次のスライドですが、2025年度実績と修正後の2026年度業績予想を比較したものになります。先ほどご説明した通り、コア営業利益を上方修正し、対前年比較ではコア営業利益、当期利益ともに増益を目指す計画となっております。次をお願いします。このスライドでは業績予想アップデートの内容について説明させていただきます。コア営業利益で+300億円上方修正しております。これは3月の説明会にて200から300億円の影響があると説明したものに該当します。こちらの主な要因として販管費はロカチンリマブの上市準備費用が発生しなくなったことで費用減少となり+60億円の影響、研究開発費では同様にプログラム中止により減少し+270億円の影響となります。その他金融他ではロカチンリマブの中止に伴い発生するクロージングコストの現時点での見積もりに加え、副次的に発生した減損損失の50億、50億円などの影響により-300億円となることを見込んでいます。これらの結果、コア営業利益は+300億円となったものの、当期利益は修正前予想から据え置きの、すいません、据え置きの750億円を予想しています。

Abdul Malik

ありがとうございます。それではここからコマーシャルアップデートについてご説明いたします。次のページをお願いいたします。まずクリスビータからです。第1四半期の売上収益はグローバル全体で前年同期比8%の増収となりました。北米については当四半期は前年同期比日本円ベースで3%、現地通貨ベースで3%の減収となりました。こちらは主に2025年12月にスペシャリティ薬局が購入した過剰在庫を消化していることによるものです。重要なのは患者同定、患者開始フォーム、患者償還といった主要な先行指標が引き続き堅調であり、実需そのものは引き続き強いということであります。下の北米ディマンドのトレンドのチャートです。棒グラフで協和キリンからスペシャリティファーマの四半期ごとの売上を示しております。こちらは購入パターンによって変化がございます。折れ線は卸からヘルスケアプロバイダーへの出荷を示しております。こちらが真の需要を示しております。全体として成長基調を維持しておりまして、通期計画通りに進捗しております。こちらをベースに我々は通期通りの計画を維持しております。EMEAでは引き続き顕著な成長を維持しております。クリスビータ処方を含むXLH治療に関する公的なガイドラインが示されたことも追い風となり、疾患啓発活動およびコマーシャル活動が進展しています。これにより治療患者数は成人患者さんを中心に着実に増加しております。日本においても専任の骨代謝領域担当者による体制が奏功しております。新規患者の安定的な獲得に貢献しております。次をお願いいたします。ポテリジオです。第1四半期の売上収益はグローバル全体で前年同期比円貨ベースで23%の増収となり、引き続き力強い成長を続けています。北米における現地通貨ベースの売上は+28%と力強い成長となりました。これは機械学習およびAIを活用した患者同定の高度化の効果や営業体制の強化の影響が引き続き表されていることによるものです。EMEAにおいては現地通貨ベースで+0%と出荷タイミングの影響により一時的に業績は弱含んだものの、エビデンスに基づくコミュニケーションの進捗および継続的な患者エンゲージメント施策に支えられ、デマンド自体は底堅く推移しております。次のスライドをお願いいたします。次がコムジフティ、ジフトメニブです。2026年の目標は再発・難治性NPM1変異AMLに対する競争力のある治療選択肢として米国においてコムジフティを確立し、さらなる市場浸透を図ることであります。安全性プロファイルと使いやすさに関する医療従事者からのフィードバックは引き続き非常に良好であり、その結果採用状況は当初の予想を上回り続けております。またコムジフティは現在民間医療保険プランの80%以上でカバーされており、一部の医療保険プランではカバレッジの拡充も見られております。再発・難治性AMLにおけるコムジフティの継続的な市場浸透を図るべく、クラ・オンコロジーと連携しながら1次治療での使用を目的としたフェーズ3のプログラムも推進してまいります。コムジフティの真価が示されるのはこの1次治療においてであると考えています。スライドの下段は各種の進捗状況をまとめています。特筆すべき点として先月再発・難治性NPM1変異AMLを対象とした日本における承認申請を目的としたフェーズ2の試験を開始したことであります。スライドの最下部には各種試験の結果発表など今後のマイルストーンを示しております。フェーズ1のKOMET-007試験のデータ、こちら1次治療における7+3の化学療法との併用、および再発・難治症例におけるベネトクラクス、アザシチジンとの併用を評価したものでございますが、こちらは今年の上半期に発表される予定であります。NPM1、FLT3共変異AMLにおけるギルテリチニブとの併用を評価するKOMET-008試験のデータに関しては年の後半に発表される見込みでございます。以上でコマーシャルのアップデートを終わります。それではビジネスアップデートに移ります。次のスライドをお願いいたします。Vision 2030 and Beyond、今年2月に発表いたしました3つの柱をお示ししております。革新的なライフチェンジングな価値の創出、患者さんへのライフチェンジングな価値の提供、そしてスーパーチームによるオペレーショナルエクセレンスの追求です。今回は革新的なライフチェンジングな価値の創出に沿った弊社の研究開発を強化するための計画として、当社の国内研究拠点の統合、新たな研究拠点の横浜への移転をお知らせいたします。次のスライドをお願いいたします。従業員や地域コミュニティをはじめとする主要なステークホルダーとの協議を経た上で、日本国内の現在の研究拠点を統合し、横浜の新たな最新、最先端の研究センターへと移転する計画でございます。これは現在と未来の両方を見据えた施策になります。最新の創薬技術や人材へのアクセスと活用を可能にするため、協和キリンの創薬プロセスを進化させる重要な一歩となります。その結果創薬研究、トランスレーショナルリサーチ、CMCおよび前臨床開発研究の機能が同一拠点に集約されることになります。これらの機能が早期段階から有機的に連携するR&Dモデルを構築してまいります。この新たな研究センターで見出された開発候補品はライフチェンジングバリューの提供を目指し臨床試験へと進んでいきます。また昨年完成しました高崎工場のHB7棟および現在ノースカロライナ州サンフォードで建設中の工場は治験薬の製造において重要な役割を担うことが期待されています。このようにして協和キリンは今後も創薬力全体を継続的に強化していきます。そして協和キリンの最新の創薬技術を開発活動に取り入れてまいります。それではR&DアップデートについてCMOの鳥居よりご説明いたします。

鳥居

R&Dアップデートにつきまして、チーフメディカルオフィサーに就任しました鳥居より説明させていただきます。次のページをお進みください。で、開発パイプラインのニュースフローにつきまして、前回の決算から本日までの新たなニュースとしてオレンジ色で示した箇所をご説明します。まずはOTL-200ですけれども、これは欧州でリブメルディ、米国ではレンメルディとして上市されており、現在日本におきましてはフェーズ3試験の準備を行っております。で、こちらは承認申請を本年3月に実施しておりまして、現在審査が進められているという状況です。次にOTL-201につきましては、これはイギリスの革新的医薬品の開発およびアクセスを促進する制度であるInnovative Licensing and Access Pathway、ILAPと言ってますけれど、このILAPのもとでイノベーションパスポートの指定を取得しました。この指定によりまして今後ですね、開発を効率的かつスムーズに進められることを期待しているところです。で、最後にKK2223、これは新たなパイプラインですけれども、こちらはCTCL、キューテニアス、皮膚のT細胞性リンパ腫とPTCL、末梢性のT細胞性リンパ腫、これらを対象疾患としたフェーズ1試験を現在準備中です。R&Dのアップデートにつきましては以上です。

Abdul Malik

ありがとうございます。それでは最後に私から閉会の言葉を申し上げたいと思います。本日私のリーダーシップのもと新経営チームが注力する重点領域についてご説明いたしました。我々明確な計画を持ち、世界中の人材を最大限に生かしながら人々を笑顔にするというパーパスの実現に向けて集中していきます。皆様からのご質問を心よりお待ちしております。投資家の皆様をはじめ、皆様の声に耳を傾けることが私が目指すリーダーシップの根幹であります。本日以上になります。ご清聴ありがとうございました。

Operator

それではこれより質疑応答に移りたいと思います。最初のご質問はシティグループ証券山口様です。山口様、よろしくお願いいたします。

山口

あ、シティの山口です。聞こえますでしょうか。

Operator

はい、聞こえております。よろしくお願いいたします。

山口

ありがとうございます。はい、よろしくお願いします。えっと1つ目が、あの決算の中身で、あのロカのクロージングコストと減損等々のお話をいただきました。えっと前にもそういったものをここで処理するっていう話は出てたかと思うんですけれど、まあ額的に結構大きいのかなとも感じたんですけれど、これどのようなコストであるのかということと、あと減損が同じくどうやってこう発生してるのかということと、あとこれは今期でロカに関しては終わりということでよろしいのかという、あのもし内容がもう少し詳細あれば教えてください。これが1つ目です。

五十嵐

あ、ご質問ありがとうございます。五十嵐でございます。えっとですね、こちらのまず第1点目ですが、臨床試験の中止を決定した3月時点では具体的な内容や規模について十分にコミュニケーションできる情報はございませんでした。で、現時点でも大まかな見積もりによる推定値となっております。内容としてはやはり大規模な3300人の患者様のフォローアップですね。あとはデータ管理ですとか当局とのやりとり、CMCといった業務が今年いっぱい続く予定でございます。で、2点目の減損ですが、こちらはロカのほうですね、日本向けに供給責任が弊社ございましたので、そちらの準備をしていましたが、それが不要になったことで発生しました。で、3点目ですが、こちらのクロージングコストは2026年をもって終了と見込んでおります。つまり2027年には影響はないと考えております。

山口

ありがとうございます。じゃあもう1点、あの粗利のところで終わった期について、連結の比較においては確かに前期はちょっとQ1が粗利、粗利が高かったんですけれど、通期予想と比べてもミックスが良くなってる割には粗利が必ずしも良くないようにもQ1だけ見ると見えるんですけれど、これはなんかその、あのミックス以外になんか特殊要因等ございますでしょうか。

五十嵐

そうですね。あの、確かにおっしゃる通りQ1 3ヶ月で見ますと、前年70何パー、77%で今期75%ですが、通期で見ますと昨年が74%ですかね。で、今年が75%ですので、多少その、あのミックスの、あの上下等はあるものの、全体としてはほぼ前年と変わらない様相となっております。

山口

じゃあ想定線ってことですね。

五十嵐

はい。

山口

はい、ありがとうございます。私から以上です。

Operator

はい、ありがとうございました。それでは次のご質問、JPモルガン証券若尾様です。若尾様、お願いいたします。

若尾

すいません、あのJPモルガンの若尾です。お願いします。あの1つ目が、私もそのロカチンリマブの臨床試験の中止による影響っていうのを教えていただきたいんですけれど、今の山口さんのご質問から察するに、1stクォーターでもクロージングのコストが発生していて、2ndクォーター以降も発生していくことによって、ネットプロフィットでは従来計画並みであると考えて良いかということと、あと来期以降の影響っていうのも中止の際の説明会でおっしゃっていただいていて、28枚目のスライドで来期はディスから300億円、再来期に100億円っていうことなんですが、ここに関しては、来期以降に関しては単純に今期のR&D費用が200何十億か減ってますので、それをそのまま来期も持っていけばよろしいですか。一方で開発費自体は少し増えていく部分もあると思うので、ちょっとネットで考えた場合の来期のR&D費のちょっと考え方も教えていただければ助かります。

五十嵐

あ、若尾さんありがとうございます。えっとまず第1問目の質問ですが、こちらクロージングコストのほうはですね、Q1にはまだブックしておりません。プレゼン中もちらっと申し上げましたが、まだ大まかな推定値ですので、今後確認次第、おそらくですね、早くてQ2、もしかしたらQ3で、Q3でブックする形となると思います。で、来期以降ですが、ご指摘の通り、あの我々今までご説明差し上げたように、アペンディックスですね、に含まれてる2027年、2028年におけるそのなんて言いますかね、ロカの終了の影響はこちら、これで変わっておりませんと。ただし一方でですね、これから予算、3年間の予算をまた夏にかけて組み直しますんで、全体としての、協和キリン全体としての数字はもちろん、今後予算を組んで、でしかるべき時にお伝えしたいというふうに考えております。

若尾

わかりました。えっとR&D費は、まあ増えていく方向で見ておいてよろしいですよね。

五十嵐

え、今年からということですね。今年と比べて。

若尾

そうですね。

宮本

あ、宮本です。若尾さんご質問ありがとうございます。あの今五十嵐さんからご説明した通りで、あの来年以降の予算は今作る所をこれから始めるところですので、あのまだ確定的なことは言えないということになります。あの当然、あのこれまで予想していたロカの分はなくなりますんで、そこは当然来期以降なくなってきますけども、まあ今現状走ってるプロダクトのR&Dコストはこれからまあ増えてくるものもありますので、その辺考慮しながら作っていくということにはなると思います。

若尾

はい、わかりました。ありがとうございます。すいません長くなって。2つ目として、えっとクリスビータの1stクォーターの進捗について教えていただきたいんですが、あのね、全体としては欧州も好調で、まああの計画通りなのかなという印象だったんですが、一方で米国だけ気になりますと、ここの在庫の影響もあってQ1としては昨年であったり一昨年と比べても低いので、USは御社の計画を下回っていると見たほうがよろしいですか。

Abdul Malik

我々の売上というのは協和キリンからスペシャリティファーマへの売上となります。我々このレポートの中で入れていないのは真の需要というところなんですね。実際患者様、それからヘルスケアプロバイダーのところに行くバイアルというのはこの中には入っていません。今年初めて右下のチャート見ていただきますと、ミリグラムベースのデマンドのトレンドを見て取れます。これを見るとですね、物理的なデマンドが見て取れます。スペシャリティファーマシーから医療機関、つまりは患者様へのディマンドが見れます。これを見ていただきますと需要自体は安定して増加しています。第1四半期天候が、まあアメリカ全土にわたってかなり厳しかったわけです。つまり患者様への投与が難しかったわけです。しかしながらそれでも成長は続いております。もう1つ重要なのが我々入念にリーディングインディケーター、先行指標といったものをトラッキングしております。これはXLHの患者様、まあ同定された患者様の数であります。それから開始フォームの数を見ております。ドクターがクリスビータを処方したいと考えている患者様に対してサインをする数であります。そして保険償還もきちっと担保されております。これらの先行指標を見てみますとですね、ポジティブでございまして我々のプラン通りです。ということで我々の期待値といったものはプラン通りで何も変更はございません。

若尾

わかりました。ちょっと1stクォーターはなんかズレなんかがあったのかもしれませんけど、一応通期で見ればインラインでUSも推移してると理解しました。ありがとうございます。以上です。

Operator

ありがとうございました。あ、はい。次のご質問はUBS証券関様です。関様、よろしくお願いいたします。

関

あ、えっとUBSの関です。ご説明ありがとうございました。えっと今の若尾さんのご質問のフォローアップなんですけども、えっとあのチャネルインベントリーですね、卸のチャネルインベントリーの日数は、もうこれはもう3月末時点で正常化していて、さらなるえっとインベントリーの、え何て言いますかね、あの取り崩しというか、それはもう起こらないというふうに見ておいてよろしいでしょうか。

Abdul Malik

はい、在庫レベルに関しては非常に注意深く測定をしておりまして、在庫水準に関しては正常に近いレベルにまで下がってきております。したがって需要とそれから売上というのがこれからはもう少しマッチングしていくだろうということが考えられます。

関

15日とか20日ぐらいでしょうか。

Abdul Malik

その情報は開示しておりません。というのはスペシャリティファーマシーのですね、状況によって違うからです。

関

わかりました。あと少しストラテジックなところでお伺いしたいんですけども、えっとメディアの記事で3年で7000億円ほどの、まあ投資枠と言いますか、まああの投資可能というふうなえっとコメントがあったかと思います。ちょっと驚きというか金額の、あのサイズとしては大きいなというふうにえっと感じておりまして、というのもそのクリスビータのドージング特許が2035年まであるので、まあそんなに後期のレイトステージのパイプラインを急いで導入しなくても、早期のパイプラインでいいのかなというふうにもちょっと持っていたんですけども、ちょっとこの辺りの考え方をもう一度いただいてもよろしいでしょうか。ありがとうございます。

Abdul Malik

ご質問ありがとうございます。仰ってなさっていることは非常に正しくて、インタビューの中で私が受けた質問というのは最大の金額でございます。どれくらいまで検討することはできるのかという最大の金額をお話しいたしました。しかしながらそれを実際に使うということでは必ずしもありません。注意深く様々なアセットに関して現在注力領域で検討しておりまして、どれをやれば最も大きなライフチェンジングバリューが出せるかということを考えています。したがってこの数字というのはあくまで本当に最大限に可能ではあるけれども、必ずしもターゲットするレベルではないということでご理解いただければと思います。

関

ありがとうございます。そうすと早期のパイプライン、小さなところからっていうふうに考えといてよろしいですか。

Abdul Malik

はい。現在我々注意深くポートフォリオの戦略に関して目を向けておりまして、どうやったらパイプラインを補強、強化できるかということを考えています。ということで様々なステージについて検討をしており、様々なモダリティに関しても検討しております。注力領域においてであります。したがってレイトステージのアセットのみではないということです。ご承知の通りレイトステージのアセット、バリュエーションが非常に高くなっております。したがってなかなかリターンが出にくいということがあります。より管理しやすいアセットということをコア戦略で考えていきたいと思っております。

関

ありがとうございました。以上です。

Operator

ありがとうございました。次のご質問はモルガン・スタンレーMUFG証券村岡様です。村岡様、お願いいたします。

村岡

え、ありがとうございます。モルガン・スタンレー村岡です。えっと1つ目はちょっとコムジフティなんですけれど、最初のクォーターが$2 millionで、今回売上0になってるんですが、えっとこれもうちょっと数字あるのかなと思ったんですが、えっと今後の2ndクォーター、3rdクォーター以降の売上どのあたりから実質出てくるのか、そして今何を進めていらっしゃるの、あの認知度向上のために等々、もう少し数字を伴った感じでコムジフティの今今の、ファーストラインの話じゃなく今今の考え方、マーケティング、マーケティングのことを教えてください。

Abdul Malik

五十嵐の方から売上の話を、私の方からマーケティングの話をしたいと思います。まずコムジフティのアップテークですけれども、これはですね我々の元々の期待通りないしは期待を上回っております。多くのアナリストさんがコムジフティをレブフォージと比較されるんですね。ただここは直接比較をするのが難しいです。レブフォージはKMT2Aのリアレンジメントの適応症を取っております。他に治療薬、選択肢はない部分です。ただ我々はNPM1ミューテーションの適応症を取っておりまして、ここにはですね既存の治療選択肢があります。ですからオンコロジーの領域において協和キリンではかなり強力なフィールド活動を行っております。そしてブランドプロファイルの認知を高めるべく活動しております。その結果いくつかの保険プランの方でコムジフティにプリファードアクセスを付与してくださっています。使いやすさとそれから安全性プロファイルが評価されてのことであります。これをもってですね、このモメンタムというのは今後の四半期も続くというふうに考えております。それでは五十嵐の方からですね、売上のタイミングについてコメントお願いします。

五十嵐

え、ちょっとあのわかりにくいんですが、あの売上は今期出ております。で、あの予算よりも実は上回ってる形で強いんですが、あのネットプロフィットですね、要は製品と見て製品全体のネットプロフィットがまだ益が出てない状態が、まあQ1ですが、こういった際にはオペックスとして協和キリンとしては弊社としては計上してますと。で、これがネットプロフィットが益が出る段階になりましたらまたあの会計上のブックの仕方が変わるんですが、Q1に関しては、こちらネットの損益の半分がオペックスとして計上してるという形になっております。

村岡

あ、ありがとうございます。すいません、私もちょっとあの補足資料5ページ目のこのチャートを少し見間違えたかもしれません。すいません、失礼しました。あの脚中の1に売上0じゃなくて売上はクラの決算後に開示予定で書いてありましたね。すいませんでした。で、つまり前、前のクォーターの$2 millionよりも売上は伸びてるっていうことでよろしいんですね。

五十嵐

はい。そのお考えで大丈夫です。

村岡

あ、わかりました。え、ありがとうございます。え、もう1つの質問ですけど、あ、これも五十嵐さんへの質問ですね。えっと五十嵐さん武田からやってこられて、まだ時間少ないとは思うのですが、え、武田と言えばコストカット上手な会社という印象があるのですが、協和キリンに入ってこられて見えてきたコスト面での協和キリンの改善点ってどんなものがあるのか、まだ早すぎるのは百も承知なんですが、見えてきているものをいくつか教えていただけると大変参考になります。

五十嵐

ありがとうございます。そうですね、あの同じまあ製薬業界ということで共通するところもありますが、やはりまあ日々の何て言いますかね、会議の仕方だとかいろんなそういうあのものは違うところがあります。あのちょっとまだですね、あの質問に関してはまだ入社1ヶ月ちょっとですので、まあ次回かあの年の後半にお答えできるかなと思います。すいません。

村岡

わかりました。え、じゃあ次回以降何かアップデートいただけると大変助かります。

五十嵐

ただ、あのですね、ただあのアブドルさんからも説明がございました新しい執行体制における優先事項ですかね、あのプレゼン資料であったところで丸の4番、一番下のところあるんですが、こちらのオペレーショナルエクセレンス、こちらに関しては今あの鋭意議論中というかレビュー中でして、要はどうやってまあ効率性を高められるかプロセスを見たりですとか、ガバナンスをいかにあのアジャイルにできるかとか、そういった点をあの今後見ていきたいというふうに思っております。

Abdul Malik

はい、アブドルです。財務的なKPIに関しては2つの意味で達成しています。まず1つは売上の成長、これは有機的な非有機的な成長という両方の意味です。それからコストベース、それから効率性の管理です。この2つに関しては我々の結果を出すのに大変重要なポイントだと考えています。

村岡

ありがとうございます。以上です。

Operator

村岡様、ありがとうございました。次のご質問はゴールドマン・サックス証券上田様です。上田様、よろしくお願いいたします。

上田

ゴールドマン・サックス証券の上田でございます。えっと私から1つ目、あの先ほどいくつかご質問があった原価率のところについて追加で教えていただきたいのですが、あの先ほどのご説明の中ではですね、例年通りの進捗率というところで、あの計画に沿った進捗というご説明がありましたけれども、ま今期はあのロカチンリマブのアップフロントのこう振替収益が、ま大きく計上されているというところを考えると、ま本来であればこう進捗率が例年よりも高めでも良いのかなというふうにも思いますし、ま昨年度あの原価率が、あの粗利率がですね非常に良かったということを踏まえても、あのこの、ま技術収入を除いたベースの原価率というのがちょっとこう高いようにも思われますので、何かあのこの他ですね、例えばあの生産計画のこの変更に伴う原価差額の話ですとか、あの為替のこう棚卸資産の未実現利益の影響ですとか、何かちょっとこう特殊な要因等他になかったのかどうかというところについてご解説いただけますでしょうか。

五十嵐

あ、ありがとうございます。えっとですね、こちらはあの今期に特殊要因があるというよりは、去年のですねQ1に、Q1に特殊要因、例えばライトオフとかですね、そこらへんのあの要因がなくて結構高かったんですね。ただまあQ2で、去年のQ2ですとか後半にそこらへんまあ通常のレベルですが、そこらへんのまああの期限切れのもの等ですとかライトオフが発生しまして、まあこう標準化したと。ですのでどちらかというと今期にその大きなマイナス要因があったというよりは、前期のQ1にマイナス要因がQ1少なかったと。なのでどちらかというとこう年のうちのフェージング的な要素が影響してます。

上田

ありがとうございます。このえっと計画の修正のところで書いていただいている生産計画の変更に伴う原価差額というのは、これは1クォーターは影響してないという理解で良いんですか。

五十嵐

ごめんなさい、こちらはしてます。あのそこを言及するべきでした。こちらはですね、あのまあ詳細は割愛させていただきたいと思うんですが、おっしゃる通り生産計画の変更による影響で、まあ原価差額として一部取り込んでおります。

上田

あ、ありがとうございます。これはえっと1クォーターだけでなく、えっとどういったような形で計上されていくような予定なんですか、この30億円という部分ですか。

五十嵐

あ、こちらの性質に関しましては1クォーターだけになりますね。

上田

あ、ありがとうございます。そういう意味では30億円ぐらいあの、ま結構大きめに1つ第1四半期の原価率が悪化する要因にはなってたっていうことですね。

五十嵐

まあそうですね、はい。

上田

あ、ありがとうございます。えっと2点目がですね、あの今後の販管費、研究開発費の見通しの考え方を教えていただきたいのですが、ま本日あの修正いただいた計画も拝見すると販管費は大体こう第1四半期の水準がこう続いていって、で研究開発費はあのロカチンリマブの部分が減ってくるので、ま四半期でま220、30億円ぐらいとかですね、あのぐらいがこう続いていってというような形で考えて良いのかというところで、ま先ほどその来期以降のところについても、あの研究開発費については少しこうあの言及がございましたけれども、ま大体そのまあ第2四半期以降と言いますか、年間で900億円前後というところをベースにここからま増えるのか減るのかっていうようなところを我々としては考えておけば良いのかというところをご確認いただけますでしょうか。

五十嵐

そうですね、えっとまず今期に関して言いますと、Q1の研究開発費はまだロカチンリマブの研究開発費がまだある状態でした。で、ただまああのロカチンリマブのその研究開発費自体が、まあ過去に比べてピークアウトしてましたので、多少減少してますと。でおっしゃる通りQ2以降はロカチンリマブの研究開発費がなくなりますので、全体として減少する傾向になっております。そちらがあの今期の予想に組み込まれてますと。で、950億ですね。でまあ来期以降については先ほど申し上げましたように、今後まああの予算組みなんかを経て、しかるべき時にお伝えしたいというふうに考えております。

上田

承知いたしました。ありがとうございます。私から以上でございます。

Operator

ありがとうございました。次のご質問は大和証券橋口様です。橋口様、よろしくお願いいたします。

橋口

あ、橋口ですよろしくお願いします。えっと研究拠点の統合のご計画、これによるえっと財務諸表への影響について教えていただければと思います。えっとプレスリリースも拝見しましたけど、まだスケジュールも決まってないっていうことなんですけれど、あの現時点でそのどれぐらいのタイミングを考えてらっしゃるのかということ。で、えっと新しい拠点は賃貸物件のようですので、えっと大きな設備投資は発生しないという理解でいいのか。で、一方で新しい拠点に移った後、えっとヘッドカウントっていうのは現状と比べてあのどう変化するっていうことを考えてらっしゃるのか。で、それに伴って研究開発費、まランニングでかかる部分のえっとプラスマイナスは今と比べてあのどうなりそうか。であと、ま閉鎖を検討されるっていうことになっているえっと町田や三島の今の拠点で、減損あるいは不動産の売却益のようなものが発生する可能性があるのかっていうことについてコメント、あの今可能な限りで、あのコメントいただければと思います。

五十嵐

え、あの私からちょっと簡単にまず説明さしあげて、後でどなたかあのフォローアップの意見があればぜひお伝えください。えっと現時点でですね、まだその細かいこちらの研究拠点統合に関して、えまだあの長期的な何て言いますかね、コスト面での細かい試算は、まあ内部的にはあるんですが、まだ試算の程度でまだ公表するようにはなってません。ただ、まああの何て言いますかね、日々のあのプロセスの効率化等々はあの考えております。何か追加のコメントありますでしょうか。

鳥居

あの鳥居ですけれども、あの今五十嵐のほうからあったようにですね、まだあのシミュレーション段階でまた今後いろいろあの数字変わるとは思いますけれども、ただあのこれマイナスになることはないかなと思います。で、まあその要因の1つとしてはあの富士の事業所ですね、ここかなりこう建物も古くてですね、まあいろんなその維持費とかユーティリティの費用とか結構ランニングコストかかってきていると。ここの部分があのまあ新しい拠点に集約することによって、えまああの、まあ利益上はプラスになるっていうところが大きいかなと思います。あとまあおっしゃる通り、あのまあFRP、TRPはそれぞれまあ売却売却することになると思いますので、あの先ほどアブドルのほうから2029年度後半から2030年前半にまあ稼働ということですから、まあそのそのまあ前後っていうか後ろあたりで、あのまあどういう形でいくらで売却できるかっていう、まあここもいろいろ幅ありますけれども、まあそういったあの変化がその2030年前後にはあの予定していると。あの現時点申し上げられるのは、あのこのくらいちょっとラフになって申し訳ないんですけども、あの以上です。

橋口

あ、ありがとうございます。えっとヘッドカウントの増減については現状どのようにご考えですか。この研究拠点で業務に携わってらっしゃる方の数についてはいいかがでしょうか。

鳥居

あの基本的にはあの規模感としてはあの変わらないっていうことですけれども、ただこれリサーチのところのあのFRPとTRPをこうこうののを集約するんではなくてですね、あの先ほどアブドルからもあったようにあのCMCの特に初期のアクティビティのところもこの拠点に集約しようということにになりますので、あのまあ単純比較はなかなか難しいところかと思いますけど、またあの計画、まあ、あの、お話できるような段階になった段階では、あのまたシェアしたいというふうに思います。

橋口

はい、ありがとうございます。以上です。

Operator

ありがとうございました。次のご質問はSMBC日興証券和田様です。和田様、よろしくお願いいたします。

和田

SMBC日興証券和田です。聞こえてますでしょうか。

Operator

はい、聞こえております。

和田

あ、ありがとうございます。えっと開発パイプラインのところで私2点伺えればと思ってます。1つ目がですね、チボザニブフェーズ2の結果夏頃出てくるかな、夏から秋頃ですかね、出てくるかなと思うんですけども、これ基本的には導出を考えられているということなんですが、これ導出の交渉っていうのはフェーズ2の結果が出てからというふうに考えていいんでしょうかというのが1つ目のご質問です。

鳥居

鳥居のほうから、あのおっしゃったようにですね、これあの10月の、今年10月の学会で、すいません。

宮本

あ、すいません、混乱しますね。宮本からお答えしますね。あのえっとおっしゃった通りでパートナーリングアセットというふうに我々も堂々と公表してますので、あのいろんなお声がけも当然ありますし、そういった意味でのあの交渉っていうのはもうすでにやってるっちゃやってるということですけど、ただまあやっぱり皆さんフェーズ2やってますよねですので、あのデータ見たくなるのは当然だと思いますので、本格的な話はおそらくフェーズ2のデータをお見せできるようになってからかなとは思いますけど、まあこの辺あのBDの世界なので、あの、もっとちゃんとお話しできる時になったらお話しできるということだと思います。

和田

わかりました、ありがとうございます。2点目ですね、あの表に加わっている4277の状況を伺えればと思ってます。3月末にマイルストン達成のニュースも出てるんですけど、これのフェーズ2に行くのかどうかみたいなところの見立てをご伺いできればと思うんですけど、いかがでしょうか。

鳥居

今ですね、あのまあフェーズ1のデータを見てですね、あの今後のアクションについて今まさにあの社内でも検討してる状況ですので、またあの開示できるタイミングであの情報はシェアしたいというふうに思います。

和田

これ学会発表とか計画されてますでしょうか。

鳥居

あ、あの検討中で、あの明確な予定はあのできてないという状況です。

和田

承知しました。ありがとうございます。以上です。

Operator

ありがとうございました。次のご質問はシティグループ証券山口様です。山口様、よろしくお願いいたします。

山口

あ、すいません、1つだけあの追加です。あのえっとKK2223ですかね、あの新しく、あの今節指定に入られた、入られたやつですか、ターゲットセラピーって書いてあって、ちょっとあの僕の拙い検索で引っかかってこないんで、これ抗体ではなさそうで注射剤なんですけど、なんかモダリティ的なものがあればご紹介いただけますか。

鳥居

あ、鳥居ですけれども、あの現時点ではあの非開示とさせていただきたいというふうに思います。申し訳ございません。

山口

はい、ありがとうございます。以上です。

Operator

山口様、ありがとうございました。次のご質問はBofA証券豆野様です。よろしくお願いいたします。

豆野

あ、もしもし、聞こえますでしょうか。BofA証券の豆野でございます。

Operator

はい、聞こえております。よろしくお願いいたします。

豆野

はい、よろしくお願いします。えっと私から1点だけ確認させていただきたいんですけども、あの、中計というか、まあ3カ年のキャピタルアロケーションの方針を以前出されていたかなと思うんですけども、あのR&D投資で3800億円っていうことで、まあちょっと来期以降の話はまだできないっていうのは重々承知なんですけども、あのロカチンリマブがなくなって、その御社としてこれからどういったところにお金を使っていくのか、その戦略投資のところなのか、自社のR&Dのところなのか、まあそういったところちょっとカラーがあれば教えていただければと思います。よろしくお願いします。

五十嵐

あ、豆野さんありがとうございます。えっとおっしゃる通りですね、あのまあえ今後数ヶ月かけてですね、あの3年間の予算、あの作りますので、そういった意味ではえキャピタルアロケーションはえまだあのto be updatedというふうに考えていただければと思います。まあ、あの質問の後半は先ほどアブドルからも申し上げました通り、えまずあれですね、手元のパイプライン、こちらをしっかりえ伸ばしていく、え研究開発していくこととえともにですね、え外部のBD含めて、えもし良い案件があればそちらのほうの投資もえ両方考えているとえいうことです。

豆野

わかりました。ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。他にご質問のある方いらっしゃいますでしょうか。 はい、次のご質問はJPモルガン証券若尾様です。若尾様、お願いいたします。

若尾

すいません、確認含めて教えていただきたいんですけど、4950のフェーズ2のデータを10月の学会で発表されるんですか。ちょっと声が途中で消えちゃって分からなかったんですが。

鳥居

そこも含めて検討中ですので、まだあの確定したわけではございません。

若尾

わかりました。ありがとうございます。でもう1個だけこの2845なんですが、これは2026年中に何かしらデータが出てくると考えていてよろしいですか。先日のそのロカチンリマブの開発中止の際もこの2845はちょっとハイライトされていて、あの早めにデータを取得したいとおっしゃっていたと思うので、教えていただけませんでしょうか。

鳥居

あ、鳥居ですけれども、まだですね、あのデータ開示のタイミングに関しては未定という状況です。申し訳ございません。

若尾

はい、わかりました。ありがとうございます。以上です。

Operator

若尾様、ありがとうございました。他にご質問のある方いらっしゃいますでしょうか。 それではご質問がないようですので、こちらを持ちまして2026年12月期第1四半期決算におけるオンライン説明会を終了いたします。

本日はご参加いただき、誠にありがとうございました。