Ryohin Keikaku Co., Ltd.

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Jan 01Next Earn

Q3 FY2026 · Earnings Call TranscriptJuly 10, 2026

宝智戸

それでは、ただいまより株式会社良品計画2026年8月期第3四半期の決算説明会を開始いたします。まず初めに、本日の出席者をご紹介いたします。代表取締役社長の清水です。

清水

よろしくお願いいたします。

宝智戸

私、執行役員企画部管掌の宝智戸です。よろしくお願いいたします。この後、決算概要についてご説明し、その後質疑応答の時間を設けております。質疑応答の方法につきましては、後ほどご案内申し上げます。なお、終了時刻は18:00を予定してございます。では、まずは清水の方からお願いいたします。

清水

はい。まずはですね、第3四半期の、まあハイライトということでございますが、今期はですね、為替影響と、まあ海外事業が想定以上の伸長を行いまして、世界での成長の確度が上がったということで、この後ご報告いたします業績予想も引き上げをしております。当然、この第3四半期につきましても、過去最高を更新しております。営業総利益も改善しておりますし、特に海外事業では想定を上回るペースで伸長いたしましたが、国内事業もプロモーションの効果で後半戦盛り返しをしておりまして、さらに伸長してまいりました。以上のような結果から、通期の業績予想も今期2度目の上方修正をさせていただきます。

宝智戸

はい。それでは、ここから私からご説明を申し上げます。4ページ、第3四半期累計の連結の決算実績でございます。営業収益は前年同期16.9%増の6,907億円、営業総利益率が前年同期より+1.3%ポイント上がりまして52.5%、販管費の抑制も進みまして40.8%、結果として営業利益率が11.7%という形になってございます。四半期の当期純利益は585億円の、前年同期比34.3%増という形になってございます。ここが全体像になってございますので、ここからいくつか分解しながらご説明申し上げます。まずは今の話をまたグラフにしてございます。ご覧いただいている通りではございますけれども、営業収益の海外の構成比率が44%になってございます。40%前後というご案内をしてることが多くございましたけれども、このタイミングでは44%まで伸長してございますので、その点は付記させていただきます。続いて連結の販管費の実績です。第3四半期の累計でございます。申し上げた通り、前年の41.2%の販管費率、一番下ですね、ここに対して、今期終了時点、第3四半期終了時点では40.8%という形に収益性改善ができてございます。ただ、中身はちょっといくつか分解する必要がございますのでご説明申し上げます。まずは全体として連結全体で収益性が改善できている項目の、まあ大きなところで言うと、運搬配送費、下に行ってその他費用というところは、連結全体の中でも販管比率、収益性が非常に改善できているという風に思ってございます。主要なセグメントとして国内と中国大陸を右2列に出してございますけれども、ここを分解していきますと少し様相が違ってまいります。まず国内は申し上げたような運搬配送費等は非常にコントロールができてございますけれども、第3四半期累計で見たときには、例えば人件費ですとか、その他費用というのは、第2四半期4月の時にお伝えしているところの状況から劇的には改善してございませんので、まだまだ改善余地が多いという風に思ってございます。一方で中国大陸事業は後ほども申し上げますが、収益も非常に好調に推移してございますので、その結果も相まりながら、ほぼ全ての主要費目について販管比率が圧縮できて、結果として販管費として、現地会計ベースですけども0.7%ポイント圧縮ができているというのが第3四半期累計でございます。続いて第3四半期単体の連結の決算の実績でございます。ここはなので販管費のみならず全体を第3四半期のみでお伝えしてございます。まず営業収益は前年同期20.6%増の2,522億円という形で、第3四半期も大きく伸長しているという形でございます。ここから営業総利益が、また第3四半期も1.3%改善することができまして、中身はご質問またいただければお答えしますけれども、累計の時と同様に、例えば私たちの生産部の中での原価の、原価の圧縮の活動ですとか、そういったところというのが非常に効果的に推移をしてございます。当然収益も全体として堅調で、営業総利益も予想よりも良かったということを相まりながら、販管比率という形では40%を切って38.6%という形になってございます。その結果としての営業利益率が14.2%、純利益に関しては9.6%という形で、全体として大きく伸長してございます。最後のコメントのところに書きましたけれども、ソフトウェアの除却損とか一部の特別損益等の計上がございました。このソフトウェアの除却損につきましては、過去に資産で計上していたソフトウェアにつきまして、今後の活用計画ですとかグローバルの展開方針の見直しを踏まえながら、このタイミングで整理を行っているものでございますので、ご案内申し上げます。続いてセグメント別の実績です。一番上は営業収益と利益は先ほどのご案内の通りでございます。それをセグメントに分解するとどうなるかという形が、この1枚でございます。収益に関しては、国内事業が前年同期比で108.9%、海外事業について129%という形で、分解をすると海外事業の営業収益の伸びというのが大きいというのが見て取れるという風に思います。営業利益は、国内事業も先ほどの第3四半期の単体の説明でも申し上げましたけれども、第3四半期単体で改善できてる部分も非常にございましたので、利益としては23.9%、海外も36.8%という形で、双方ともにここは伸長できているというのがセグメント別のお話です。今のご案内をウォーターフォールチャートにしてございます。ご覧いただいている通りではございますけれども、営業利益の積み上がりに対して海外事業の貢献度の高さ、その中でも構成比の高い東アジア事業というのが大きな貢献してるというのは、非常に見て取りやすいかなという風に思います。続いてここからセグメントですね、国内プラス海外3セグメントごとに簡単にご紹介します。国内は月次等でも既に開示申し上げておりますので、簡単にいきます。第3四半期単体では、当然第3四半期には良品週間等ございましたので、105.3%堅調でした。累計でも102%。6月は先週開示申し上げました、少し天候予見等もありまして、100%を切るという形に終わりましたけれども、7月以降私たちはモメンタム回復できるという風に思ってございますので、また注目してご覧いただければという風に思います。続いて東アジア事業でございます。ここのポイントを少し絞りますけれども、まず営業利益の額として前年に対して大きく伸長してるというのはご覧いただけると思います。それを同期比で見れば39.6%、営業利益として積み上がってございますので、非常に大きく伸びたというのがこの第3四半期累計でございます。下にいっていただいて、まず東アジア事業の第3四半期累計が114.9%、これ既存店プラスオンラインですね。中国大陸事業もほぼ同様ですけども114.5%という形です。本日15:30に開示申し上げました6月の単月です。東アジアで119.9、中国大陸事業ではこの618商戦等が非常に堅調に推移したこともありまして、単月では125、125%を超えるという形で大きく伸長ができたという6月になってございます。合わせて従前からお伝えしている、例えば韓国事業ですとか香港事業も収益、利益ともにこの第3四半期累計では大きく改善できてございますので、そのことも合わせながらご紹介申し上げます。トピックスです。東アジア事業は説明会等もこの第3四半期の中でさせていただいてますので、そこでご紹介してることが多くございます。全体として堅調が続いてございますけども、その中でも特に出店と、あと商品は現地MDの強化も含めた商品、あとはマーケティングはブランディングの活動も含めたマーケティングというのが東アジア事業で非常に全社を牽引するような良い動きが多くなってございますので、この場を借りて改めてですがご紹介をさせていただきます。中国大陸事業の特に出店ですとか、写真もお伝えしてございます。良い意味で日本と同様の売り場が非常に進んでる、ものによっては非常に中国大陸現地の方が進んでるものもあるという風に私たちの方では思ってございます。商品として、売り場として同じように見えるかもしれませんが、先ほどお伝えしたように生活雑貨、食品に関しては現地で企画生産してる商品が非常に増えてございますので、そのことも合わせてご紹介申し上げます。同様に韓国事業の店頭の写真も何枚かご紹介してございます。お伝えしたい、お伝えしたいことは同じでして、現地のマーチャンダイジングが進んでいるということをご案内したいスライドになりますので、ご確認をいただければと思います。続いて東南アジア・オセアニア事業です。同様の表層でご説明申し上げますと、営業利益の額も非常に大きく伸長し、率に関して、伸び率に関しても前年同期比で155... 155.5%という形で大きく伸長ができてございます。営業利益率に関しても同様です。既存店プラスオンラインの第3四半期の累計が108.9、本日開示申し上げた6月の単月が102.7です。少し6月単月、基調が弱くなっているという風にご心配をおかけするかもしれませんが、一部特にシンガポールですとか、マレーシアの中でのいくつかの私たちの特別な予見の中で6月単月が下がってるという風に思ってますので、全体としての基調がそんなに大きくマイナストレンドしているということは感じてございませんので、また引き続き注視をしていただければという風に思います。店頭の事例です。東南アジアはちょうど先週オープンしたベトナムのダナンのお店のことをご紹介してございます。当然ホーチミンシティ、ハノイには積極出店してございましたけれども、第3、第4の都市と言われているダナンの中でも1号店をオープンしまして、非常に多くのお客様にご来店をいただいてございますので、ご紹介を申し上げました。続いて欧米事業でございます。前2つのセグメントに比べて少しだけ様相が変わります。当然営業利益の額というのは伸ばすことができてございますけれども、伸長率ということで言えば103.8%でございますので、残りの2つのセグメントに比べると少しマイルドになっている。かつ営業利益率に関しても前年同期の営業利益率よりもマイナスになっている。ただし、ここは社内の計画は超過してございますので、ご心配いただかなくて大丈夫かと思います。なぜ特にこういう結果になってるかと申し上げますと、4月の時からお伝えしているように出店ですとかの経費増というのが開始されてございますので、その影響を受けてます。一部物流ですとか一時的な予見で少し経費がかさんだものもありますけれども、全体としてはそういう理由という風にご認識ください。第3四半期の下行きます。既存店プラスオンラインの第3四半期の累計と6月の単月も、これ奇しくもなんですけども同じ数字、111.3%でございます。なので、この経費の問題あれど、全体の足元の営業概況としては非常に堅調が続いてるという風にご理解いただけますと幸いです。トピックスとしては昨年の12月にオープンしたボストンのお店、あとはちょうど1ヶ月ほど前ですかね、ニューヨークはマンハッタンからいよいよ少しずつ出始めまして、クイーンズにも、クイーンズの中での1号店を出したというのの事例をお話し申し上げてます。非常に両店舗とも堅調に、この写真で少し雰囲気わかっていただけるように堅調に推移してございますので、引き続きこちらもご注目をいただければと思います。続いて店舗数の実績です。これ5月末時点の今の現状でございますので、非常に私たちの計画通りに伸長してると捉えていただいて構いません。全体として5月の末で言うと、全世界上で1,463店舗になってございます。続いて貸借対照表でございます。こちらも5月の末終了時点ということで言うと、私たちとして大きな懸念を認識してはございません。棚卸資産については適切にコントロールが進んでいるという風に認識してございます。一部為替影響によるものもございますけれども、特に折から申し上げている営業概況が非常に堅調に推移していることもございまして、在庫の消化、棚卸資産のところで言うと特段大きな問題を認識してございません。在庫の回転も2.5という形で若干改善ができているという形でございます。ここまでが過去分のご案内でございます。ここから申し上げているように通期計画を修正申し上げてますので、その話も含めて少し丁寧にご説明を申し上げます。はい。まず全体概況でございますけれども、修正計画は左から3列目でございますね。収益で9,070億円、前期比で15.6%増、営業利益で980億円、前期比で32.7%増、経常もそうですね、990億円の36.9%増、当期純利益は670億円の31.8%増と、こういう形になってございます。右2列に期初の計画、あとはその左、その左側に4月ですね、2Q時点の修正計画を出してございますので、なのでどこでどうご覧いただいても大きくここ伸長しているのはわかると思います。特に4月からの対比で申し上げますと、収益で200億円の増、利益で90億円の増になってございますので、ここの次のページ以降で分解しながら、どういう形になってるかをご案内申し上げます。なお、この通期の計画は当然その第3四半期の実績は当然加味してますけども、第4四半期についても読めるところは全部読んでございます。一方で第4四半期の為替の前提は据え置きにしてございますので、ここについては為替の状況に伴って連動があるという風に見てございます。で、申し上げたセグメント別の分解でございます。なので上、営業収益の9,070億円、営業利益の980億円というのは先ほどのご案内の通りです。これを国内、海外に分解した場合というのがこちらになります。なのでまずは全体感で言うと収益は海外のこの修正幅が200億円中160億円という形で大きくなってるのは見て取れると思います。よって伸び率で言うと前期比言うと国内が7.8、海外が27.2%の増になるというのが私たちの見立て方でございます。同様の表層、ものの見方で利益をご覧いただければと思いますが、利益は全体で90億円引き上げてますけども、ここは半々、国内、海外の比率で言うと半々だという風に思ってございます。第3四半期単体のところのスライドでご説明したように、第3四半期だけで見た場合に国内事業も非常に販管費の抑制が進んだ、一時的なものもありますけれども進んだこともあって、利益という意味では私たちの見立てよりも国内事業は上方に修正をしてございます。その結果として今ご説明している全体感になるという風に見ています。グローバル販管費はほぼもう予算通りですね。第3四半期単体で見た場合には約3億円ぐらい単体で見た場合使えなかった部分がある、先ほどちょっとご案内漏れましたけども認識してございますけれども、通期で見た場合には計画通りに費消していくという計画になってございます。今のお話をまたウォーターフォールチャートにしてございます。なのでお伝えしたいことはもう口頭でお伝えしてしまってる通りですが、この海外事業の貢献幅ですとか、その中に占める東アジア事業の貢献幅の大きさ等々はこの中でご覧いただけるという風に思ってございます。今のお話を既存店プラスECの前年比で計画の見通しをどういう風に引き上げてるかという形がここでございます。なので参考にしてる右のブロックが期初と、あとは4月の2Qのときの修正計画でございますので、結論から申し上げると国内事業以外は全てこの修正、既存店プラスECの計画を引き上げているということをご覧いただけるという風に思いますので、ご確認いただければと思います。私から最後のページになります。ESGの取り組みですけれども、毎四半期ごとに私たちの活動をご案内申し上げてますので、特に希釈洗剤の話ですとかは、当然営業側の話として皆様にお伝えした部分もございますけれども、このESGのEの気候変動の観点にも非常に私たちとしてはインパクトはあると思ってます。機関投資家の皆様、ここにご参加いただいた方も今日もご出席いただいてるとは思いますけれども、機関投資家の皆様と社外取締役の対話も進んでございますので、こういったところを少しご案内としてさせていただきました。