Asahi Kasei Corporation

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Q1 FY2027 · Earnings Call TranscriptJuly 31, 2026

Operator

機関投資家の皆様、本日はお忙しい中、旭化成株式会社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。私は進行を務めさせていただきます、IR室の大坪でございます。本日ですが、初めに代表取締役 兼 専務執行役員の堀江から、本日発表いたしました2026年度第1四半期決算の説明をさせていただきます。その後、質疑応答に移りまして、16時頃に終了の予定でございます。本日使用する資料は、当社ホームページに掲載されている説明会資料をご覧いただきますようお願い申し上げます。また、本日のオンライン会議の様子は従来通り当社ホームページにて、ご質問も含めて音声配信をいたします。ご了承をお願い申し上げます。本日は堀江に加え、経理・財務部および各事業の代表者が登壇しております。登壇者は質疑応答時のスライド上でご紹介申し上げます。それでは説明会を開始いたします。堀江さん、よろしくお願いいたします。

堀江

え、堀江でございます。あ、本日はですね、お忙しいところお時間いただきましてありがとうございます。え、では早速1stクォーターの決算をご説明させていただきます。え、ページ右下の方の2ページ目をご覧ください。え、1stクォーターの実績でございます。営業利益は813億円、そして純利益538億円でございます。え、813億円はこの1stクォーターとしては過去最高の利益、そして純利益も同等でございます。基本的に重点成長事業である医薬、そしてクリティカルケア、エレクトロニクス事業が堅調に推移いたしました。それに加えて、中東情勢に伴う一部在庫受払の差が載っております。純利益につきましては、昨年同じ同期につきまして川崎のMMAが構造改善した結果、少しここで大きな損失を出しておりましたが、それが今年度はないということもありまして、営業利益の伸びに従って純利益が伸びたということでございます。2026年上期の予想でございますが、通期としましては1450億円、前年同期比35%増、そして親会社の純利益につきましても890億円でございます。傾向としましてはこの1stクォーターの傾向が続くと考えてます。重点成長事業の各事業が順調に利益を伸ばし、そして中東の影響はこの2ndクォーターにはかなり軽減されると思いますので、基本的には重点成長事業の伸びがほぼほぼシナリオ通り行っているということで思って、推移するというふうに感じてます。株主の還元でございますけれども、今回は22円としております。ただ、一方でDOE 3%意識しておりますので、これにつきましては2ndクォーターの決算、そして年度の見通しをきっちり数字として出させていただいた時に、改めて考えたいというふうに考えております。続きまして3ページ目でございます。中東の影響でございますけれども、5月のガイドラインの時には中東の影響は主に原料が上がることで売り値に転嫁されて、それが需要にどう影響するかということで需要減を危惧していました。ただ、その需要減につきましても重点成長事業の伸びで十分吸収できるということで、具体的に100億円のリスクは認知しましたけれども、損益に入れておりませんでした。で、今回1stクォーター振り返ってみますと、基本的に数量の影響はほとんど軽微であったというところでございます。ヘルスケア、住宅、各セグメントでそれぞれ原油サプライチェーンのケアをいたしまして、大きな影響は今のところ出ていないというところでございます。お手元の4ページ目をご覧ください。一方で中東の影響につきましては大幅なナフサ価格の上昇というのが1stクォーターにございました。そこに書いてございます通り、左側の方が1stクォーターの実績です。原料のアップ、それに対する価格転嫁、それに加えて前期末からの在庫の、在庫の流れ込み、そして当期高い製品の余計な在庫の流れ込み等ございまして、その部分は、除いてもそれ以外のところの販売量の増といったところで1stクォーターは実質増益になってるというのがエッセンシャルケミカル、パフォーマンスの状況でございます。この状況は2ndクォーターには軽減されてきまして、ただ今年度は315億円程度に落ち着くものというふうに上期は思っているというところでございます。5ページ目、6ページ目、7ページ目、8ページ目に関しましては、これにつきましては中計の進捗通り進んでいるというところでございます。この8ページ目のところで、本年度2026年度の予想が年間では2180億円ということになっておりますけれども、この今の重点成長事業が予定通り進捗しているということを考えますと、この2180億円の年初のガイドラインは当然ながら上回るということになることは確実かと思ってます。ただし、ナフサ価格の動向と色々ございますので、レベル的にはきっちりした数字を年間の予想としましては2ndクォーターの決算の時に公表したいと[思います?] 。コンセンサスのレベルをさらに上回るかどうかといったところが1つのポイントかもしれません。はい、次お願いします。9ページ目が重点成長事業の医薬並びにクリティカルケアの状況でございます。左側が医薬、これはタルペヨ並びにエンバースサス、エクスサードの状況です。売上はともに順調に伸びております。しかし、タルペヨが少し伸びが鈍化してる部分がございます。これにつきましては薬本来の問題というよりはですね、後ほど説明いたしますけれども、ある一定の一過性の状況というふうな感じで捉えておるところでございます。右側のクリティカルケア、これは除細動器、ライフベストとも順調に売上を伸ばしております。特に除細動器につきましては前年度の新しいグレードは非常に功を奏して、今、受注をかなり伸ばしてるという状況でございます。10ページ目お願いします。左側の方は海外住宅でございます。薄い赤の方の北米がまだ市況が回復してないということで少し苦戦しておりますけれども、濃い赤の方のオーストラリア、これは順調に収益を伸ばしてるところであります。北米がいつ戻るかございますけれども、基本的には市況が戻った時には戻る前以前、当然ながら戻る前以上に上振れしていくという形の準備を進めてるというところでございます。右の方がエレクトロニクスの状況です。いわゆるパイメル、ガラスクロスといった先端分野に使われております需要につきましては非常に依然として強く、大きな伸びを示しております。で、一方でエレクトロニクスの部品でございますけれども、これはご案内の通りメモリーが世界的に今不足気味になってると。どうしてもAI先端半導体系に持っていかれてしまってるところがありまして、スマホ向けのカメラモジュールが若干お客様の生産台数が落ちてるということで、少し伸びが止まった状況になってるということであります。しかしながらパイメル、ガラスクロスといった、いわゆるハイエンドの電子材料につきましては、この勢いはさらに増していくというふうに考えているところでございます。11ページ目は本中計期間の企業価値向上に向けた施策でございますので、これも従来からご説明させていただいてますので割愛させていただきます。次に13ページで1stクォーターの実績を数字で説明させていただきます。売上高は非常に、過去最高レベルでございます。8262億円ですね。それから営業利益、純利益は先ほど申し上げた通りでございます。ちなみに為替の、為替レートは円・ドルレートが160円、ユーロが185円という状況でございました。14ページをご覧ください。この1stクォーターの実績につきまして、実質的に重点成長事業の伸びに、等によってですね、伸びてる部分が分析しておりますけれども、右にある通り81億円というところでございます。これは当初の年初のガイドラインに沿っておりますし、さらにこの部分は今後上振れしていくというところを狙っていきたいというところでございます。15ページをご覧ください。セグメント別の状況です。営業利益の増減のヘルスケア、グリーンですけれども、これは先ほど申し上げました通り、医薬、ライフサイエンス非常に順調、数量を伸ばしてると。それからクリティカルケアはライフベスト、除細動器ともこれも数量が順調に伸びてるっていうことで71億円の増益です。住宅は国内は高付加価値化によって非常に伸ばしておりますけれども、一方でややアメリカのところが市況がかなりまだ戻ってこないというところの部分がございまして、その部分が少し足りてないという状況でございます。マテリアルは全体では239億円の増益でございます。ただ、先ほど申し上げました通り、エレクトロニクス部門は非常に順調に利益を伸ばしているというところ。そしてカーインテ、コンフォートも確実に利益を伸ばした上で、先ほどパフォーマンス、エッセンシャルのところでナフサの関係もあって少し大きな増益となってるというところでございます。16ページ目をご覧ください。特損、営業外の状況です。営業外につきましては為替の益、為替の評価もありまして、1stクォーターは77億円の増益となりました。特別損失につきましては先ほど申し上げました通り、前期が川崎MMAの構造改善費用を計上したということもあります。今年度はそれがないということもありまして、253億円の大幅な増益というところでございます。続きまして17ページです。BSの方でございます。BSにつきましては、まず資産の方はアイキュリスの買収をやったことによりまして固定資産、中でもその他有形固定、その他無形固定資産並びにのれんが増えております。一方で、まずは原料が上がったことによって製造原価が高い在庫になっているというところ、それから住宅で土地開発、開発事業も力入れてるということで棚卸資産が増加しております。合わせて約3200億円ほど資産が膨らんでいるという状況です。それに対しまして有利子負債調達を約2400億円増やしたことによりまして、このバランスシートは3200億円というところでございます。その結果としましてD/Eレシオは一番右になりますけど0.57というところで若干多くなっておりますが、この集計期間中は0.75以下ぐらいで運営するという中での枠組みにおいては余裕のある、まだまだ順調に推移してると言うことかと思ってます。18ページ目のキャッシュフローをご覧ください。営業キャッシュフローは先ほど申し上げた通り、棚卸資産が増えてることによって運転資金が少し増えてます。その結果、収益は伸びてますけれども、営業キャッシュフローの伸びは維持されてると、あまり伸びてないというところでございます。一方で投資キャッシュフローにつきましては先ほどの大型M&Aの関係を実施した関係もありまして、1955億円のキャッシュアウト。従いましてフリーキャッシュフローは1800億円ということのマイナスになるわけですけれども、これは年間を通じて営業キャッシュフローを基本的には戻ってまいりますので、年間通じて軽減されていくというところでございます。続きまして上期の予想になります。20ページをご覧ください。上期通期としましては売上高が1兆6860億円、そして営業利益が1450億円、純利益890億円という予想を今立てております。2ndクォーターの前提ですけれども、ドルは155円、ユーロは180円、そしてナフサは9万5000円という前提で今回は弾いております。1stクォーターから2ndクォーターの部分は実質的には悪くなってる部分ございませんが、ナフサが下がることによって、在庫関係の部分の計算で悪化するという部分はございます。実質的には全く、事業状態としては全く変化がないということでご理解いただければというふうに思います。21ページ目をご覧ください。営業利益の前年同期別の分析でございます。傾向は1stクォーターと基本的には同じ傾向でございまして、重点、重点成長事業のヘルスケアは順調に収益を伸ばし、そして住宅は若干北米のところの悪化が残りますけれども、国内は高付加価値化で堅調に推移します。マテリアルが208億円の増益でございますが、エレクトロニクス、この重点成長領域のエレクトロニクスは当面高い伸びで示していくというふうに予想されております。それ以外につきましても、カーインテリア、コンフォート、そしてパフォーマンスケミカルといったところが順調に収益を伸ばし、石化については特殊要因で少し浮き上がるところでございます。22ページ目が株主還元のところでございます。冒頭に申し上げました通り、2.8% DOEという現在のレベルにつきましては、十分この3%意識して検討していきたいということでございますので、確実に収益の柱として確実に収益が出てくるというところが分かった段階では対応していきたいというふうに思っております。最後になりますが、少し飛びます。40いくつの海外売上のところでございますが、米州、そして国内というところで、この傾向は国内は少しずつ減ってございますけれども、海外的には米州が依然として次の市場として伸ばしていると。そして中国は減少傾向は変わらないというところでございます。この点につきましても大きな変化はございません。簡単ですけれども説明は以上でございます。

Operator

ありがとうございました。これより皆様からのご質問をお受けしたいと思います。

はい、ご説明ありがとうございました。マテリアルのセグメントですけれども、まずQ1の在庫受払はパフォーマンスとエッセンシャルでどのぐらいずつあったのかということと、前倒し需要みたいなのは各サブセグメントでなかったか。で、1から2にかけて簡単にそれぞれサブセグメントで動きを一言ずついただければと思います。以上です。

高橋

はい、マテリアル高橋からお答え申し上げます。まず在庫影響のところですけども、特にケミカル系で出てるっていうことで、先ほど堀江からご説明申しました4ページをちょっと見ていただいた方がいいですかね。4ページ、実績で315億円出てます。で、ここの左の方で在庫要因ということで、まあ、ここ数字書いてませんけども、左でこう1stクォーター上がって、それが下がってくということで、だいたいこう1stクォーターで200何十億円出たのを100億円程度戻すっていうことで、実際この315億円の中に在庫影響っていう意味で言うと、まあ、100何十億円が入ってると。で、それをまだナフサ下がりきってませんので、またこれは下期にかけて戻していくという形になっていくと思ってます。まず1番目はそれでよろしいですかね。あと2番目は1stクォーターから2ndクォーターの、その前になんかもう1個ありましたっけ?

仮需ですね。

高橋

あ、仮需ですね。仮需については、基本的には先ほど堀江ありましたけど、基本的に需要のまず減退の方無くて、仮需っていう形で一部消費財のあたりでちょっと4月、5月で上がってるっていうところで仮需があったと思いますけども、全般的にまあ、ありますけどそれほど大きな例ではないというふうに認識しております。で、その部分はあとどんどん薄まってきますので、ちょっと3rdクォーターには、そういう意味でコンフォートライフのところで仮需がちょっと入ってるっていうふうにご理解いただければと思います。で、あと1stクォーターから2ndクォーターにかけてっていうことですけども、大きな要因としては為替がちょっと2ndクォーター今また下がって上がってどうなるかってありますけど、基本的に1stクォーターの方が若干為替が円安に振れているので、全体的に2ndクォーターに向けてはその影響が解消されると。若干円高に行くっていうことで、大体軒並み減ってきてるっていうことになろうかと思います。で、簡単にコメント私の方から全部総論いきますけども、エレクトロニクスは円安の影響もあってそれが、あれです、需要は基本的にさっきカメラモジュールってありますけど、基本的にはエレクトロニクス材料含めて堅調に推移してると見てます。で、カーインテの方も若干中国のPVCと弱いとかありますけども、基調は堅調にきてるっていうことですけども、その為替の関係等々で若干ちょっと2ndクォーター、あと固定費の発生の関係でちょっと凹むっていうことになろうかと思います。で、エナジー&インフラについては、ここは基本的には想定通りにきてるっていうことですけれども、若干その2ndクォーターにかけて交換膜のプラント出荷の谷間が若干あるってことでちょっと凹みますけども、大きく何かの需要が減退してるとかではないというふうになってきてます。で、コンフォートライフの方はここは、ちょっと1stクォーターさっき申しましたけど、消費財系でちょっと仮需が発生してますので、1stクォーターが大きく出てると言うことになります。で、大きな変動としてはケミカル系が先ほどの4ページの資料もありましたけども、1stクォーターかなりナフサが10万円超え12万円ぐらいまで行くっていうことまで言ったので、そこの在庫の益っていうのが瞬間的にここで200億円強入ってるっていうふうに思ってます。で、それが2ndクォーターに解消されてまたそれを吐き出すっていうふうにいくので、ここが在庫の影響で200億円とかっていう落ちていく動きになっております。ちょっと長くなりましたけど、一旦これでよろしいでしょうか。

ありがとうございます。200億円の在庫はパフォーマンスで50億円、エッセンシャルで150億円とかそんなイメージですか?

高橋

そんな、もうちょっとエッセンシャルがあるかなって感じですかね、イメージですけども。まあ大体そんな感じです、はい。

分かりました。ありがとうございました。

高橋

はい。

Operator

ありがとうございました。それでは次の方のご質問に参ります。みずほ証券の山田様、お願いいたします。

山田

はい、みずほ証券の山田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。私の方ではヘルスケアについて教えてください。エンバーサスおよびタルペヨ、今年通期の販売計画について、上期および通期の販売計画について、何か従来とニュアンスで変わってきたところがないのか。また、クリティカルケアの新製品の拡販状況についてアップデートをいただきたいのと、ライフベストのですね、地域の拡大の進捗状況についても教えてください。以上です。

中野

ありがとうございます。ヘルスケアの中野の方からご回答申し上げます。それでは医薬からですね。エンバーサスにつきましては今期、通期の見立ては5月の決算発表時と変わっておらず、PEGARで申し上げて20%台を維持するということで、ここの9ページのスライドでもYoYの成長が17%ぐらいとなっておりますけども、20%前後の成長を維持するということでエンバーサス変わりありません。タルペヨに関しましては25年度Q1から今期26年度Q1がこの9ページのグラフだと12%に見えますけれども、実は前年度のQ1はですね、24年度のQ4からちょっと配送員での期ズレが$5 millionぐらい載っておりまして、そのちょっと期ズレの影響を除くと、この12%成長は20%成長ということでございまして、これも私が5月の決算発表時に申し上げました、今年度のタルペヨの通期の見通しは安定成長として20%から30%のレンジの中ではないかというふうに申し上げました、その下限の方でございます。で、少し先ほど堀江が申し上げましたけれども、ちょっとタルペヨに関しましては通期少しこの20%から30%というレンジの上というよりは下側、もしくは20%ちょっと下回るか、10%台後半から20%ぐらいというふうに今見ておりまして、その原因はですね、Q1においてちょっと一過性の成長痛と言いますか、営業体制の最適化に伴って一時的にちょっと営業欠員が発生して、欠員地域でちょっと新規患者の登録が若干鈍化したということを経験しております。で、この欠員の発生は腎臓疾患の営業の流動性が今アメリカで非常に高いということも影響しているかなとは考えております。ただ、25年度はですね、腎臓疾患ガイドラインの推奨もあって処方機会をどんどん積極的に刈り取るというだけで良かったんですけれども、ご存じの通り競合が入ってくる中で、営業に求められる成熟度が増しておりまして、そういったことで我々プロアクティブに営業最適化策や強化策というのをやってきておりまして、この欠員についてもほぼほぼ9割以上欠員は補充できまして、トレーニングの状況ももうほぼ8、9割大体終わってるということで、新規に採用して欠員を埋めた営業担当というのも、この腎臓疾患のところでの既存の営業経験やドクターとの人間関係があるという方々を営業のところに補充をしましたので、ここは戻ってくると考えております。また、並行してその強化策というところですね、これまでベロキシスとカリタスの営業は分けていたんですけれども、より大病院の先生だけではなくてですね、地方の病院の先生やTier 2のKOLの先生方へも訴求するために営業体制を統合しまして、その統合した営業体制を運営できるような大手製薬会社での経験が豊富なチーフコマーシャルオフィサーの方をですね、春に採用して、その方に今採用も含めてリーダーシップをとってもらっているという状況でございます。なんで、まあ20%から30%の通期見通しというところの、下方側の成長率を引き続き確保していきたいというふうに思っております。で、次が、すいません。

山田

クリティカルケアの新製品。

中野

失礼しました。ゼニックスはですね、引き続き好調に推移しておりまして、ACTの売上が9ページに同じくありまして、11%対前年で成長しておりますけれども、ゼニックスの貢献としては、そうですね、ゼニックスやその他、他の除細動器、主要除細動器がですね、非常に伸びておりまして、これは下期に向けて、Q2、下期に向けても継続していくと。今年はゼニックス非常に、このZOLLの成長に貢献していくと考えておりますし、ライフベストもですね、現在の11% Q1同士の比較では成長しておりますけれども、これのアメリカでも伸びておりますし、海外はですね、特にドイツ、フランスでやはり伸びておりまして、ただライフベストの新しい地域を拡大しているというところは、やはりヨーロッパ主要国であるドイツやフランスに比べると、広がってもその売上インパクトでそこまで大きくはないんですが、やはりドイツとフランスをしっかり伸ばす、またフランスで使われる患者さんのですね、定義をより拡大しようというところを一生懸命やっております。で、ライフベストも基本的には年間通じてこの勢いを維持していきたいと考えております。

山田

すいません、ちょっと聞き方が悪かったです。CMSの新しい国って自分で思ってたのはドイツとフランスです、ごめんなさい。アメリカが元々のマザーマーケットで新しいのドイツとフランスと思ってそういう聞き方をしてしまいました、申し訳ありません。1点だけ確認をさせてください。シベプレンリマブはモノクローナルアンチボディなので、医薬アナリストが多分みんな好きなやつなんですが、モノクローナルアンチボディなので、実際はその影響ではなくて先ほどおっしゃったような御社の内部の問題で売上がちょっと鈍化したようなイメージと理解してよろしいですか?

中野

はい、その理解で結構です。実際にですね、我々2月ぐらいから先月ぐらいまで数回ですね、匿名で腎臓内科医、タルペヨを処方される先生方に対してですね、処方意向の調査というのを行っております。その結果はですね、我々買収時の想定と同じく第一選択薬として、そのポジションとしてはやはり変わりはないということを再確認しておりまして、なので我々このピーク売上高到達、$500 millionのピーク売上高到達というのはですね、買収時想定した2030年代というものから前倒しするというところに関しては見立てを変えておりません。ということで、ポジショニングは変わってないと思ってまして、一過性の内部の事情と言いますか、そういったところでちょっとQ1鈍化してしまったというところかと考えております。

山田

なるほど、分かりました。サイトカイン抑制型のIgG2モノクローナルアンチボディなので、皆さん多分そっちの方が好きなんですけれども、私は期待してます。ありがとうございます。

中野

ありがとうございます。

山田

はい。

Operator

ありがとうございました。それでは次の方のご質問に参ります。SMBC日興証券の宮本様、お願いいたします。

宮本

SMBC日興証券の宮本です。よろしくお願いします。私はエレクトロニクスについて伺いたく、1Qでパイメルとガラスクロスがそれぞれどの程度伸びたのか、図である程度分かるんですけれども、それぞれご解説をいただきたいのと、あと2Qに向けてエレクトロニクスの損益が若干マイナス方向で、先ほどのお話ですと為替ということもありましたが、台湾のファウンドリーの稼働状況等踏まえますと、QonQで1Q対比で2Qもっと良くならないのかなという気もしますが、2Qに向けての見方をもう少しご解説いただけますでしょうか。また、合わせましてガラスクロスの低誘電グレードや石英ガラスクロスの開発の状況のアップデートだとか、あとはミックスの変化について資料でご言及されていますが、平均単価を一段と上昇させるような余地についてももう少しご解説をいただけますでしょうか。

橋本

橋本よりご回答いたします。まず第1クォーターのそれぞれの状況をご報告いたします。まずパイメルに関しましては対前年同期比3割増しの売上となっております。ガラスクロスに関しては2割、DFRに関しても2割。ただ、部品、カメラモジュール向けのICに関しましてはご説明の通りマイナスという状況でございます。で、第2クォーターに向けてなんですが、基本的には好調Q1を継続という形になります。パイメルに関しましてはご存知の通り新しい第1ラインの生産が増えてくる局面にございますので、パイメルに関してはさらにプラスが乗ってくるという状況でございます。ただ、為替の前提がご存知の通り155円前提にしてますので、ここでマイナスが加わりまして、トータルでそんなにQ1、Q2で伸びてないように見えますが、状況は引き続き好調という状況でございます。それと低誘電のQガラスですかね、ここの開発状況ですが、ここは2026年度当初予定通りですね、開発は進んでおりまして、2026年度可能ならば顧客認定、2027年度よりしっかり業績に寄与する形で貢献していく計画でございます。低誘電に関しましても同様の計画で推移しております。ご回答以上ですが、よろしいでしょうか。

宮本

あと、ミックスの改善について教えていただきたいのと、あと、すいません、Low CTE、低熱膨張の方の、開発の状況もアップデートいただけますでしょうか。

橋本

はい。低CTEの方も開発状況は変わらず2026年度に可能ならば顧客認定、2027年度より量産出荷、ここを目指して今開発しております。特に計画通り推移してるという状況でございます。プロダクトミックスのガラスクロスに関してっていうことでよろしいですよね?

宮本

はい。

橋本

で、ここは低誘電、EからLにかけての構成比差、ここは順調に構成シフトっていうのは行われておりまして、ここも今計画通り進捗してると言う状況でございます。よろしいでしょうか。

宮本

ありがとうございます。1Qから2Qにかけては、そうしますとパイメルの数量は増えていく一方で為替が向かい風、それぐらいですかね。他はあまり変化しないでしょうか。

橋本

そうですね。はい、ご認識の通りでございます。

宮本

承知いたしました。ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。それでは次の方のご質問に参りたいと思います。ゴールドマン・サックス証券の池田様、お願いいたします。

池田

ゴールドマン・サックス証券の池田と申します。エナジーインフラに関してお伺いできればと思います。第1クォーターの業績としてはですね、鉛のセパレーターの事業譲渡による影響は結構大きかったと思います。実態としてどうなのかというところで、特にESSが極めて大きな数量増になっておりまして、この辺りのそのミックスがどうだったのかっていうところと、車載欧州の方で回復という話も聞いておりますけれども、この辺りどうだったのか。特にこのESSに関しては、いわゆるデータセンターのところで三元系が使われるという話もお伺いしておりまして、そういったところがどういった影響なのかといったところと、第2クォーター以降この勢いが続きそうなのか、エナジーインフラの特にセパレーターのところを中心にお伺いできればと思います。

金子

はい、マテリアル金子から回答させていただきます。ご質問どうもありがとうございます。初めに鉛用のセパレーターの影響ですけれども、営業利益の対前年同期比の減少につきましては、主にここの鉛セパレーター、ダラミックの売却によるものというふうな状況でございます。で、ESSが伸びておりますけれども、35ページにありますように、数量は伸びてるんですけれども、利益的にはなかなか改善がまだこの1クォーター見られないと。ここにつきましては、数量が大幅に伸びておりますので、それに伴い新しいラインの稼働というのを行っております。それに伴う固定費の増加、これによりまして1クォーターはこういった状況になっておりますが、年間を通しましては年初予算で見立て通り順調にESS、この2クォーター以降も伸びるというふうに見ておりまして、年度を通しますとEBITDAも改善すると、このような見通しでございます。それから車載の状況につきましてなんですけれども、マーケット全般で見ますとヨーロッパでの電動車、BEVの回復というような主要な動きはございますけれども、当社のセパレーターが採用になっているBEV向けの電池メーカーさん、ここの動きを個別に見ていきますと、それぞれの車種の関係がございまして、この1クォーターの状況は今のところ若干弱含みで動いているというような状況でございます。元々ですね、当社のBEV向けの方針としては北米向け中心にということでございますので、現状そのヨーロッパでのBEVの回復というのはまだこの事業の状況には反映できておりません。

池田

分かりました。すいません、ESSなんですけど、これ数量ってかなり伸びてると思うんですけど、具体的に数字でどれぐらいなのかっていうのと、あとこれまだあれですかね、乾式、LFP向けの乾式がメインなのか、これ例えばデータセンターで非常に信頼性を求められるところで三元系が増えて、例えば湿式のコーティングが増えてくるような話は出てないのか、AIデータセンターのバックアップユニットのところとか、特に伸びているところがどこなのかっていうところも含めてご教示いただければと思います。

金子

はい、ありがとうございます。ESS向けで大きく伸びておりますのは、系統電力のバックアップの部分、それからデータセンター併設のビハインド・ザ・メーターのESS、この2つが量的には大きな伸びを示しております。で、今ご質問いただいた通りデータセンター、この拡大に伴いまして電力需要が伸びていると、それに伴って系統、それからデータセンター併設のESSも拡大していると。で、合わせてですね、データセンター向けとしましては、当社のデータセンターとしては主にバッテリーバックアップユニット、ラックごとのピーク調整、それから非常時のバックアップ、これを目的にするところ、こういったところの需要も伸びているというのが状況です。で、ご案内の通りESS向けは主にLFP、それからバックアップユニット向けは三元系ということでございますが、LFPのESSにつきましても、今この表で見ている伸びている所というのは乾式というよりはむしろ湿式で量を伸ばしていると、こういう状況でございます。

池田

これ、くどいんですけど、そうするとミックスは想定以上によくなってると考えて、御社に対してですね、いいのか、これは当初からこういうご予定だったのかっていうといかがですか?

金子

当初の予算通り、先ほど申し上げました通り予算時の想定通りに今ほぼ動いておりまして、元々考えていた品質、製品構成から大きく変わっているということはございません。

池田

分かりました。以上でございます。ありがとうございました。

Operator

ありがとうございました。それでは次の方のご質問に参ります。UBS証券の大村様、お願いいたします。

大村

UBS証券の大村です。よろしくお願いします。私は住宅の方をお伺いしたいんですけれども、1stクォーターの実績とあとは4-6月期の受注、ともに堅調だと思うんですけれども、足元の金利上昇の影響を受けて実際なぜこういった好実績に繋がっているのかっていうのを改めて教えていただきたいのと、今後の御社のこの住宅事業の戦略、例えばそのマンション価格頭打ちになってきてるんじゃないかなというふうに感じてるんですけれども、そういった環境の中で不動産開発の土地仕入れ強化といったようなコメントもあるので、そのあたりのその住宅事業の戦略、足元をどう考えられてるかっていうのを教えてください。以上です。

酒井

ご質問ありがとうございます。Homes酒井よりご回答させていただきたいと思います。足元好調な理由ですけれども、請負事業、特にですね、集合住宅についてはですね、今まで取り組んできております政策がある程度こう奏功してきてるのかなというふうに考えています。主に法人営業の強化ということで、法人のですね、営業に特化した部隊を設けて、そこの部隊がですね、かなり機能してきているというところが、集合住宅を中心にですね、受注が増えている要因だというふうに捉えております。戸建についてもですね、都心、都市部については重鉄、郊外エリアについてはですね、デッサンという商品をですね、中心に展開していくということが奏功してきてるのかなということで、新築請負につきましてはですね、この政策を維持して、そのままですね、今後も突き進めていきたいというふうに考えております。あと、不動産事業ですね。ご指摘のように今後の世の中の趨勢としてはですね、金利上昇も含めて厳しくなっていくということは考えられると思いますけども、まだ足元ではですね、特にうちの場合にはエリアをかなり絞って展開をしているということもあってですね、影響はそんなに大きく受けていないということでありますので、今後の成長分野としてですね、今後ここをですね、強化していきたいというふうに考えております。以上です。

大村

ありがとうございます。1点、その戸建住宅に関してなんですけれども、大型物件および戸建の方でもですね、堅調な受注だと思うんですけれども、この値上げに対するお客さんの反応という意味で言うといかがでしょうかっていうのと、あと御社としては今後その値上げっていう意味だと、ある程度もう今一段落してるのか、まだ上げなきゃいけない状況なのかっていうと、どちらでしょうか。

酒井

引き続き酒井からお答えさせていただきたいと思います。足元の受注の状況を見る限りは好調ということなので、そういった反応なのかなというところです。値上げにつきましてはですね、中東の影響によるコストアップもあります。今後ですね、どういう形でですね、売り値に転換していくかということについては協議をしながら、受注に影響がないような色々手法を考えながらですね、取り組んでいきたいというふうに考えております。以上です。

大村

はい、分かりました。ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。それでは次の方のご質問に参りたいと思います。野村證券の岡崎様、お願いいたします。

岡崎

野村證券の岡崎です。本日もありがとうございます。ヘルスケアでですね、私お伺いしたいんですけれども、いつもこのファクトブックですね、大変参考になります。ありがとうございます。ファクトブックの方のスライドの8のところにですね、クリティカルケアの売上の内訳いただいているんですけど、QonQ、これ季節性もあったりとかですね、昨年のQ4は他社のトラブルとか、そういった要素もあるとは思うんですけども、ファクトブックのこのスライドの8を見るとですね、QonQでACTがかなり売上が減ってるかと思います。ここのところですね、Q4からQ1にかけてのところですね、ここの改めてご説明いただきたいというのと、あとCMSの方はですね、逆にここはしっかりと伸びてきているというふうに見ておりまして、これQonQでもしっかり伸びてると思うんですけども、この辺の背景ですね、先ほどアメリカとドイツ、フランス、どういったところが特に伸びてきてるのかというところ、この辺りのご説明を改めていただきたいということが1点ですね。あとですね、アイキュリスですね、これスライド、ページの24ページのところに、この第1クォーターで12億円の利益マイナス要因というふうにいただいてるんですけども、これ年間で100億円程度のマイナス要因になると伺ってたと思うんですが、少しこのマイナスのインパクトが小さいようにもQ1としては見えるんですけども、この辺は予定通りなのかどうか。あとの主力薬ですね、プレボディスですとか、あとプレテリビルの今後の動向、この辺りのアップデートを教えていただきたいということと、最後、タルペヨのところで、11月からですね、バーテックス、先ほどちょっとお話ありましたが、新たな参入として入ってくると思うんですけども、それを考慮してもですね、タルペヨしっかりと計画向けていかれると、こんなような見方でいいのかどうかの確認をいただけますでしょうか。以上です。

中野

ありがとうございます。ヘルスケアの中野の方からご回答させていただきます。すいません、まずでは、順番入れ替わっちゃいますけども、アイキュリスの方からですね。年間の見通しとして新薬であるプレテリビルの上市時期というのは従来から変わっておりませんで、秋、10月ぐらいではないかというふうに見ておりまして、現在FDAとの対話においても問題ありませんということで、プレテリビル新薬自体は下期に販売直後でそこまで大きくないですけれども、為替次第で10億弱ぐらいの貢献ができるかなと、売上でですね、考えております。一方で、すでに発売、販売中であるプレバイミス、これはメルク社がグローバルに売っておりますけれども、そのメルク社のグローバルの売上高に応じたロイヤリティ収入が我々に入ってきておりますが、これは元々期初に考えていたよりも好調で売上高は上振れするということで、売上高上振れ部分とあとですね、費用と言いますか、もう1つの製品、開発品があって、AIC468というものですけど、この辺の研究開発、特に開発をですね、フェーズ2等に進めていくべき準備等をしておりまして、売上高上がり、ややちょっと費用を少し使い、事業利益はプラスであって、償却費、PPAはですね、まだ確定前ですけれども、その見込みが期初の時やや保守的すぎたというところもあって、営業利益では通期では想定よりは上振れを期待しているというところでございます。おっしゃっていただいた100億円程度のそのマイナスというよりはマイルドなマイナスになるんではないかと考えております。以上がアイキュリスの件でございまして、クリティカルケアのQ4、Q1とACTのライフベストの動きですね。はい。ライフベスト先ほど私ちょっと回答の仕方がやや即断だったのかと思うんですが、ライフベストはですね、北米はこれも先ほどのアイキュリス、海外医薬と似たように競合が入ってきた2021年後半からちょっと22、21、22と伸び悩んだ時期があったんですが、優秀な経営者をですね、ライフベストのトップに23年度からつけて、あ、24年度からつけ、すいません。この2年間その方のリーダーシップでライフベスト、売上成長、再び戻ってきておりますけれども、海外もですね、活発にやってはおりまして、ちょっと海外全体の伸びとしましては、ちょっと待ってください、すいません、手元。海外全体の成長のパーセント、あ、そうですね、米国、CMS事業全体の11%成長と同じ、ライフベストの米国も大体10%の前半ぐらいの成長をクォータークォーターで、すいません、YoYのクォーターワンクォーターワンでやってますけれども、海外の方がもうちょっと成長率はですね、大きくて、ローティーン、15%までいかないぐらいの成長率を出しておりまして、その内分け的にはやはりドイツ、フランスを中心に、あと先ほどちょっと申し上げませんでしたけれども、金額がまだちっちゃいんでそれよりは成長率としては大きいイタリアとかですね、いうのもあって、米国よりは高い成長率、少ない金額でというふうな状況でありまして、これは引き続き新しいその24年度から加わってる強いリーダーのもとでライフベストのビジネス、今年度非常に好調に推移すると期待しております。で、ACTでしたっけ?ACTのQ4、ACTはですね、季節要因もあって、Q4が需要が通常強いことに加えてですね、前年、25年度のQ2にですね、こちらも一過性のERPの刷新とか物流センターの移転とかでちょっと出荷遅延等々があって、それを乗り越えての今のこのQ1ですけれども、そうですね、そういう意味で下期、前年ZOLLのQ4はACTがですね、Q3から発売開始したゼニックスの勢いで、ちょっとQ3、Q4、特にQ4がちょっとより大きく見えてると言うところで、そうQ4とQ1の比較で見ると、ちょっと減っているように見えるということでございます。それから、はい、どうぞ、ごめんなさい。

岡崎

あ、ごめんなさい、はい。

中野

で、タルペヨの見立てでございますけれども、はい、先ほど申し上げました医師の処方意向という調査に関しては、タルペヨ、新薬の中では価格控えめですので、そこを狙いやすい、狙っていける市場じゃないかということで、そういった確認もできておりまして、この伸びを維持できると考えております。

岡崎

よく分かりました。ありがとうございます。以上です。

中野

ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。あとお時間10分弱ぐらいですが、複数名挙手いただいてますので、ご質問簡潔にお願いできればと思います。それでは次の方に参りたいと思います。大和証券、上林様、お願いいたします。

上林

はい、ありがとうございます。大和証券の上林です。医薬品のところですね、医薬またはヘルスケアのところですね。で、24ページ見ますと、売上が144億円増えていて、営業利益の方は35億円増となってますけれども、アイキュリスのマイナス影響がマイナス12億円ありますので、利益の方は従来ベースで言うと48億円増っていうのは理解しましたけれども、売上の方ですね、これ144億円増えてますが、26ページのところ見ますと、エンバーサスとタルペヨ、これちょっとドル建てなんで円換算するとこれ多分YoYで60億円ぐらいプラスだと思うんですよね。で、一方で国内の方は全部足すとほぼほぼトントンなので、残り80億円のところはですね、アイキュリスとそれ以外のもので増えてると思うんですけれども、医療機器含めてですね。ちょっとこの売上の増加がここに説明されてる以外でどういう形で伸びているのかっていうのをちょっとお伺いしたいのと、あとちょっとですね、それを含めるとちょっと利益の出方が実態は結構強かったようにも見えるんですけれども、何かしらその特殊要因がないのか、この辺りお願いいたします。

中野

ご質問ありがとうございます。ヘルスケアの中野の方からですが、ここの中で余り明示的に語られてないところですと、ライフサイエンス事業の方のですね、ウイルス除去フィルターが好調で、そこによる売上の貢献がありまして、そのように見えているということでございますのと、おっしゃっていただいた通り、アイキュリスの連結、PPA等の影響や獲得した新薬やまだ開発の新しいもの、それを進めてる費用を使ってる部分というのがなければ、営業利益の方の増加も売上の増加に応じた増加率を示すべきというところですけれども、費用のところでそういうふうに見えているということでございます。答えになってるでしょうか。

上林

分かりました。そのアイキュリスのそのPPAとかコストのところはもう全てここの連結影響マイナス12億円で入ってるってことでよろしいですかね?

中野

はい、その通りでございます。このクォーターに関してですね、はい。

上林

分かりました。で、これちょっと簡単に補足でですね、タルペヨのところですね、こちらそのライセンス収入とかもこの医薬品セグメントの中に入ってると思うんですけれども、そこの増減で何かこの1Qとか変化があったのかっていうこととですね、冒頭のご説明でちょっとその営業員のところがですね、少し減ってしまって今立て直し中みたいなのがあったかと思うんですけれども、その海外のそのロイヤリティーが入ってくる、海外で売ってる分っていうのは特にそう、アメリカ以外で売ってる分っていうのはそういった影響っていうのはまあ特に考えなくていいのかっていう点について簡単にお願いします。

中野

ありがとうございます。タルペヨ海外ではネフェコンというような名前でパートナーが販売してくれてますけども、特にですね、中国が順調だというふうには見ておりますけれども、そういう意味では特に海外においてはいまアメリカの市場で申し上げたような競合等の影響というのは見られて、感じておりません。そして、大丈夫ですかね?はい。すいません、ご質問。

上林

そうですね。ではロイヤリティー収入はまあこの1Qはそれほどその、順調に伸びていて、そんな大きなデコボコは無いっていうことでよろしかったですかね?

中野

はい、そうですね。ロイヤリティ収入、マイルストーン収入は順調に推移しております。

上林

あ、はい、ありがとうございました。以上です。

Operator

はい、ありがとうございました。それでは次の方のご質問に参りたいと思います。BofA証券の榎本様、お願いいたします。

榎本

すいません、簡潔に。まず1点、海外住宅のところで、その赤字になってると思うんですが、このアメリカの赤字が大きい、豪州黒字でアメリカの赤字が大きいっていうのはいいのかっていうのと、あとこれ多分改善しないとちょっと減損リスクとか兆候あると思うんですけど、どうしていくのかについてご解説ください。

酒井

はい、ご質問ありがとうございます。Homes酒井からお答えさせていただきます。海外の状況についてはご指摘いただいた通りで、北米がマイナスで、豪州がプラスと、そういう状況でございます。何でしたっけ?

榎本

減損。

酒井

減損。特に今減損についての、リスクがあるというふうには認識はしておりません。以上です。

榎本

黒字化の施策もお願いします。

Operator

榎本様、もう一度よろしいでしょうか、すいません。

榎本

黒字化に向けた施策についてもお伺いします。

酒井

そうですね、北米はご存知のように今市況がかなり厳しい中でですね、コスト削減あるいは固定費削減等を取り組んでおります。まあ、とはいえやはりその全体の市況に影響をかなり受けている部分もありますので、市況がある程度好転をした時点で収益性が高まるような対策を今打っていると。そして市況が戻った時に、なるべく早く黒字化できるようにということで取り組んでおります。以上でございます。

榎本

わかりました。ありがとうございました。

Operator

ありがとうございました。それでは1巡目の方よろしいでしょうか。一旦これで1巡目の方が終わりまして、あとお時間1、2分でぐらいですけれども、最後お一人方だけ行きたいと思います。それではみずほ証券、山田様お願いいたします。

山田

はい、すいません。みずほ山田でございます。どうもありがとうございます。最後であの、ちょっと細かい話で恐縮なんですけれども、先ほど在庫要因でプラス200億円程度、エッセンシャルが150億円強というお話がございまして、これは当然に在庫押し上げ要因になっているはずなんですけれども、商品及び製品とそれから原材料及び貯蔵品の2つのアカウントを見てみると500億円ぐらい増えていて、そのうち200億円程度が評価の洗替によってPLに行った部分。で、残り増えた部分なんですけども、生産の過剰在庫を抑制、また川下による多重発注の抑制についてどのように対応してらっしゃるのか、在庫増えた背景に、背景の分析も含めてですね、簡単で結構なんで教えてください。以上です。

高橋

マテリアル高橋から回答いたしますけど、確かに今在庫に関して、基本的には在庫っていうのは元々在庫はきっちり管理してるって前提においてですけども、その中でやっぱりここで変動が大きいっていう中では、基本的にはその在庫を極小化させるっていったことの取り組みっていうのは原則においております。で、その中で、ちょっと今私の方からそれ以上ちょっとあまり詳しくはあれですけども、基本的にはその特にこう例年よりも、変動の中で在庫を極小化するっていうオペレーションをやってるっていうところで、そこがちょっとこう数字的な影響っていうのはちょっと今ここでは詳しく申し上げられないんで、ここで一旦回答はよろしいでしょうか。

山田

はい。仕掛品の増加はHomes住宅の増加だと思うのでこれは気にしてないんですけど、商品及び製品の在庫の増加のところにマテリアル以外のセグメントの在庫増っていうのは影響しているのでしょうか?

Operator

仕掛、原材料及び貯蔵品はいいです。他のビジネスもあるから。そうですね、IR室の大坪ですが、原材料価格上がってる中で全体的に上がっているんですけれども、少し詳細に関してはまた別途ご回答させていただければなと。

山田

あ、結構です。じゃあ通常以上に在庫数量を抑制的に走らせていて、それは成功しているという理解でいいですか?マテリアルとしては。

Operator

はい。数量の方に関しては先ほど高橋がご回答申し上げました通り、我々定期的に在庫月数、あとは物量も含めてモニタリングしておりますので、そちらはしっかりコントロールできているというふうにご理解いただければと思います。

山田

はい、分かりました。ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。それでは予定時間1分ほど過ぎてしまいましたが、これで質疑応答の方を終了いたします。それでは以上をもちまして、2026年度第1四半期の決算説明会を終了させていただきます。どうもありがとうございました。

堀江

ありがとうございました。 [The call concluded with the closing remarks above; the transcript is complete to the end of the recording, and there is no further audio to transcribe.]