Tokai Carbon Co., Ltd.

Tokai Carbon Co., Ltd.

1,874.00
JPY
-12.50
(-0.66%)
346.90BMarket Cap
Nov 05Next Earn

Q2 FY2026 · Earnings Call TranscriptAugust 6, 2026

Operator

ございます。それではよろしくお願いいたします。

長坂

はい、皆さんおはようございます。長坂でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

平井

財務経理部の平井でございます。どうぞよろしくお願いいたします。あの、資料をお配りしておりますけれども、目次の通り、2026年12月期第2四半期6ヶ月の決算概要と通期業績見通し、こちらにつきましては私よりご説明申し上げます。4ページをご覧ください。まず4ページにて、今回の決算の実績とトピックスをまとめております。まず左側のパネルをご覧ください。1点目、売上高につきましては、ファインカーボンセグメントにおいてメモリ半導体向けソリッドSiCフォーカスリングなどSiC製品の販売が引き続き大幅に増加したこと、ブリヂストンから取得しましたタイでのカーボンブラック製造会社の連結子会社化、スメルティング&ライニングセグメントにおいて第1四半期に計上した製品ライセンス契約にかかる収入、これらを計上したことなどによりまして、主な増収要因となりました。一方で、カーボンブラックの顧客の生産調整による減収、黒鉛電極セグメントでのドイツ拠点の売却の影響、これを補って前年同期比では9.9%、ほぼ2桁増収の1,737億円の売上となりました。2点目、営業利益につきましては、今申し上げたファインカーボンセグメントでの販売増やスメルティング&ライニングセグメントのライセンス収入の要因に加えまして、工業炉セグメントでの増収、黒鉛電極セグメントでの構造改革の国内等での効果、これらが主な増益要因となりました。一方で、カーボンブラックセグメントにおけるタイの新工場稼働に伴う減価償却費の増加、カーボンブラックの原料油価格の上昇分の、まあ売価反映までのタイムラグ等のマイナス要因がありましたが、これらをカバーし、連結全体では第2四半期については10.5%増益の151億円、カーボンブラックを除く主要セグメントで前年比増益となりました。3点目、キャッシュベースのいわゆる「稼ぐ力」の指標であるEBITDAにつきましては、スメルティング&ライニングや営業利益では減益となりましたけれども、カーボンブラックセグメントを含めて全セグメントで増益となり、前年同期比16.1%の増益、EBITDAマージンはプラス1ポイント上昇の19.2%となりました。4点目、右隣に目を移していただきましてフリーキャッシュフローですが、こちらにつきましては大型の設備投資が一巡したこともあり、前年同期から72億円改善し、36億円の黒字、収入超過となりました。キャピタルアロケーションのフリーハンドは拡大しております。なお、5月に発表した自己株式取得については、第2四半期に政策保有株式売却に先行する形で既に全額実行済みでございます。5点目、財務面のところですけれども、こうしたこともありまして純有利子負債はこの自己株式取得等によりまして前年同期比、前期末比増加となっておりますけれども、調整後のNet Debt/Equity Ratioは0.24倍ということでやや上昇しておりますが、こうした株主還元後も適正な資本負債構成を維持しており、信用格付けにつきましてもAプラス、Aフラット、見通し安定的となってございます。一番右のトピックのところに3点ほど記載しております。1つは、メモリ半導体やMLCC、積層セラミックコンデンサーマーケットの好調についてです。メモリ半導体市場の好調に伴いまして、ソリッドSiCフォーカスリングの販売数量は本年度は過去最高を見込む他、MLCCこちらの好調で工業炉、セラミックヒーター等の消耗材の受注も大きく増加しており、今後の収益化が見込まれます。もう1つは、中東向けアルミ電解用カソード需要の増加と、黒鉛、特に米国での黒鉛電極市場の反転機運です。中東情勢の影響によりまして稼働停止となっていたアルミ電解炉の再稼働、こちらに向けたカソード需要が急増する見込みについては、2026年、この下期からの出荷に向けて、この第2四半期にフル生産体制を構築済みでございます。電極については、インドや中国製品に対する米国の相殺関税、あるいはアンチダンピング課税が、暫定措置をとる予定でございます。原料コークスの上昇の中、黒鉛電極サプライヤー各社値上げのアクションに動いておりまして、いよいよマーケットの反転機運が高まってきているという風に認識しております。4つ目、一番下のところですけれども、PBR 1倍達成とその先へということで、半導体関連分野をはじめとする成長期待の高まりとともに、5月に行いました業績、配当の期初予想からの上方修正、さらに政策保有株縮減、並びに自己株式取得を通じた株主還元強化や資本効率向上策によって、当社の株価評価もPBR 1倍割れを解消しているところでございます。今回、さらに通期業績予想を上方修正しまして、収益、キャッシュフローの成長と財務の健全性かつ効率性を追求した持続的な企業価値向上を進め、Vision 2030のありたい姿の達成を目指してまいります。今申し上げた第2四半期の業績概要については、全体としては5ページに示してございます。セグメント別の概要としては6ページの方をご覧いただければと思います。6ページには事業セグメント別の実績を示しておりまして、増益要因につきましては冒頭に大略ご説明した通りですけれども、売上高についてはファインカーボンとドイツ子会社の売却影響のある電極を除きますと概ね増収となっております。営業利益についてはカーボンブラックを除く増益となっておりまして、要因については冒頭申し上げた通りとなってございます。続きまして、7ページにお進みください。セグメント別のご説明の1番目、カーボンブラックセグメントです。こちらのセグメントは前年同期比10.5%の増収、営業利益は前年比11.1%の減益、ROS、売上高営業利益率は8.7%となりました。タイヤメーカーの生産調整に伴う国内等での販売数量の減少、こちらがありましたけれども、新規顧客の開拓、スポット取引の獲得でカバーしてきたこと、それから2025年下期に取得したタイの子会社の連結化の貢献、これらにより前年同期比で増収となってございます。営業利益につきましては、タイ新工場の稼働に伴う減価償却費の増加、CBの原料油の高騰に伴う売価反映までのタイムラグ影響、こうしたことがありましたけれども、数量増と為替要因のプラスを越えてしまいまして、前年同期比で見れば減益となっておりますが、期初予想、それから前回修正した予想の対比ではこれを上回る着地となってございます。上期につきましては第1四半期、環境を慎重に見ていたところもありまして、第2四半期についてはそれを上回る好調な状況となってございます。また、営業利益につきましては減益となりましたけれども、償却費を足し戻したEBITDAでは10%ほどの増益となってございます。総じてタイヤや自動車などの対面顧客の稼働は最悪期を脱したと見ており、回復基調にあり、米国でもスポット取引の拡大等も見られるところとなってございます。続きまして8ページ、ファインカーボンセグメントです。こちらは前年同期比19.1%増収、53億円ほどの増収、営業利益は6.9%の増益となりました。ROSにつきましては14.3%ということで、1.6ポイントほど低下しましたが、引き続き2桁中盤以降の高水準は確保しております。当セグメントでは、前年同期比で増収増益となった主因としましては、AI需要に牽引された主要製品であるメモリ半導体市場向けのソリッドSiCフォーカスリングの販売数量の大幅増加というところになります。この他、湿布材の需要も増加しており、SiCパワー半導体向けの低迷をカバーして、セグメント全体で増収増益となりました。当セグメントでも為替要因はプラスとなりましたが、マージンの低下や固定費の増加、償却費の増加等が生じましたが、全体としては増益を確保してございます。9ページをご覧ください。3つ目のセグメント、スメルティング&ライニングです。こちらのセグメントは前年同期比12.9%増収、営業利益は前期比17億円ほど増益の20億円となりました。こちらのセグメントでは、中東情勢の緊迫が継続しておりまして、物流の混乱等による出荷増、出荷量は減少したものの、アルミ価格の高騰を背景に製錬各社の高稼働が続いております。環境負荷低減に資する次世代カソード製品でありますルーク、こちらにかかるライセンス料収入も計上されてこれが支えとなり、当セグメントで前年同期比増収増益となりました。前回もご説明いたしましたけれども、このルークは導電性が高く、お客様サイドではアルミ生産時の消費電力を抑えてCO2の削減、環境負荷の低減につながる製品でございます。今後も収益の貢献が期待されるところです。こうした中東情勢に起因するカソード需要の急増に対応すべく、生産体制を整え、フル生産がスタートしているところでございます。続きまして10ページ、黒鉛電極セグメントです。当セグメントは前年同期比8.5%減収、15億円ほどの減収、営業利益は3億円、60%増益の7.9億円の黒字となってございます。こちらも前回予想に対しては上方修正となってございます。電極セグメントにおきましては、米国の電炉鋼生産が堅調、日本の鉄鋼市場は建設業界の低迷等により微減となっておりますけれども、当セグメントにおける米国、日本ともに前年同期比では増収となっております。セグメントの売上高といたしましては、冒頭申し上げましたドイツ子会社の売却の影響が減収要因として入っており、こちらのウォーターフォールチャートの中では「その他」のところに含めて表示しております。損益、営業利益につきましては、連結業績の下押し要因となってきましたドイツの子会社の赤字がなくなったということや、国内の工場の構造改革の効果により黒字転換しており、前年同期比で増益となってございます。こちらは相殺関税やアンチダンピング、各社の値上げといった市場の反転機運、米国でも関税政策で電炉鋼生産が進むということも含めまして、今後こういった追い風が吹いているという状況になってございます。はい。続きまして5つ目、セグメントのご説明としては最後になりますけれども、工業炉及び関連製品、11ページをご覧ください。工業炉および発熱体の主要市場であるエネルギー関連の業界におけるリチウムイオンバッテリー設備投資につきましては引き続き停滞したものの、AIデータセンター向けを中心とした積層セラミックコンデンサー、MLCCの需要が好調化しております。また、電力インフラ等に使われます抵抗器の販売も世界的な送配電網の整備、この進展を背景に好調に推移しておりまして、当セグメントは前年同期比28.7%の増収、営業利益は37%の増益となり、期初予想比で見ますと利益は増額修正となってございます。以上がセグメント別の事業のご説明ですが、最後にキャッシュフローおよび財務のところについての実績の動きを簡単に2点申し上げます。12ページをご覧ください。キャッシュフローにつきましては、大型投資の一巡によりましてフリーキャッシュフローは36億円の収入超過となり、前期比72億円の改善となっております。当第2四半期で150億円の自己株式取得を実施済みということで、これを差し引いても財務健全性、キャッシュについては十分な水準を確保してございます。13ページ、バランスシートをご覧いただきますと、現預金につきましては今申し上げたところもありやや圧縮され、月商比は3.0倍程度ということで、十分な流動性を確保してございます。Net有利子負債につきましては1,219億円ということで、12月末対比で見ますと100億円強増加しておりますが、自己資本については30億円ほどの緩やかな増加となってございます。この結果、財務レバレッジについてはNet D/Eレシオで0.38倍、劣後債等の格付け上の資本性を考慮した調整後Net D/Eレシオでは0.24倍ということで、前12月期末比では上昇しておりますけれども、資本コストと財務余力の両面から見た適正水準は引き続き確保しているという状況になっております。以上が実績のご説明ですが、最後に15ページ、16ページで2026年12月期の通期の業績予想についてご説明いたします。前回5月に公表しました通期予想を、売上高で120億円増額し3,550億円、前年同期比11.7%の増収、営業利益につきましては20億円増額し220億円と見込んでおります。こちらは前年比で見ますと9.6%の増益となってございます。16ページにお示ししております通り、売上高、営業利益とも、カーボンブラック、ファインカーボン、黒鉛電極をはじめ各セグメントで上方修正となってございます。最後に配当につきましては、1株当たり中間20円、期末20円の年間40円としております。こちらも5月に公表した新たな配当方針に基づき、調整後DOE 5%目安、配当性向40%目安、有基準で計算された配当のうちいずれか高い方を選ぶということにしておりますので、そのフォーミュラに従って40円としておりまして、2025年度対比で見ますと年間10円の増配という形としております。私からの説明は以上となります。

Operator

それでは質疑応答に入ります。これよりご質問の仕方についてご説明いたします。PCからご参加の場合、Zoom画面内の「手を挙げる」ボタンを押してください。ご質問の順番が来て司会者よりお名前を呼ばれましたら、ミュートを解除し会社名、お名前の後にご質問をお願いいたします。お電話からご参加の場合、米印の後に数字の9を押してください。ご質問の順番が来て司会者よりお名前を呼ばれましたら、米印の後に数字の6を押してミュートを解除し会社名、お名前の後にご質問をお願いいたします。それでは質疑応答を開始いたします。では最初に、SMBC日興証券の前田様、ご質問をお願いいたします。

前田

いつもお世話になっております。SMBC日興証券の前田です。

長坂

はい、おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。

前田

よろしくお願いいたします。えっと、最初大きく1問目のところファインカーボン事業についてでございまして、東海カーボンコリア非常にフォーカスリングが堅調かと思いますが、直近の好決算のところは主に数量増で、まあ売上ですとか利益が上がってきているっていう考え方でいいのか、あるいは価格ですとかミックス、あるいは競合環境で何か変化が出てきているのかというところと、あと来年に向けても半導体の設備投資非常に堅調だと思いますので、今の上馬の御社の能力とかを含めて、来期の拡販余地っていうところは引き続き期待して良いのかというところを1点目教えていただけますでしょうか。

長坂

はい。まずご質問の内容で、なんで数字が上がっているかっていうことなんですけれども、一言で言うともう数量アップです。かなり数量が増えておりまして、むしろ受注に応えきれないぐらいの今量になっております。じゃあこれが来年以降どうなっていくかということですけれども、来年はさらにもう一段階上がると僕は見ております。で、そのためには、やはり少し設備の増強をしなければいけませんので、その辺は年内にきちっと精査をして、できれば1日も早く着手をしていこうと、こんな風に考えております。よろしいでしょうか。

前田

はい、ありがとうございます。2問目のところは工業炉ですとか関連製品のところで、消耗品のところは非常に足元も堅調だと思いますが、ファーネス関連の案件で例えば足元の受注状況ですとか受注残高というところが、過去水準と比較して今どういったレベル感になってらっしゃるのかというところを教えていただけますでしょうか。

長坂

はい。えっとですね、数字的にはあまり目立った数字になってないんですけれども、むしろこれは来年の方がはるかに数字的には改善するだろうと、こういう風に思っております。ただ、我々が非常にお世話になってる大手の所っていうのは、会社によってだいぶ違っている動きをしておりますので、まあその辺、今はかなり稼働率も高いんですけれども、もう一歩数字を上げるためにはむしろ来年の方がスムーズに上がっていくだろうと。これはまあ半導体と非常に関連が多いですから、ファインカーボン事業とも同じようなトレンドになっていくだろうと、こういう風に思っております。

前田

はい、大変よくわかりました。ありがとうございました。

長坂

はい。

Operator

ありがとうございました。では次に、BofA証券の榎本様、ご質問をお願いいたします。

榎本

すいません。BofA証券、榎本です。よろしくお願いいたします。

長坂

はい、おはようございます。よろしくお願いいたします。

榎本

おはようございます。黒鉛電極についてまずお伺いしたいんですけど、この下期の見通しの引き上げの背景、元々契約されてたんでそれほど動かないって話だったと思うんですけど、今何が起きているのかについてご解説ください。これが1点目です。

長坂

はい。えっとですね、確かに年間契約が多いですから、そんなに100%契約にはなっては居なかったけれども、どうでしょうか、契約率振り返ってみるとまあ85から90近くまでいってたと思いますけど、残った部分、これは馬鹿にならない数量になるんですね。それに対してどうしたかっていうことなんですけど、まあそれはオーダーが来ましたから、まあ受注をしたんですけれども、しかしながらもうそれが出る頃っていうのはコストも上がっておりますので、かなりそれを売価修正をしていった。それでもオーダーが来たと、いうことですね。で、これについては、特にアメリカが堅調ですね。アメリカ、鉄鋼生産決して悪くないですから、むしろこれも来年にかけてはもう一段上がっていくだろうと、こういう風に思っております。はい。

榎本

差し支えなければ、どれぐらい売価修正されたのかというのと、あと国内でも確か15万円の値上げ発表してると思うので、その影響も出ているのか、その辺いかがですか。

長坂

はい。あのですね、これは残った10%ぐらいのものがどれぐらいっていうのは、これはちょっとお客さんとの関係がありますから、ちょっと具体的には申し上げにくいんですけれども、後半の後のご質問については、これ15万円アップってのは、シェアに、あ、シェアじゃないや、比率にするとかなりの比率になるんですけれども、これは私どもとしては10月からスタートをする予定でございます。すでに当然のことながらネゴに入ってるということなんですけれども、まあ同業他社の動きっていうのがどうなってくるのか。同業他社それぞれいろんなもう去年の段階から価格是正っていうことを打ち出してるんですけれども、残念ながら僕がマーケットで見た限りは全然そんなものは進展してない。むしろダウントレンドの売価設定をおっしゃってるっていうのが実態ですよね。で、それに対してうちが15万円っていうのを出した時にどれだけフォローをするのか、できるのかと。これは僕としてはもう少し見てみないと分からない。ところが、もう相当コンペティター行き詰まってますから、今のままではいかないだろう。なぜならば、もうコークスもすでに上がってますんで、ピッチも上がってますんで、もうすぐコストに影響しますから、それなりのコストになってきますんで、今のままだったらさらに大変なことになるだろうと、こういう風に思っております。はい。

榎本

2点目、あ、これ3点あるんですけど、2点目がカーボン、カーボンブラックなんですけれども、その市場の底入れって具体的に今どういうことが起きているのかっていうところと、あと価格転嫁が進捗しているっていう話なんですけれども、まあその、まあなんで思ったよりも価格転嫁が進捗したのか。あとできればすいません、もしあれば2027年、年間契約の交渉って多分もう始まってるんじゃないかと思うんですけど、まあそれが今どうなってるか教えてください。

長坂

はい。えっとですね、まず一番大きなウェイトを占めるのはアメリカなんですね。で、アメリカは僕の感覚だともっと勢いづいていいという風に信じてるんですけれども、なかなかそれがそのままピンと来ないというのが実態なんです。それでもやっぱりマーケットでかいものですから、まあ一言で言えばファーネスブラックっていうのは非常に安定的ではあるんだけれども、今のマーケットからするともう一段アップしてもおかしくないと。で、この原因、要因は何かって言うと、やっぱり安いタイヤになって入ってるわけです、第三国から入ってるんですけれども、中国品だとかロシア品だとかインド品だとか、そういったものに一定のシェアを取られてしまってるっていうのが実態だろうと思います。よって、我々が付き合ってる大手タイヤメーカーは、相当量をハイパフォーマンスのタイヤにシフトをしてる、と。まあそれに対する受注っていうのがかなり増えつつある、と。ところが我々としては、そういう物っていうのはコストが高くなってきますから、それなりの売価設定をすでに始めつつある、と。こういうことですね。で、2027年の商談っていうのは確かに一部では始まってます。で、一部では始まってるんですけれども、お客さんの方、タイヤメーカーからすれば、やっぱり駆け引きをしてきておりますので、まあその辺をネゴの中で十分納得をして、理解をしてもらう、と。で、東海カーボンの品物が本当に使い勝手がいいんだったならば、それは使ってもらうと、こういう体制でおります。それからタイですけれども、タイはおかげさまでじょ、本当に順調に行っております。もうこれで全部旧シラチャの工場の移転っていうのはすぐに終わりまして、新工場に移設をします。すでに移設をしたラインについては、これ3ライン移設をすでに済んでおりますけれども、サンプルをお客様の方に提出をし、一部はもうアプルーブを頂戴しております。よって、アプルーブを頂戴できた所っていうのは新しい工場からの出荷になって行くだろうと。しかしながら全系列が移設が終わってアプルーブを取り、新工場での生産出荷100%っていうことになりますと、これはやっぱり早くても来年の第1クォーター後半、または第2クォーターになるだろうと、こういう風に思っております。それから買収をしたロジャナの、ブリヂストンから買収をした工場については、これはもうほとんどがブリヂストンに入っていきますので、まあ予定通りの動きをしていると、こういうことですね。それから日本については、すでに値上げをやっております。で、これは相当通ってると。ただし、どこにいくらということは一切公表しておりませんので、しかも7月からはもう一段値上げ活動に入らざるを得ないだろうと、こういう風に考えてると、こういうことでございます。で、たまたま第2クォーター、平井が説明したみたいにちょっとマイナス要因がありますけれども、年間を通して見れば間違いなく予定の数量、数量っていうか数字よりか伸びていくのは間違いないと、こういう風に見ていただければありがたいと思います。よろしいでしょうか。

榎本

あ、はい。あの、最後、スメルティング&ライニングスのところなんですけれども、その前回の見立てと変わってないということでいいのか、若干気になってるのがこの、なんですかね、その上期と下期の利益バランスが前回と今回ちょっとややズレてるので、ちょっと何かそのスメルティング&ライニングスのところでなんか状況が変わってないのか確認させてください。以上です。

長坂

はい。状況が変わってはいないんです。変わってはいないんですけれども、さらに我々にとってはありがたい動きが出てきてるのかなっていう風に自分では思っております。どういうことかって言うと、これはまず戦争の特需ということで、特需ですからこれは一時的なものですよね。一時的なものっていうのはじゃあどれぐらい続くのかってことなんですけれども、ネガティブに見れば今年いっぱいでしょう。少しポジティブに見れば来年も続くと思います。じゃあなんで来年が続くのかって言うと、その特需だけではなくて、やっぱりスメルターはラインを止めちゃってる部分が多いんですね。で、今回の特需っていうのは、全部巻き替えをして云々ではなくて、破損した部分を応急手当をして動かしていくと、こういうことなんですけれども、あの部材っていうのはやっぱり熱を止めちゃいますと、やっぱり品質に影響が出てくるんですね。そうすると来年以降何が起こるかって言うと、本来だったら巻き替えをしなくてもいいものを、巻き替えをしないと品質にも生産性にも影響が出てくるんで、巻き替え需要っていうのが想定よりか早く起こってくるんではないかなと。これはまだ具体的にコミットできるものではありませんけど、そういう動きは出つつあるかなっていう風に見ております。巻き替え需要ってことになると1年では済まない。やっぱり来年からスタートするとすると、来年、再来年という風になって行くだろうと、こんな風に見ております。よろしいでしょうか。

榎本

はい、よくわかりました。ありがとうございました。

長坂

はい、ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。では次に、ゴム報知新聞の佐々木様、ご質問をお願いいたします。

佐々木

ゴム報知新聞の佐々木と申します。音声届いておりますでしょうか。

長坂

はい、大丈夫です。よろしくお願いいたします。

佐々木

よろしくお願いいたします。私もカーボンブラックの動きについて質問なんですけども、先ほどのご質問で、受注先のタイヤメーカーさんの方でハイパフォーマンスタイヤの方にシフトされているっていうところで、伴ってCB、カーボンブラックの価格改定を進んでいるってことだったんですけれども、こちらの動きっていうのは、この期初予想よりも加速しているような動向っていうのはあるんでしょうか。

長坂

行動そのものは相当加速してますね。これはもう政策的にやってると思いますけれども、相当加速をしている。しかしながら、値段が高くなりますんで、あの新聞なんかにも出てます、これ日本のマーケットの新聞ですけれども、日本で販売されてる物ってもうほとんどハイパフォーマンスのに入る部分ですけど、かなりのパーセンテージで値上げを各社打ち出しましたね。9月とか10月からってもう打ち出してると思います。これで今年何回目かちょっと僕も分かりませんけど、おそらく複数回になってると思います。来年もそれが続くでしょう。これは国内だけではなくて、海外も同じことです。で、特にアメリカの場合には一般的にはアメリカのタイヤメーカーっていうのは汎用品をより多く作るというのが一般的なんですけれども、やっぱり我々が付き合ってる大手、超大手のタイヤメーカーさんっていうのは、これアメリカ資本だけじゃありませんよ、超大手のタイヤメーカーっていうのはやっぱり資本力ありますから、それをやっぱりハイパフォーマンスにスピーディーにスイッチをして、そこでシェアを伸ばしていくと、こういう動きが出てきてると思います。はい。

佐々木

分かりました。それに伴って御社の方でも期初の予想から、今期末に向けてはカーボンブラックの販売と利益に関しては上振れていくような予想なんですか。

長坂

はい、現実に今回お出しした数字ですと、数量的には売上としては若干増えますね。3%ぐらい増えると。それからそれに伴って利益については、利益は大幅に増えるんじゃないでしょうか。20%ぐらい増えますかね。はい、この辺が顕著に数字に出てきてるという風に見てください。

佐々木

分かりました。すいません、あと1点なんですけども、中東情勢のカーボンブラックへの影響について、今お話しした以外のところで、第1四半期と比べて第2四半期にそういった所っていうのはございますでしょうか。

長坂

あのですね、やっぱりこれはカーメーカーの動きを見ると一番分かりやすいんですけど、カーメーカーさんやっぱり中東っていうのはずいぶん生産、輸出を減らしてますよね。で、この辺がまあ新車ですから、基本的にはこれは新車が中東に入っていきますんで、そういう部分ではマイナス要因になってるだろうな、と。まあしかしながら、やっぱりここでも中東の場合にはやっぱり高級車がずいぶん売れていきますので、まあこの辺については僕は一時的なものでそんなにカーボンブラックに直接影響してくるとは思っておりません。よろしいですか。

佐々木

はい、分かりました。どうもありがとうございました。

長坂

はい、ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。では次に、化学工業日報社の小林様、ご質問をお願いいたします。

小林

はい、化学工業日報の小林です。聞こえておりますでしょうか。

長坂

はい、お疲れ様でございます。よろしくお願いいたします。

小林

お疲れ様です。ご説明ありがとうございました。1点目がですね、S&Lの事業のところでですね、通期の見方のところなんですけども、ルークのですねライセンス契約のところと中東情勢の特需の部分について大きく2つあったと思うんですけど、このあたり数字の入れ込み方はどちらが多いですとか、どのあたり中東はどのぐらいで見ているっていうのはありますでしょうか。

長坂

はい。あの、具体的な数字は申し上げられませんけど、ブレイクイーブンはしませんけれども、影響力としては中東の方がはるかに多いです。で、ルークの問題っていうのはこれは今後の問題ですから、すでにそういう動きが出てきて新しい工場もでき、それにその技術が採用される。これは、これがもういよいよ動き出したと。これは今後何年間かにかけて相当拡大をして行くだろうと、こういう風に見ております。

小林

ありがとうございます。もう1点、中東情勢の影響を受けたスメルターのところも、中東以外の例えばインドですとか中国勢も結構増産してると思うんですけども、こうした地政学的なバランスの変化みたいなのが中長期的に事業に与える影響みたいのってありますでしょうか。

長坂

あのですね、これは僕はね、正直言ってあんまりありがたくないんです。そういう、なんて言うかな、オファーはいっぱいも頂くんですね。ところがやっぱりこれ、こういう中東情勢で、しかも中東がこういうことで特需ということが出てくると、在庫が持たなくなっちゃうだろうということで、本来必要のないような地域でも在庫積みますという行動っていうのが無きにしもあらずなんです。ただし、うちはもうそんなことを、そんなところに何と言いますか、数量を出す余裕は今ないものですから、現実にはオファーをもらうけれどもお断りをしてるというのが実態です。はい。

小林

ありがとうございます。そうすると、今のヨーロッパ4拠点の主な仕向け先というのは、主には中東向けが多いってことですか。

長坂

はい。東海カーボンとしてはインドを含む中東地域と、いう風に見ていただければありがたいと思います。

小林

よく分かりました。もう1つがFCの事業、非常にフォーカスリング好調というご説明いただきまして、少し投資の考えについても触れていただいたところなんですけども、まずは今の既存の工場での増設みたいなことをお考えになってるのか、その先に新用地の活用というのも将来的なビジョンとしてはあると思うんですけども、そこまで勢い踏み込んでいくのかとか、投資の考え方について教えてください。

長坂

はい。まず足元は既存の工場の増設になります。ところがそれには限界があるものですから、だから新しい用地をすでに買収してるということなんですけれども、おそらくそこにも同時ではありませんけれども、既存の用地での増設が終わる頃には新しい、新規で開拓をしたっていうか入手した土地への投資っていうのはせざるを得ないと思っておりますね。まあ逆に言えばそうなってほしいという風に僕は思っておりますけれども。はい。

小林

分かりました。じゃあ新用地の活用も、従来よりかは少し加速してご検討になってるというそういう感じですか。

長坂

はい、そういう風に思っていただいて結構でございます。はい。

小林

はい。あと全体のところを見た場合に、前年対比ですと円安の水準になってると思うんですけども、今お伺いするとその販売含めた全事業の為替要因と数量要因ですと、数量要因が強いようにありましたけど、あまりこう円安というよりかはやっぱり各事業の底力が上がっているというそういう認識でよろしかったでしょうか。

長坂

もうそういう風に理解をしていただいて結構でございます。確かに円安という要因もゼロではありません。ただしこれ、為替はですね、誰も分からない、僕なんか全く分からないんですけどどうなるのかっていうのは。例えば1つの例として、つい最近トヨタさんが発表しましたけど、トヨタさんの場合には今年は150円で見てるけど来年160円で見ると、こういう発表しましたよね。ということはやっぱり為替は円安傾向はまだまだ続くと、いう風に見るべきじゃないかなと。まあ来年について、2027年について東海カーボングループがいくらにするかってのはまだ全く決めておりませんけれども、少し様子を見ながら、しかしながらあんまり円高の雰囲気はないんじゃないかなと、こんな風に僕は見ております。ただし、じゃあ来年はどうなるかっていうこと、為替はそういうことなんですけれども、もっと数量要因の風が吹くだろうと、いう風に思っておりますので、まあその辺についてはきちっとそういうものに対応していかなきゃいけないだろうと、こういう風に私は考えております。

小林

ありがとうございます。その上でファンダメンタルズが非常に強くなっているというご説明いただいたところですと、少し早いんですけど2027年の見方ですね、直近ですと2022年の12月期は営業利益的には良かったと思うんですけど、このあたりを伺えそうですとか、何かヒントというか見方というか感触を教えてください。

長坂

はい。具体的な数字はもう一切申し上げられません。これは私自身も決めてない、まだ社内でも話をしておりませんから。これからの作業に入りますけれども、間違いなくアップトレンドになるだろうってことは言えると思いますね。はい。

小林

よく分かりました。ありがとうございました。

長坂

はい。

Operator

ありがとうございました。では次に、日本経済新聞社の大竹様、ご質問をお願いいたします。

大竹

日経の大竹です。聞こえておりますでしょうか。

長坂

はい、大丈夫。もうちょっと大きい声を出していただければありがたいんですが。はい。

大竹

どうでしょう、今はっきり聞こえますでしょうか。

長坂

はい、大丈夫です。ありがとうございます。

大竹

ありがとうございます。ご説明ありがとうございました。1点、為替についてお伺いさせてください。今かなり円安が進んで介入なんかもありましたが、非常に円安高水準で進んでいるんですけども、適切な対ドルでの為替水準、どの程度にあるべきとお考えなのかという点と、あとですね、今為替で利益を押し上げられている状況ですけども、例えば調達面で円安がかえって悪影響にはなっているとか、何か悪影響を及ぼしている部分があれば教えてください。お願いします。

長坂

いや、まあちょっとこれ難しい質問ですけれども、僕プロじゃないんで正直言って答えられません。答えられませんけれども、じゃあいくらぐらいがいいんだっていうのは色々プロス・コンスがあると思いますんで、ちょっと僕の能力と経験の中では軽々しく言えないっていうのが正直なところです。でも現実はこうなってるっていうのが事実ですよね。そりゃ協調介入もしておりますけど、永久的にそんなことしていくわけでもないでしょうから。まあそういう意味では、為替に頼るというよりかは、僕としてはやっぱり生産性を高めてコストが上がった分はヘッジをして、製品にヘッジをしてきちっとデリバリーをしていく、と。で、売上的にも利益的にもさらに、もう一歩拡大をしていくと、こういう考えでしかありません。よろしいでしょうか。

大竹

承知しました。ちなみに円安によるこう悪影響を及ぼしている部分は何かございますか。

長坂

今特に円安で悪影響というのは会社としては無いですね。まあ原料もほとんど輸入っていうのはありません。自国生産、自国消費ですから、基本的にはありませんね。はい。

大竹

承知しました。ありがとうございます。

長坂

はい。

Operator

ありがとうございました。では次に、石油化学新聞社の大浦様、ご質問をお願いいたします。

大浦

あ、石油化学新聞の大浦と申します。音声届いてますでしょうか。

長坂

はい、大丈夫です。おはようございます。

大浦

おはようございます。よろしくお願いします。

長坂

はい。

大浦

私タイの新工場の件でお伺いしたいんですけど、半年ほど前もお伺いしたんですけど、こちらの稼働状況とあと既存工場を停止して新工場で全系列の本格稼働開始っていうのは来年第1四半期と半年前に伺いしたんですけど、その辺の変わりないのか現状をアップデートさせていただければありがたいんですがお願いします。

長坂

はい。さっき別の方からのご質問で若干触れておりますけれども、一言で言いますとスケジュール通り行ってると、いう風に理解をしてください。よって、今回の新しい新工場っていうのは4つの系列を持つ予定です。で、4つの系列のうち3つの系列はもうすでに移転済みと。移転済みで、しかも生産を始めていてサンプルをお客様の方に出荷済みと。で、一部はもうすでにアプルーブを頂戴した段階と、こういう風にまず理解をしてください。で、残った1系列については間もなく移転が終わります。移転が終わって今度新しいところでテストランから入るんですけれども、これはやっぱりすぐに、入ってすぐにテストランOKっていうわけには行きませんので、ある程度時間が、必要だと。こういうことですね。で、これを今年中には何とか動くようにして、で、早ければ来年の1月以降テストサンプルを生産をしたいとこういう風に思っておりますけれども、場合によったら1クォーター分ぐらいはズレる可能性は無きにしもあらずと。こういうのが今の置かれた状況でございます。よろしいでしょうか。

大浦

1クォーター仮に遅れた場合は、来年の4-6月?

長坂

そうですね、4-6からってことになりますね。はい。

大浦

承知しました。もう1つ、ブリヂストンさんからの買収した工場についてはもう順調、例えば半年よりも生産量増えるとかそういう理解でよろしいですか。

長坂

えっとですね、これはあんまり細かいこと申し上げられませんけれども、生産量は増える方向になるでしょうね。というのは、特殊品についてはそこで生産活動をしますので、これは東海カーボンとブリヂストンさんとの共研で色々新しいことをやっておりますので、当然のことながらそこで生産に落とし込んで、それでブリヂストンさんの各国に輸出をしていくと、こういうことになろうかと思います。はい。

大浦

特品が収益に貢献していくってことでよろしいですかね。

長坂

あ、もちろんそうですね。はい。

大浦

承知しました。どうもありがとうございました。以上です。

長坂

はい、ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。では次に、ゴムタイムス社の図師様、ご質問をお願いいたします。

図師

ゴムタイムスの図師と申しますが、聞こえてますでしょうか。

長坂

はい、ありがとうございます。

図師

よろしくお願いします。まず初歩的な質問なんですが、カーボンブラック事業について新規顧客の開拓と出てるんですけれども、これは具体的にどのような新規顧客を今開拓できてるんでしょうか。

長坂

はい。あのですね、新規開拓っていろんな内容があるんですけれども、今うちの場合にはなんて言うかな、タイヤ用、単なるゴム用だけではなくて、大体カーボンブラックっていうのは世界共通なんですけれども、ゴム用でタイヤ依存っていうのが大体70%なんですね。で、そのほかの物っていうのはまあ30%あるんですけれども、30%をさらに細かく言うと、25%はやっぱり機能部品と言っておりますけれども、やっぱりかなりこれも車依存なんですけれども、耐熱性だとか耐摩耗性だとかいろんなことを要求される部分、それと残った5%っていうのは着色用の部分なんですね。で、中身についてあんまり細かいこと言えませんけれども、タイヤ以外の、タイヤの場合にはパーセンテージというよりか量的な問題は増えていくだろうと見てますけれども、そのほかの部分っていうのはやっぱり新しい用途っていうのがだいぶ出てきておりますので、その辺を狙ってると、いうことですね。で、これについてはまず日本でそういうことをやって、それを成功したならば海外にもトランスファーしていこうかと、こういう風に考えております。

図師

わかりました、ありがとうございます。もう1点ちょっと別の質問なんですけども、こちらのカーボンブラック事業で上期の業績、営業利益をだいぶ上振れで5月の時よりも上振れに修正されたんですけれども、今回の上期の要因があるんでしょうか。為替とか販売数量の?

長坂

はい、為替の問題はありません。為替の問題はありませんけど、1つはやっぱり出費が少なくなった。これ出費が少なくなったっていうのがどういうことかって言うと、環境投資だとか設備投資っていうのが一段落したっていうのは大きいと思います。それからもう1つはやっぱり、そういうさっき触れたようなところっていうのはかなり高い価格で販売をしておりますので、そういうものもそんなに大きなシェアにはなりませんけれども寄与してきてると。それからタイヤメーカーに対してもかなり積極的にすでに上がった分については全部ヘッジしてきておりますので、そういうものが積み重なったと、こういう風に理解していただけますでしょうか。

図師

わかりました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

長坂

はい、ありがとうございます。

Operator

ありがとうございました。繰り返し申し上げます。ご質問がある場合、PCの方は「手を挙げる」ボタンを、お電話の方は米印の後に数字の9を押してください。それでは以上で質疑応答を終了させていただきます。 最後に、社長の長坂よりご挨拶申し上げます。

長坂

はい。本日はお忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。えー、まあ、先ほどから色々ご説明申し上げました通り、各事業、非常にいい方向に動いてきているという風に思っております。通期につきましても上方修正をさせていただきましたけれども、これで満足することなく、来期に向けてさらなる成長を目指して、全社一丸となって取り組んでまいりたいと思っております。今後とも皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。本日はどうもありがとうございました。

Operator

ありがとうございました。これをもちまして、2026年12月期第2四半期決算説明会を終了いたします。本日はご参加いただきまして、誠にありがとうございました。