鶴岡
本日は、BASE株式会社の決算説明会をご視聴いただき、ありがとうございます。本決算説明会は録画配信でお送りさせていただきます。ご質問は[email protected]、[email protected]宛にメールにてお送りいただければと思います。いただいたご質問には適宜メールにてご回答させていただきます。本日の出席者は、私代表取締役CEOの鶴岡と、取締役上級執行役員CFOの原田の2名でございます。それでは、決算説明会を始めさせていただきます。最初に私鶴岡からですね、いつも通り会社概要とエグゼクティブサマリーをご説明させていただいて、次に2026年12月期第1四半期の実績・業績についてCFOの原田からご説明させていただきます。よろしくお願いいたします。まずはいつも通りミッションです。ちょっと毎回挟んじゃってるんですけれども、弊社のミッションとしては「Payment to the People, Power to the People」というミッションを掲げて、プロダクト作りに励んでいます。この「Power to the People」というところにはかなり強いこだわりを持ってまして、グループを通じて個人やスモールチームの皆様をエンパワーメントして、より良い世の中に貢献したいと。さらに「Payment to the People」というところで、金融・ECなども含んでですね、決済・金融・ECの領域でPower to the Peopleしたいという思いで、一同全てのプロダクトを作っている、そういった会社グループになっております。はい、で、こちらも最近毎回入れさせていただいてるんですけれども、我々のグループのプロダクトの構造になっております。ですごくシンプルでですね、色んなプロダクトがあるんですけれども、GMVを作るプロダクト、もしくはそのGMVを売上・利益に変えるためのテイクレートを作っているプロダクト、もしくはその両方を作っているプロダクト、そういった軸にBASEグループのプロダクトは分類することができます。なので我々としては、GMVを作っているのか、テイクレートを作っているのかという形でいつも整理して、様々なプロダクトを作る、またプロットしているという状況です。で、2025年7月18日にですね、イーストアー社さんがBASEグループにグループジョインしていただきまして、グループ全体のGMVは年間5,000億円規模となっております。この横軸ですね、5,000億円規模となっておりますと。で、それぞれのGMVに対してですね、ユーザーさんに対して様々な付加価値を作っているという状況で、こちらはサービスによってテイクレートが違うんですけども、それぞれのサービスのテイクレートをGMVに掛け合わせると、売上、売上総利益、利益に変わっているというところで、BASEグループとしてはGMVを大きくしたい、テイクレートを大きくしたいというところで日々頑張っている状況です。はい、で、こちらはエグゼクティブサマリーですね、になっております。1クォーターの実績につきまして、詳細は原田から後ほどご説明させていただきますけども、BASE事業の成長およびイーストアー、ショップサーブ事業の連結等によりまして、売上高はですね、YoYで+36%、売上総利益はYoY+55%、営業利益はYoYで+70%と、全ての指標で大きく成長させることができています。そのほかですね、AIに対する取り組みも全力で行っていまして、BASEのですね、ショップオーナーさん向けに、ショップ運営を相談できる、対話型の、対話型のインターフェースであるBASE AI機能というのも限定公開されております。今後もプロダクトのAI実装化に向けた取り組みというのはですね、全てのプロダクトで全力で行っていくという方針です。で、加えてですね、2026年4月、先月ですね、4月にポート株式会社の全株式を取得しております。で、また後ほど詳細ご説明いたしますけども、今後はモノ領域・物販領域に加えまして、サービスおよびデジタルコンテンツの領域、非物販の領域でもプロダクト拡充に取り組み、より多くのマーケットで個人・スモールチームの皆様に喜んでいただくべく、多くのクリエイターの活動サポートというのをして行きたいと考えています。そのほかですね、また本日付でマキシとの友好的なエンゲージメントにかかるNDAの延長というのも発表させていただいております。はい。次です。こちらはですね、2026年12月期の期初に掲げた方針とその達成状況になっております。詳細は割愛いたしますけども、各事業今期の方針の実現に取り組んでいまして、グループ全体ではしっかりとトップラインを成長させることができております。続いてです。こちらも最近いつも掲載させていただいてるんですけども、グループ、BASEグループ全体のGMVの推移というところになっております。今までですね、グループのGMVというのを創出していたのはBASE事業とPAY.JP事業なんですけども、前回のクォーターからここに加えて、イーストアー、ショップサーブ事業のGMVというのが上乗せされているという状況です。で、直近では四半期で1,248億円というところで、年間で5,000億円程度のグループGMVに拡大してきております。BASEグループにとってはですね、冒頭のビジネスモデルの分解にもあったんですけども、GMVというのは売上・利益の源泉ですので、重要KPIとして管理されていまして、今後もですね、引き続き既存事業の成長を第1に、また非連続の成長のためのM&A等々を通じてサステナブルにこの指標が伸びるように、ずっと恒常的に伸びるように取り組んでいきたいと思っていますので、引き続きご注視いただければと思っております。はい、続きまして、1クォーターの連結実績についてです。全体感としてはトップラインの成長と利益の成長、全て順調に行っていると思っていただいて問題ございません。BASE事業の成長とイーストアーの連結等によりまして、売上高はYoY+36%、売上総利益はYoY+55%、営業利益はYoY+70%と、全ての指標で大きく増加し、また売上総利益率と営業利益率も前年同四半期比で上昇しているという形で着地しております。はい。続きまして、非連続の成長を目的としたM&Aに関するお話をさせていただきます。先ほどもお話しさせていただいたんですけども、今年2026年4月にですね、ポート株式会社の全株式を取得することを発表させていただきました。で、対象顧客の拡大を目的としまして、今までですね、主にBASE事業等々ではモノ領域・物販領域に特化して個人・スモールチームをエンパワーメントしていたんですけども、今回のこのポート社のグループジョインによって、サービスおよびデジタルコンテンツ領域のGMV・付加価値の提供というのにも参入できているという形になりまして、こういったプロダクトを拡充し、グループ全体でより多くの、より多様なクリエイター、個人・スモールチームのエンパワーメントにも取り組んでいきたいと思っています。ポート社の説明、また次のページでもさせていただきます。はい、こちらがポート株式会社の詳細、グループ事業説明となっております。で、まずミッションなんですけども、「We empower artists.」 というところで、BASE、「Payment to the People, Power to the People」というミッションに近くてですね、かなり経営としては思想が近く、我々としてはスムーズに今回の話に至ることができました。で、特にメインのプロダクトとしては、このTalkportという1on1ビデオ通話配信プラットフォームというのを提供していまして、こちらどういうプロダクトかと言いますと、アーティストさんやアイドルさんや声優さん、YouTuberさんなど、様々なクリエイター、個人の皆様がですね、1on1のビデオ通話を有料の課金をした上で行うことができると。なので我々今までこのモノを売る方々に対してプロダクトを提供していましたが、そういったサービスですね、こういった非物販の領域のGMV、またそれに伴う売上の獲得もできるようになってきたというプロダクトで、最近ですね、エンタメですとかホビーカテゴリーを軸に拡大する推し活市場にもしっかりと我々としてはコミットし、ファンビジネスを支援するプラットフォームにもしっかりと投資して、大きくしていきたいなと思っています。で、BASEやPAY.JPに比べると大きなテイクレートになっていますので、ちょっとGMV当たりの価値がちょっと違うんですけども、今回のこのTalkport、ポート社のジョインによりまして、およそ10億円規模のGMVがグループのGMVに加算されるという形になっております。はい、で、またポート社のシナジーに関してですが、前提BASEグループのM&A、僕もしっかりコミットしてやっていますけども、原則ですね、まずシナジーが出ないM&Aはやらないという方針になっていまして、ミッションへの親和性、プロダクトの親和性はもちろんですが、しっかりとその後シナジーを出せるというところにもこだわったM&Aをしています。で、今回のポート社に関してももちろんシナジーが出せるというジャッジの上、こういった意思決定に至っているという形です。で、イーストアー、ショップサーブ事業等々の際にも同じでしたが、我々BASEグループの強みとして、決済・金融・ECの事業に深くコミットできているというところがありますので、このポート、Talkport事業に関しても決済を通じた原価の削減ですとか、金融を通じたテイクレートの向上ですとか、購入者向けショッピングアプリを通じたGMVの向上など、様々な観点でシナジーをしっかり出せるというジャッジができていますので、こういったところの今後の進捗にも注目いただければと思っております。はい、私からは以上となります。この後CFOの原田から主に2026年12月期1クォーターの実績についてご説明させていただきます。
原田
はい、CFOの原田です。1Qの連結業績のハイライトについてご説明いたします。1Qは連結でBASE事業の成長およびEストアー、ショップサーブ事業の連結等によりまして、売上高はYoYで+36%、売上総利益はYoY+55%、営業利益はYoY+70%と大きく増加いたしました。具体的には、BASE事業におきましてはGMVの成長およびショッピングアプリPay IDの有料化によるテイクレートの上昇により、売上高はYoY+18%、売上総利益はYoY+26%と計画通り着地し、BASE以外の事業につきましても計画通り概ね順調に推移しております。次に連結業績の詳細になります。スライド左側が1月から3月の3ヶ月の実績、右側が通期の業績予想に対する進捗率になります。左側の1Qの実績ですが、売上高および売上総利益がQoQで-5%強減少しておりますが、BASE事業の季節性の影響によるものであります。また、当期純利益がQoQで-40%強と大きく減少しておりますが、前期末の繰延税金資産計上に伴う法人税等調整額の影響が一段落したことによるものであります。右側の業績予想に対する進捗率につきましては、売上高および売上総利益は計画通り、販管費は想定よりやや下回ったため、営業利益は計画よりもやや上回って着地しておりますが、通期では販管費含めて計画通りの見込みであります。続いてバランスシートについてです。現預金は3月末時点で238億、純資産は151億円となっており、引き続き強固な財務基盤となっております。現預金のうち投資に回せるキャッシュが100億円ほどありますが、このキャッシュをM&A等の成長投資や株主還元に活用していきたいと考えておりまして、すでに4月にはポート社の株式取得で13億、13億円ほど投資しております。なお、ポート社の連結開始はBS連結が2クォーターから、PL連結は3クォーターからを予定しております。続いてグループ全体のGMV、売上高の推移ですが、売上高はYoY+36.6%で想定通り順調に推移しております。続いて売上総利益、販管費、営業利益についてです。売上総利益はBASE事業の成長とEストアー、ショップサーブ事業の連結等によりYoYで+55%と大きく増加し、売上総利益率もYoYで上昇しております。次に販管費はYoYではEストアー、ショップサーブ事業の連結およびその他費用等の増加によりYoY+52%と大きく増加しておりますが、QoQでは販管費は減少しております。前期の第4四半期にはプロモーション費が年末商戦に合わせたクーポンキャンペーンおよびテレビCMにより大幅に増加しましたけれど、この第1四半期では実施していないためプロモーション費が大きく減少しております。結果としまして、営業利益は売上総利益の増加によりまして、YoYで+70%と大きく増加しております。次にBASE事業についてご説明いたします。左側のGMVにつきましては月間売上店舗数および1ショップ当たり平均GMVがともに増加したことにより、YoY+6%と想定通り増加しております。GMVがQoQでは減少しておりますけれども、例年第4四半期は季節性によりGMVが大きく増加するためであります。次に真ん中のテイクレートですけれども、昨年7月に実施しましたショッピングアプリPay IDの有料化により、YoYで7%まで上昇しております。次に右側の売上高および売上総利益ですけれども、GMVの増加およびテイクレートの上昇によりそれぞれYoY+18%、売上総利益はYoY+26%と増加しております。次にPAY.JP事業についてです。PAY.JP事業のGMVはYoY+5%と増加し、GMVの増加に伴い売上高および売上総利益はYoY+4%と増加しております。最後にPAY BANK事業についてです。PAY BANK事業はPAY BANK等の成長により売上高がYoY+30%、売上総利益がYoYで+31%と増加しております。私からの説明は以上となります。ありがとうございました。
鶴岡
はい、プレゼンテーションは以上となります。ご質問等々ございましたら、ここに記載のメールアドレスまでメールいただければと思います。本日お忙しい中ご視聴いただきありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 The audio concludes at this point ("引き続きどうぞよろしくお願いいたします。")
. There is no further speech on the recording, and the transcript is complete from start to finish.
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