RAKUS Co., Ltd.

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Q4 FY2026 · Earnings Call TranscriptMay 15, 2026

え、それでは、2026年3月期の、決算説明をさせていただきます。で、まずアジェンダは、このようになっております。で、エグゼクティブサマリーですね。で、2026年3月期、通期っていうところで言うと、まあ、中間決算時の、修正計画に対して売上高で3億円、営業利益で、えー、10、14億円程度のですね、超過っていうのを実現できています。で、まあ、この5カ年の中計目標で示した数値っていうのは全て、達成することができました。まあ、そういった意味ではですね、あの、しっかりやりきった5カ年になったのではないかっていう風に思っています。で、各事業なんですけれども、クラウド事業に関しましては、楽楽明細の競争激化が続く一方で、まあ、勤怠とか精算とかですね、そういったところの好調が、継続しております。で、えー、まあ、あれですね、あの、生成AIの影響っていうところが、まあ、非常に言われてると思うんですけれども、まあ、少なくとも現段階では、あの、生成AIによる解約率の上昇であるとか、まあ、それによるマイナス面っていうのは見られておらず、まあ、むしろですね、あの、しっかりと解約を抑えつつ、単価も上げれてますので、LTVっていうのは、改善していっていると。で、IT人材事業に関しては、まあ、これ売却を行ったんですけれども、まあ、最終的にですね、通期に非常に好調なうちで終われて、新しい親会社さんに渡すことができたので良かったのではないかっていう風に思っています。で、2027年3月期なんですけれども、IT人材事業の譲渡に伴いまして、まあ、その分の売上高がなくなりますので、一方でクラウド事業は伸びてますから、大体売上としてはですね、前期と同程度にはなってるんですけれども、まあ、ただ、事業譲渡益、あとはクラウド事業の収益性の向上によってですね、しっかりと営業利益は増加する計画となっております。で、あと事業トピックとしては、新規、新中期経営計画を発表させていただいております。であと、期初時点でですね、総還元性向は11.2%、これ配当分になるんですけれども、まあ、還元性向20%以上にするっていうことですので、期中にですね、追加で株主還元策みたいなものは、検討の上ですね、また発表させていただければっていう風には思っております。であと地方拡大に向けた新拠点の開設っていうところを、静岡、仙台、岡山あたりでやっております。それでは、2026年3月期のですね、連結業績に入ってまいります。まあ、あの、もうこれ終わった年のことですので、さらっと行かせていただければと思っています。で、連結業績サマリーなんですけれども、そこに有るような数字でございまして、売上高が、まあ、しっかりと増えて、各段階利益ともに増えていると。であと従業員数で言うとですね、3569名なんですけれども、これは、IT人材事業の人数も入ってますので、ま、ここからですね、1000名強の従業員が、この4月1日から、減っているような状況でございます。で、先ほど申し上げたようにですね、中期経営目標っていうところは全て達成しております。で、1番の5カ年の売上高CAGRなんですけれども、これ、中計を立てた時にはですね、25%から30%っていうレンジで、お示ししていたんですけれども、まあ、そこをですね、超過して達成することができていると。で、純利益に関してもですね、大きく超過しておりますし、純資産に関しても大きく超過していると。まあ、この5カ年でいうところは、お約束したことはしっかりと実現できたのではないかっていう風に見ています。で、こちら売上高と営業利益の推移なんですけれども、まあ、売上高がですね、あの、しっかり伸びてまして、それに伴って営業利益率っていうところも上昇していると。で、IT人材事業はですね、この4月から無くなりますので、営業利益率っていうところはさらに高まっていくと考えています。で、こちらが、連結業績の概要ですね。売上高が、通期で600億円強っていうところになりまして、各段階利益ともに増えていると。で、こちらがセグメントの、別の業績ですね。で、クラウド事業はですね、通期で517億円程度ですので、これに対して、今期、597億円程度に、成長させていくっていう言ったのが、今期になっています。で、IT人材事業のこの85億円ぐらいの、売上っていうのが、無くなると。で、人件費と広告宣伝費の推移なんですけれども、こちらもですね、人員を増加させつつ、広告宣伝費はですね、抑制気味に、前の期は進めてきました。で、オフィス賃料と外注費の推移ですね。で、まあ、拠点数は増加してますので、オフィス賃料増えてるんですけれども、こちらも計画通りですし、外注費もですね、計画通りに進めてまいりました。で、結果としてですね、連結営業利益っていうところで言うと、売上高が、しっかり増えまして、そして、費用っていうところは、人件費は増加して、その他費用も増加してるんですけれども、広告宣伝費を抑制することによって、しっかりとですね、Year on Yearで、営業利益を伸ばすことができています。で、連結貸借対照表はご確認ください。で、キャッシュフロー推移ですね。こちら、営業利益はですね、非常に増えてきてますので、併せてですね、キャッシュフローっていうところも大きく増加しています。で、こちらがキャッシュフロー計算書ですね。まあ、そうですね、財務活動に関しては自社株買い等を行いましたので、マイナスになってるんですけれども、しっかりとですね、営業利益出せてますんで、フリーキャッシュフローもしっかりと増えているような状況でございます。それでは、事業別に見ていければと思います。で、クラウド事業ですね。しっかりと新規受注の積み上げによって、売上高が、しっかり増加しておりまして、併せて営業利益率っていうところも継続的に改善していっている状況でございます。で、こちらがですね、ARRとストック売上高比率なんですけれども、直近ARRはですね、518億円強っていうところになってきておりまして、で、ストック売上高比率もですね、92.6%となっております。で、クラウド事業のサービス別売上高、になっています。で、ここで、ちょっと注目していただきたいのは、楽楽自動応答、こちらメールディーラーをリネームしたものなんですけれども、この楽楽自動応答のですね、2026年3月期の、前年同期比の売上高増なんですけれども、この3億2600万円っていう数字はですね、楽楽自動応答の、今までですね、最高の売上高増となっています。まあ、そういった意味ではですね、このサービス、サービス開始からですね、もう25年とか経ってるんですかね。で、さらに、メールの管理ツールですので、AIによるディスラプト懸念が全サービスの中で一番強いサービスだっていう認識なんですけれども、その中でですね、このように直近、売上高っていうところをしっかり伸ばしたっていうところをですね、非常に評価しておりますし、まあ、そういった意味ではですね、AIのディスラプト懸念とかっていうところに対する、1つの、回答にはなるのかなっていう風には思っています。で、全体的にですね、2桁、10%以上のですね、数字で伸ばせてきておりますので、まあ、そういった意味ではですね、売上高は、しっかりですね、伸ばしていってるんではないかっていう風に見ています。で、こちら楽楽精算のアクティブ顧客数及び解約率推移なんですけれども、直近ですね、経費精算市場が成熟しつつある中ですね、しっかりと営業活動の強化っていうところを行ってきておりまして、それによってですね、新規受注数っていうところは計画に対して、まあ、なんて言うんですかね、上振れて推移しております。で、さらに解約率っていうところもですね、しっかりと低減しつつありますので、非常に良い状況ではないかっていう風に見ています。で、楽楽明細のこちらアクティブ顧客数及び解約率推移となっております。で、まあ、楽楽明細なかなか競争が激化して厳しい状況なんですけれども、その中でもですね、どちらかって言うと受注数を追ってくっていうよりかはですね、やっぱり効率よく取ってくっていうところを意識して、推進できればっていう風には思っております。で、今期もですね、結構楽楽明細に関しては広告宣伝費を落としておりまして、その分ですね、収益性っていうところは高まって、いると。なので、クオリティグロースっていう風に申し上げているんですけれども、そこをですね、楽楽明細においても、しっかりやっていく積もりでございます。で、楽楽販売もですね、しっかり伸ばしておりまして、解約率っていうところの低減も進んでいっている状況ですね。で、楽楽販売がですね、SMBに対しても拡販、もちろんしてるんですけれども、SMBのお客様の場合ですね、このAI云々とかっていう話はですね、特に楽楽販売においては、ほぼ出てこないっていう状況でして、まあ、なんて言うんですかね、その、AIを使ってどうこうっていうのはですね、やっぱり適用範囲みたいなものは、しっかり考えていく必要があるのかなっていう風には見ています。で、まあ、よく巷で言われてるですね、生成AIの影響によって、そのSaaS要らなくなるんじゃないかみたいなこと言われてるんですけれども、まあ、特に足元ですね、そういった、懸念の顕在化みたいなものは、ない状況でございまして、LTVがですね、しっかり上昇していっているような状況でございます。で、まあ、後で、お話しするんですけれども、ただ一方でですね、長いスパンで見るとですね、やっぱりAIの影響はあるかとは思ってますんで、そこに対するリスクは1つ1つ潰していって、まあ、どんな状況になろうがですね、キャッシュフローを増大させることができるみたいな方向性で、やっていければなっていう風には思っています。で、IT人材事業ですね。こちら、好調に終わって新しいオーナーさんにお渡しすることができたので、非常に良かったのではないかと思っています。まあ、これも20年以上前に立ち上げたビジネスなんですけれども、180億円強かな、で売れたっていうのは非常に、良い形でですね、ビジネスを育てることができたのではないかっていう風に考えています。はい、それでは事業トピックですね。で、楽楽販売のAI機能アップデートっていうところですけれども、こちらお客様がっていうよりかはですね、どちらかって言うとラクス、のCS、カスタマーサクセス側がですね、有効に活用して、楽楽販売のですね、設定っていうところを、オンボーディングにおいてより早くやっていくっていうところで、活用が進んでおります。まあ、もちろんお客様もですね、使えるんですけれども、ただ一方で、お客様自身はですね、システムを使いたいわけであって、設定自体はですね、できる方はやるんですけれども、できない方はですね、ラクスのCSが効率的に、サポートすると。それを効率化するために、AIアシスト機能っていうところを楽楽販売においては、どんどんですね、実装していっているところでございます。で、クロスセルの文脈でですね、楽楽従業員ポータルっていうところを3月より提供開始しております。ただこれもスタートしたばっかりですのでですね、まだ、有効に機能させるために、試行錯誤をしている状況でございます。で、楽楽自動応答、楽楽メールマーケティングの新サイトを公開しております。で、これリネームした後にですね、サイトへの対応っていうのをこの3月に行ったっていうことでございます。で、先ほど申し上げたんですけれども、楽楽自動応答、ディスラプト懸念が強いサービスなんですけれども、こちらですね、売上しっかり伸ばせてますんで、非常にですね、これからも長期にわたって、キャッシュフローを生み続けるのではないかっていうようなですね、自信が直近出てきている状況でございます。で、地方開拓に向けた拠点の拡充ということで、主要都市からですね、さらに地方都市への展開っていうところをやっております。で、パートナーアライアンスあたりもですね、地方に権限を落とすことによって、より早く、マーケットを進行していけるようにしていっております。で、IT人材事業の譲渡に関してなんですけれども、ブレクサーさんにですね、180億円、190億円弱か、ぐらいで売却をさせていただいておりまして、で、あれですね、もうすでに50億円自社株の取得に使っておりまして、また、期中にですね、この資金に関しての使途っていうのは、公開していければっていう風に思っております。はい、それでは新中期経営計画についてご説明させていただきます。で、まず、この3年間っていうところなんですけれども、収益性をより重視したクオリティグロースに移行する予定でございます。で、クラウド市場の成熟化っていうところがですね、進行しておりまして、なので、どんどんですね、新規受注数を伸ばしていくっていうよりかは、一定数をしっかり取りながらですね、より単価を上げていったりとかですね、あとは解約率を下げていったりとか、あとは、AIを使ってですね、アップしていくみたいなことをですね、しっかりやっていくフェーズなのかなっていう風に思っています。で、KPIとしてなんですけれども、まず1つ目の成長率、これ売上高成長率なんですけれども、これをですね、この3年間でCAGR 15%以上っていうところが、実現できればなっていう風に思っています。で、2つ目の収益性はですね、SaaSで言われてるところのRule of 40を上回るRule of 50の達成っていうところを実現していければと思います。で、この今期に関しては、Rule of 50をやや少し足りないかなっていう感じがあるんですけれども、これ期中の努力によってですね、ここを超えるように頑張っていきたいとは思ってますが、来期以降はですね、余力を持って達成できるようになっていくっていう風に思っています。で、3番目の生産性なんですけれども、正社員1人当たり売上高っていうのをですね、この中計最終年度にですね、3,000万円以上にしていきたいっていう風に考えています。で、今、この直近3月の1人当たり売上高実績っていうのがですね、2,366万円ですので、こちらをですね、3,000万円まで増やしていければと思っています。で、4番目の資本効率っていうところでROE 30%以上っていうところをですね、保持していくと、いう風に考えています。で、このあたりがですね、この新しい中期経営計画におけるKPIとなっています。で、この新中期経営計画の前提なんですけれども、まあ、CAGR