GMO Financial Gate, Inc.

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Q4 FY2025 · Earnings Call TranscriptNovember 14, 2025

杉山

はい、GMOフィナンシャルゲート杉山でございます。2025年9月期通期の決算についてご説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。アジェンダ記載の通りでございます。通期決算のご説明と成長戦略について、私どもの方で30分程度ですかね、ご説明させていただいて質疑応答に移りたいと思います。 はい、まず総括でございます。定量面・定性面ですけども、まずは定量面。通期のリカーリング売上に関しては89億4000万円ということで、YoY+31.6%でございました。で、総売上に関しては179億2000万円、YoYで-4.2%です。営業利益に関しては22億3000万円、YoYで+45.6%といった形で大幅な増益を達成することができました。で、それを支えるKPIですけども、アクティブIDに関しては、まあ従前から今期はですね、6万IDというところを意識しながら進めてまいりましたけども、前年に対して+6万3000 ID上乗せするという形で、43万8000 IDの積み上げを確認しております。で、ARPUに関してもですね、2万円といった形で、プラスで着地することができました。決済処理件数ですけども、14億5000万件ということで、YoY+41.4%。で、GMVも8兆を超える形で着地をしております。で、続いて定性面ですけども、定性面大きく3点ですね。SMEのプロモーション、まあ3Qのご共有の時点では、まあ少しですね、デバイスレスのところ、プラスアルファでSMEの戦略というものをアクセルをかけていきたいといったところをご説明させていただきましたが、足元4Qに関しては少しその効果が確認できております。で、日常生活領域に関しては、我々が高稼働加盟店様の獲得とその業種・業態別のソリューションアセットをですね、提供することによりまして、新規の加盟店様と既存の加盟店様、それぞれへのARPU向上を推進させていただいております。で、3点目、デジタルレストランですね。こちら10月1日から我々の仲間となり、新しいサービスとしてお客様、主に飲食店様の課題解決をサポートさせていただきます。で、こちらはですね、実際の事例も含めて後ほどご説明させていただきたいと、思います。

業績サマリーです。売上収益に関しては先ほど申し上げた通りですね、通期の計画に対して101.3%でした。で、売上総利益に関しては66億700万円ということで、前年同期間比は+9.3%、計画に対しては106.8%でございました。営業利益は先ほど申し上げた通りですね、通期の計画に対して100.5%。で、当期利益に関しては16億3200万円ということで、前年同期間比+67%ですね。で、計画に対して110.5%でした。これはあの、まあ営業利益が大きく成長できたとともにですね、賃上げ促進の税制等を考慮しながらですね、着地することができたといったところが背景にございます。で、最後、配当ですね。配当も99円ということで、前期から+37円、で、計画に対して+9円といった形で着地することができました。KPIは先ほど申し上げた通りでございます。 続いて業績の変動要因です。まず売上ですけども、イニシャル、まあ先ほど冒頭申し上げた通りですね、4QからSMEのプロモーション、若干こう奏功し始めましたが、全体通期ではですね、このトレンド回復といった部分は面責として減収になったということで、マイナスになっております。で、リカーリングの方は、生活にこう密着したキャッシュレスの提供ができておりますので、まあそういったところ、稼働率の高いところを獲得、そして稼働を確認できているというところと、あとは大阪・関西万博ですね、こういったミッションクリティカルなプラットフォームを我々も提供することができ始めましたので、そういったところの駆け込み需要等もプラスの要因となっております。で、続いて売上総利益ですね。売上総利益に関してはリカーリングの売上、そして特にですね、前期の上期はですね、開発売上がですね、今期の大型加盟店様のローンチを控えてましたので、売上として寄与していたといったところで、バーティカル戦略に伴う開発ということで利益が、特に問題なく開発が進んでますので、利益として確認はできております。で、営業利益に関しては、まあ売上と連動する部分と、あとプラスですね、AI活用等のバックオフィスの仕組みも含めて、また開発も含めてですね、AIを活用することによりまして効率化を推進しているといったところが寄与してます。で、最後に2Qに計上したチャージバックの引当金額ですね、前期比であの減少する、-1億ですね、確認できてますので、そういったところが利益成長に寄与しております。

で、品目別の売上の実績です。リカーリング売上を分解していくと、まずストック売上ですけども、21億700万円ということで、前年同期比で確認できてるのが21.3%でした。で、フィーが52億6100万円ということで、前年同期比+41.8%です。で、スプレッド、こちらに関しては15億7400万円ということで、前年同期比+15%をクリアしていきたいといったところをご共有させていただきましたが、まああの加盟店のポートフォリオ等をですね、見直しながら+15%を超える成長ができたといったところで合格かなと考えております。 続いて品目別の売上です。で、これQ on Qですね。で、こちらリカーリング型に関しては、やはりフィーのところで、万博の駆け込み需要とあとは日常生活領域の我々のシェア拡大が確認できてますので、まあそういったところで稼働率の高いですね、決済のトリガーを引くことができたといったところがポイントかなと思います。で、イニシャルに関しては、冒頭申し上げたSMEのプロモーションが、まあQ on Qでは着実に成長することができたところがポイントかと思います。

続いてROEとROIC・WACCのトラックレコードになります。で、足元ですね、ROEはですね、リカーリングの成長、申し上げた通りですので、こういったところがROEを上げていく、20.5%といった形で、まあここはですね、25%ぐらいを確認できればいいかなといったところで、今後の成長に関してもこういったところを意識していきたいと考えております。で、ROIC・WACCですけども、調達コスト、金利等々で上がっていく局面ではありますけども、その差分として8ポイントですかね、差分ございますので、前期の4.2ポイントから8ポイントまで上げることができてますので、こういった調達とあと成長といったところのバランスは非常に、まあ良い形で着地ができたかなと思っております。こちらもまあ20%くらいをですね、安定的にこう推移できるように、またWACCとのバランスといったところもですね、確認しながらご共有できればなと考えております。 はい、続いてKPIのアクティブIDですね。で、アクティブIDは全体でYoY 6万3000 IDということで、純増することができました。まああのイニシャルがきつい中でですね、ポイントを絞って注力している案件は獲得できたかなといったところと、有人・無人、それぞれバランスよくですね、トリガーを引くことができたかなと考えております。有人のところは4万1000 ID純増というところと、あと無人のここはですね、駐車場等々、少額決済が、しっかりキャッシュレス化を推進することができたということで、我々のソリューションアセットが決済プラットフォーム、プラスそういったコインパーキングの事業者様に必要なアプリケーションを提供することによりまして、稼働することができたということで、1万4000 IDといったところを確認できております。

はい。で、続いてKPIの通期ですけども、向かって右上ですね、の処理件数に関しては、非常に高い+41.4%の、まあ成長ができたといったところと、向かって左下ですね、冒頭申し上げた通り、1万8000円っていうところを目線にARPU向上を考えておりましたが、結果2万円を超えるARPUを確認することができました。こちらもですね、しっかりと決済プラスアルファの付加価値をしっかりと提供できるようにですね、バーティカル戦略を進めてまいりたいと思います。 事業ハイライトです。こちらGMVのトップ30ですね、対4Q前期との比較ということで、2531億円のGMV上位30社に対して、前期の対4Qに関しては3738億円ということで、YoYで+47.1%と、非常にこう高いGMVの成長が確認できております。で、ブランニューの加盟店様もですね、3社確認できておりますので、ここは順調に、稼働率の高い加盟店様、GMVが非常にこう取扱高が大きいお客様も含めて、我々が獲得できているといったところになるかなと思います。

で、こちらの日常生活領域の加盟店様ですね、稼働率の高いお客様、我々がそのバーティカル戦略として注力している業種になりますけども、対4Qでは63%を占める、上位30加盟店におけるGMVの割合が確認できております。で、社数で言ってもですね、14社ということで、順調にポートフォリオが拡大できてるかなと思います。 で、続いて進行期ですね、の業績予想となります。まず売上収益に関しては197億3000万円ということで+10%。売上総利益は72億5100万円ということで+9.7%。営業利益が28億円ということで+25.5%。当期利益が18億7000万円ということで+14.6%。で、1株当たりの当期利益に関しては226円54銭ということで、で、1株当たりの配当はですね、配当性向55%といった形で考えておりまして、前期+26円プラスで125円という形でガイダンスを出させていただいております。で、アクティブIDなんですけども、前期はですね、6万3000 ID純増ということですが、今期はですね、主に下期にかけてですね、大型の加盟店様のローンチも控えてますので、7万5000 IDといったところを一つの目線として、ここを達成していきたいと考えております。で、向かって右側の棒グラフですけども、これは前期と進行期のですね、イニシャルとリカーリングの内訳でお示ししております。リカーリング売上に関しては22.6%、これはもう万博を除いた形ですね、ですと25%を超えるリカーリングの成長を一旦ですね、目線でおいております。で、イニシャルに関しては、対前年で若干こうプロダクトミックス等々、あとは大口の加盟店様の端末の販売の、まあ平均単価等々を加味して、若干保守的には見てるところではあるんですが、7万5000のIDをしっかりと稼働させるといったところがひいてはですね、その先の2027年以降のリカーリング売上に寄与しますので、あのここはですね、しっかり2年後3年後のシェア拡大といった形で稼働を確認していきたいなと考えております。営業利益率に関しては記載の通りで、まあ利益率非常にですね、先ほどROE等でお示ししましたけども、高い利益成長ができているのは、こういったリカーリングの成長が背景にあるといったところでございます。

続いて成長戦略です。まず、こちらはですね、向かって右側がロードマップになってまして、決済コアと加盟店様の決済周りの業務のDX、そして決済を活性化するソリューションアセットといったとこを展開することによって成長しますということで、まずは1年前倒ししてですね、28億円という営業利益は達成できたかなと思います。そして、2030年の50億円というのが少し手応えがありますので、そういった先のですね、100億に向けたアクティビティを今しているといった状況でございます。 で、続いてTAMと我々のアクティブID、営業利益の成長のロードマップになります。まずTAMに関しては2020年からですね、足元1.8倍の拡大をしております。キャッシュレス化比率も40%を超える形になっておりますので、そういったところで我々がいかにこうサービスを展開できるかといったところがひいてはGMVの拡大、そしてアクティブIDのシェア拡大といったところをバランスよく伸ばしていきたいと考えております。で、2030年に向けてはですね、決済のコアのTAM、プラスアルファでDX活性化といった我々のバーティカル戦略のTAMも広げるといった部分においてはですね、271兆円といったTAMに対してGMV、そしてアクティブIDっていうところをさらなる拡大をしていくと。で、次のページでお示ししますが、アクティブIDに関しては100万IDといったところを1つ目線においてですね、今年間6〜7万IDは最低限積み上げていきたいと考えております。

で、そのTAMの中でですね、我々のリカーリングビジネスを中心としたARRの拡大をしていく中で必要な、まあKPIとしてはですね、上のアクティブIDとリカーリングARPUになります。で、営業利益、利益の100億といったところを目線にしていくと、この下のですね、利益率の向上ということで、AIの活用等々を加味しながらですね、しっかりと底上げをしていくということで、今足元55.3%ですけど、まずは60%に近い利益率を、に向かって施策を打っていきたいなと考えております。で、1つ目のアクティブIDに関しては100万IDといったところに対して+6万3000 IDを純増することができております。で、リカーリングARPUに関しては冒頭申し上げた通り2万円ということで、ここを2万5000円のバーに上げていきたいということで、まあ今バーティカル戦略で決済プラスアルファのところを仕上げていっているというところでございます。この掛け算でですね、2033年を一つの目安にした100億円達成というところを、確からしさをこう上げていきたいと考えております。 で、エコシステムのアップデートですけども、2025年9月期の飲食店のオペレーション支援ということで、リリースをデジタルレストラン byGMOという形でさせていただいております。後ほど実際の案件も含めてご共有させていただきます。で、今後控えているのがデジタルクーポンですとか、グループ間ですね、お客様のグループ間の共通プラットフォームの提供といったところもですね、まだ詳細お伝え、まあできない部分もあるんですけども、そういった部分において我々がアプリケーションを提供しているといったところを今提案中でございます。

デジタルレストランでございます。これ飲食店様が抱える業界としての課題ですね。向かって左側、コスト高騰、人手不足、人件費高騰、あとはデジタル化が進まないと、いったところ、あとは来客数ですね、ランチのピークのタイミングで非常に長い長蛇の列を作ってしまうとか、まあそういった機会損失がないようにですね、お支えするといったアプリケーションでございます。で、このサービスはモバイルオーダーも含めて、オーダーの間口をですね、広げて多様化する来店者様のニーズに応えていくといったところからトリガーを引いて、POS連携、あとはその複数のオーダーに対して一元管理できるような注文管理の仕組み等々を提供しております。で、大型加盟店様に至ってはですね、個別のニーズもございますので、そういったCRMとの連動も含めたニーズに対してどういったオーダーのトリガーを集約させて、今後の集客・分析等につなげるかといったところも含めてですね、サービスとして個別カスタマイズもさせていただいているというサービスでございます。 こちらはですね、Soup Stock Tokyo様の事例でございます。既存の加盟店様になります。こちらは2020年のパンデミックですね、コロナの密を回避するといったところで、店舗に待ち行列等々ができないようにモバイルオーダーの仕組みを提供させていただくといったところが、まああの課題解決の出発点になっております。で、そこからですね、5年かけてSoup Stock様のさらなる課題を解決すべくですね、お客様の注文の多様化に対応しながらですね、そのデータをPOS連動も含めて一元化して、厨房のスタッフの皆様に提供するということで、この運用が煩雑になるトリガーが複数あるとどうしてもなるのが想起できますけども、そういったところを一元化して運用レベルでイレギュラーがないようにですね、効率化していくといったところをお支えしているサービスとなります。で、こちらはあの省人化ニーズも含めてですね、昨今はご要望いただいてますので、さらなるアプリケーションを提供させていただきながらWin-Winのモデルを作っていくと。ということで、実際あのパンデミックのときはですね、数十億規模でダメージがあった売上高に関しても、この2025年は100億を超える売上をSoup Stock Tokyo様回復されてますので、まあそういった加盟店様の厳しい状況をですね、回復させる1つのサービスとして、今後もですね、成長をお支えさせていただければと考えております。まあこういった事例からですね、類似の商業施設等も含めて、こういったモバイルオーダー、テイクアウト、デリバリーサービスといったところ、多くの多様化するオーダー、あとは待ち行列を回避するといったところの課題を解決しながら、運用レベルでソリューションアセットを提供できる、こういったサービスを広げていきたいと考えております。

で、続いては日常生活領域ですね。我々が注力させていただいている業種・業態になりますが、こういったところもですね、社会課題から来る加盟店様、消費者様のニーズというものが、向かって左側ですね、キャッシュレス化、人手不足、インバウンド対応。加盟店様は売上・利益の向上ですとか省人化・標準化、先ほどSoup Stock様で飲食店様も一つこういった課題をお持ちですけども、こういった課題と、消費者目線で言うと、利便性を上げていきたいといったところですとか、オーダーはモバイルで店舗にすぐにできたものを取りに行くと、いったところも含めて成功体験が少しずつ積み上がってますので、こういったニーズが出てきます。あとはポイントですね、ポイントの付与・消化がシームレスにできるといったところも含めて対応ニーズがございます。そういった中で我々が決済のプラットフォームを提供するだけではなくて、そういったDX回り、あとは決済を活性化する集客回りといったところを提供させていただいて、日常生活で多くのタッチポイントを我々も取り込んでいきたいと考えております。そういった中でステークホルダー様とWin-Winの関係を築いていくといったところが、サービスを提供する中の原点ですので、こういった我々としてもWin-Winのエコシステムを形成していくところを続けてまいります。 で、そういった考えのもとですね、過去2021年を出発点として、こういった生活領域の加盟店様のトラックレコードで振り返るとですね、全体に占める割合が3割になってきております。で、2021年から4年間でここは20倍のですね、我々としては領域を広げることができておりまして、全体約13倍と比較してもですね、こういった注力している部分においては、まだまだ途中ですけども、こういったシナジーのある業種なのかなと考えております。こちらもですね、引き続き注力して、組織的にこういった課題に対して何が必要かといったところを展開していきたいと考えております。

で、振り返りのARPUの実績です。商業施設様は決済コアプラスアルファで、DXですとか集客に寄与する活性化の部分もお手伝いさせていただく準備をしております。こういったところもですね、実績としてもARPUも高いところに推移しておりますので、こういったカテゴリーにおける強みをですね、記載の通りですけども、商業施設様は多くのテナントがその施設に店舗を出しておりますので、そういったところの管理面でですね、可視化する、リアルタイムで売上と今お客様の動向といったところが可視化できるようにそういった管理ソリューションですね、あとは入店・退店のところをシームレスに行うべく管理といったところも提供できるように今しているところでございます。で、スーパーの業種はキャッシュレスのコアの部分が高いんですけども、DXのところでセルフレジとかセミセルフとか、そういったところがスタンダードになっておりますので、そういったところをトリガーとしていかに効率化してDX化していくかといったところをお手伝いしております。で、ドラッグストアに関しては、ここは複数の決済手段ですとかポイントの連携っていうところが非常に重要視されるとこでございますので、こういったところのシステムの提供といったところをご支援しております。で、生活用品店は、これはですね、顧客エンゲージメントの向上、販売促進ソリューション、集客、経済圏の獲得といったところがニーズとしてあるケースがありますので、ハウスカードとの部分においてはキャッシュレス化でお手伝いさせていただいております。で、駐車場に関しては、少額決済の部分でございますけども、非常にこう設置ロケーションに応じたアプリケーションっていうところが一つキーとなりまして、あんまり多くお伝えできないんですけども、そういったアプリケーションの決済以外のところで我々が柔軟に提供しながら、多くの施設をお持ちのお客様にですね、管理面も含めてそういったアプリケーションを提供しているというところでございます。 で、最後の資料ですけども、パイプラインのアップデートになります。生活領域といったところをキーに本日お伝えしておりますけども、そういったところを少しスコープ当ててですね、整理させていただいております。2025年9月期前期はですね、この領域1万2000 IDの稼働を確認しております。全体が6万3000でしたので、まあ2割といったところがクリアできたかなと思います。で、今期に関してはですね、この生活領域は2万8000 IDの獲得、全体の7万5000 IDに対する獲得の目線になります。で、これもスケジュール感も含めてですね、前回バブルチャートでお示ししているところの、少しクォーターが分かりやすくですね、引き直しております。で、やはり大型店舗をお持ちのサービス提供になりますとですね、前後することが多くあります。で、今回その3Q、4Qに少し売上も偏重してますけども、こういった背景がその偏重の部分でございます。で、来期に向けてはですね、1万7000っていうところが一見えてますので、ここをしっかりと積み上げるとともにですね、全体のアクティビティを積み上げていくといったところは変わらず今提案中でございます。

はい、私からのご説明は以上となります。

Operator

それでは質疑応答に移ります。それでは1つ目のご質問になります。SMBC日興証券の原様、よろしくお願いいたします。

原

お世話になります。SMBC日興証券原でございます。私から3問お願いします。1点目は今期のご計画の全体感についてであります。前期は売上を45億円下方修正されたことを踏まえて、今期はある程度保守的なものという風に理解してよいのかというところと、あと下期に少しバランスが寄ってますけれども、少し大型案件が後ずれしてるように見えるのですが、どういった背景でこうなってるのかについて教えてください。これが1問目です。

杉山

はい。トップライン、先ほど申し上げた通りプロダクトミックス、平均単価も含めてですね、デバイスのところは保守的に見てます。で、アクティブIDのところはド真ん中を見てますので、アクティブIDをしっかりと稼働させるといったところに主眼を置いて進めたいと。で、結果的に売上が上振れすれば、最低限ここは突破したいなといったところを目線として置いてます。あとはそうですね、大型のズレですかね。全体のなかで6月が8月になりましたとか、そういった数ヶ月のズレっていうのは当初から考えていたところがあるので、決済のアクティブIDとして置いたときに稼働ということを考えると、少し後ろズレがあるかなと感じております。なのでイニシャルが立つ部分と決済がこう稼働して最大化される部分と少しタイムラグがあるので、ここはアクティブIDといった表現ですので、そういった意味では少しズレている。大型プロジェクトはそういった展開を踏まえて一気に変えるってことはなかなか難しいので、そういった展開計画も含めて少しプロジェクトがクリアになってきてこういった計画になりましたといったところですね。

原

ありがとうございます。2点目が、少しそのプロダクトミックスや端末の単価の部分を保守的に見積もってるっていうお話しいただきましたけれども、もう少し細かく教えていただければと思いまして。例えばその端末レスのウェイトが上がる部分であるとか、そもそも端末の単価が下がっていく部分であるとか、あるいは開発の売上を少なく見てるとか、この辺少しブレイクダウンしてお話しいただければと思います。

杉山

そうですね、上期は先ほど申し上げましたが、前期は開発案件がかなり...金額言えますか?

そうですね、上期のところで開発案件で約6億ですね、今回より。

杉山

はい。で、ございましたので、そういった意味だと少し開発のところも含めてプロダクトミックスといったところでイニシャルは若干物足りなさを感じるかなと思うんですけども、まあそうですね、あとは端末の単価っていうところは加盟店様がどの端末を使いたいかっていうのは我々が高単価のものを提案するっていうところは本質ではないと思うので、そういったところで少し機能面であまり高機能ではない部分、SMEのところも含めてデバイスレスが究極になりますけども、端末単価がそんなに高いものを押し売りするような感覚では我々はないので、そういったところが影響しているというのは正直あります。

原

分かりました。ありがとうございます。3点目が22ページを拝見してるんですけれども、リカーリング型粗利率については60%にまずはしていくってお話がありましたけれども、こちらそのどの程度のタイムホライズンで達成していくイメージなのかっていうのと、今期にどの程度その効果を織り込んでるものなのかについて教えてください。以上です。

杉山

今期の目線...

そうですね、ここのところにつきましては、そもそも我々のPLの構造として原価のところに償却費が結構含まれてるっていうのがあります。で、大型案件が入るにつれて開発に紐づくそういった償却のところが一時的に重くなってるっていうところもありますので、今期のところは横ばい、もしくは少し下がるような可能性はあるというふうに見てます。ただし、今後については、ここのところは数年かけてですね、しっかりと上げていきたいという風に考えております。

Operator

日興証券原様、ありがとうございました。それでは2つ目のご質問になります。大和証券の徳永様、よろしくお願いいたします。

徳永

あ、すいません。大和徳永でございます。私も3問なんですが、2つはですね、日常生活領域加盟店っていう概念に関して深掘りして教えていただきたいと思ってまして。ちょっと私理解不足でですね、なんか御社のものって大体日常生活領域なのかなと勘違いしてたんですけども、なんか6万IDだけでなんか他の3、40万IDは日常生活関係ないっていうことで、万博とかは全然見当つくんですが、日常生活領域以外で御社がめちゃくちゃこうID数多いとこってどういったところが多いんでしょうか。すいません、基礎的で。1点目です。

杉山

はい、まあ日常生活の定義はスーパーですとか、あとホームセンターですね。あとはドラッグストアと少額決済の100円ショップ等々の加盟店様になります。で、全体のポートフォリオとして...何ページだ?

16ページ。

杉山

16ページ。3割?

はい。

杉山

っていうところ、徳永さん、ちょっと少ないんじゃないのっていう...

徳永

そうですね、3割だとしたら他の7割って一体何なんでしょうかと。すいません、素朴な質問です。

杉山

処理件数で見てるので、えっと...

そうですね、他の7割についてはですね、この15ページに我々のところの上位30加盟店を開示させていただいてますけど、例えばホテル、旅行とかですね、日常的に使わないような外食店とかスポーツ用品店とか、そういったところになります。

徳永

ありがとうございます。その上でですね、フォローアップとして、ARPUを比べると、何て言うんでしょう、25...後段にですね、28ページにARPU実績いただいたときに、通期の2万円のARPUとそんなに変わらない、ちょっと駐車場のARPU高いかなぐらいだったんで、収益性が日常生活領域加盟店が高いとかそういうわけではないのかなとか思ったんですけども、そうじゃなくてかなりステディな売上だから今この分野に注目してお話しになったと、そういう理解でいいでしょうか。

杉山

そうですね、あまり稼働のボラティリティも含めて、あとARPUの上げ下げも含めて、稼働すれば当然我々としてはセンターのリカーリングビジネスにつながるので、そういった安定している業種様にキャッシュレスインフラを提供していくっていうトリガーですと。で、その後いろんな省人化も含めて、あとは完全無人化も含めていろんな課題の多い業種様でもあるので、そういったところに対してバーティカル戦略でサービスを提供させていただくことによってさらにつながりを我々としては持っていきたい業種様、という認識をいただければと思いますね。

徳永

ありがとうございます。2問目もこの分野で、今度29ページ、さっき数字間違えてごめんなさい。29ページの6.3万IDっていうのは、これは今期の純増、前期の純増実績だと思ってまして、このうちの前期は2割の純増が日常生活領域だったっていう図だと思います。で、そんなかで今期は2.8万と、4割ぐらいですか。で、来期は1.7万ということで、何て言うんでしょうか、この2年前の時点で1.7万取れてるっていう状況は、御社のいつものペースで言ったらどうなんでしょうかというふうなところでございまして。端から見ると27年9月期はトップライン、ID数増が鈍化すると見た方がいいのか、または2年前なんでだいぶこれは取れてるフォーキャストなんですと見た方がいいのか、29ページのこの数字の理解の仕方を教えてください。2点目です。

杉山

現時点で1万7000であれば仕掛かりはできてるかなと思います。で、全体の積み上げ今まさに提案中ですので、もう少し時間をかけて確からしさを確認して開示に耐えうる確度を見ているというところですね。

徳永

じゃあ今期末に3万とか分かんないですけど、増えててもおかしくはないと。

杉山

おかしくはないですよ。

おかしくはないですね。はい。

杉山

いいペースです。

徳永

ありがとうございます。最後の質問で株主還元です。後段のページに株主還元方針いただいてて、そこで50%以上を目安とする方針という表現は3年前から変わらなかったんですが、これは今期の55っていうのはあくまでワンタイムで、まだ55以上っていう風な方針に変えたわけではなく、今後も柔軟に考えていくということなんでしょうか。以上です。

杉山

一旦55%というものを続けていく目線として考えてます。株主様に対する還元という意味で少し我々も利益体質になってきましたので、そういったところを加味してベースを上げていきたいなと思ってます。

徳永

分かりました。以上です。ありがとうございました。

Operator

それでは大和証券の徳永様から追加のご質問をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。

徳永

もう1問それほど細かくてすいません。今期の会社計画の中で開発売上の見通しってどのぐらいで見とけばいいでしょうか。以上です。

開発売上の見通しですけども、こちら開発売上例年今見えてるものを積ませていただいてるので、若干保守的に見ているところはあるんですけども、一桁億円前半ぐらいで見ております。

徳永

去年はドカンと4億ぐらい1stクォーターだけで立ったんですが、今期は1億弱ぐらいが一応4クォーター均等で並んでっていうぐらいで今のところガイダンスを積んでらっしゃるっていう...

杉山

予算のときはあまり要件としてクリアじゃない部分って大型案件多分にあって、一旦そこは読むと案件としてなくなってしまったりするので、そこは保守的に見ていて、今もこの1Qの中で少しずつ大型の開発っていうのが相談をいただいたりとかするので、出来上がりはもうすこし上に行くかなとは思うんですけども、一旦保守的には見てますね、そこは。利益もちょっと読みにくいんですよね、はい。

徳永

ありがとうございます。以上です。

杉山

はい。

Operator

それでは追加のご質問がないようですので、これにて質疑応答並びに決算説明会を終了させていただきます。本日はお忙しいところご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

杉山

ありがとうございました。

ありがとうございました。 The transcription is complete; the recording ends at this point and there is no further speech on the call.

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