Toyokumo, Inc.

Toyokumo, Inc.

TTSE:4058
2,277.00
JPY
-55.00
(-2.36%)
21.35BMarket Cap
Nov 13Next Earn

Q4 FY2025 · Earnings Call TranscriptFebruary 18, 2026

石井一彦

皆様、本日はお忙しい中、トヨクモ株式会社2025年12月期決算説明会をご視聴いただきまして、誠にありがとうございます。初めに本日の出席者のご紹介です。当社代表取締役社長 山本裕次と、私取締役経営管理本部長 石井一彦の2名が出席しております。YouTubeの概要欄に当社IRページのURLを記載しておりますので、必要に応じて書類をダウンロードしてください。本日の決算説明会では、決算説明資料を用いて説明いたします。また、本日は決算説明を行ったのち、質疑応答の時間も設けさせていただきます。事前にお送りいたしましたメール、およびYouTubeの概要欄にご質問受付フォームのURLを記載しておりますので、ご質問がある方はぜひこちらからお送りください。なお、ご質問をお送りいただく方は、あらかじめ以下の点についてご了承願います。お送りいただく質問についてはお答えできない場合がございます。取り上げられなかったご質問については今後の参考とさせていただきます。フォームからいただきましたご質問は質問者が特定できない形で公開する場合がございます。それでは2025年12月期の決算説明をいたします。まずは免責事項の説明になります。こちら記載内容をご確認の上、投資判断をよろしくお願いいたします。続いて、本日説明する資料の目次になります。それでは本日開示いたしました2025年12月期の決算概要をご説明いたします。まず初めに、2025年12月期エグゼクティブサマリーとなります。売上高はYoYで54.4%増加の48億5800万円と大幅に増加し、創業以来15年連続で過去最高の売上を更新しております。営業利益もYoYで38.1%となりまして、16億とんで500万円となりました。こちらも過去最高を更新しております。親会社株主に帰属する当期純利益、以下当期純利益と申し上げます。こちらはYoYで29.0%増加し、10億とんで8500万円となり、初めて10億円を突破しております。ARRは53億6000万円となり、YoYでこちらも31.9%増加しております。チャーンレート、こちらに関しては単体の数字となりますけれども、引き続き低位で安定しております。1株当たりの配当金に関しましては、期初予想の20円を据え置いております。こちらは前年比較YoYでは42.8%の増加となり、こちらも過去最高の配当となる、なります。前年同期比較、先ほどのサマリーで申し上げた数字はありますので、一部割愛いたしますけれども、広告宣伝費ですね、今期に関しましては、テレビCMご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんけれども、69.9%前期比で増加と、いうことで、積極的に広告宣伝活動を実施しております。また、今期から開示しておりますEBITDAですね、こちらも前期比で57.8%増加の18億5000万円となっております。はい。営業利益の増減要因となります。一番大きく効いておりますのは売上高の増加ですね。こちらが17億1200万円のプラスとなっております。先ほど、あの広告積極的に投資しましたというお話しいたしましたけれども、こちらもですね、十分カバーしてEBITDAベースで18億5000万円、償却費ですね、のれんおよび減価償却を差し引きましても、先ほど申し上げました営業利益16億500万円という形で着地しております。はい。過去4事象、事業年度のサマリーとなっております。こちらですね、2025年を5期分合わせて比較できる資料となっておりますので、後ほどですね、分析の参考という風にしていただければと思います。はい。連結の貸借対照表となります。売上はですね、2億1000万円増加の、期末44億とんで700万円となっております。また今期からですね、発生いたしましたのれん、および顧客関連資産、こちらの期末残高が11億8900万円。契約負債、こちらが2億8600万円増加の12億6400万円。利益剰余金もですね、9億3200万円増加しておりまして、33億3000万円という形で、で終了しております。引き続きですね、BSに関しましては財務基盤堅固という風に認識しております。続きまして連結のキャッシュフロー計算書となります。投資活動のキャッシュフローがですね、13億6200万円という形になっておりますけれども、こちらはあのM&A等があった影響が一番大きいです。ただですね、こちら、それから財務活動によるキャッシュフローを加味いたしましても、営業活動によるキャッシュフローはですね、20億とんで200万円、2000万円という形になっておりますので、先ほど申し上げたように現金の増加はですね、2億1000万円ほど前期比増加して、44億とんで700万円という形で終了しております。はい。本日の取締役会で決議いたしました自己株式の取得となります。自己株式の総額は3億円ちょうど、総数に関しましては15万株程度というところを想定しております。取得期間に関しましては、2月16日月曜日から2026年5月29日までという形になっております。現時点での発行済株式総数ならびに自己株式数に関しましては、こちらに記載の通りでございます。はい。続きまして、期末の株主構成となっております。経営陣の取得の割合がですね、60.6%という形で安定株主となっている状況に変わりはございません。一方でですね、外国法人の取得率も少しずつ増えておりまして、外国人の投資家がわずかながら、えっと少しずつでもですね、増えているという状況という風に認識しております。はい。四半期の実績になります。こちらですね、前年の同四半期との比較になっております。はい。通期での数字のトレンドと近い形でですね、売上高は50.3% YoYで増加しております。で、広告に関してはですね、あの特にこの期末第4クォーターに関してですね、積極的に投下したというところもありますので、まあ前年比で見ると少し大きな伸びという形になっております。はい。直前の同四半期での比較になっております。QoQの売上はですね、6.4%という形になっております。まあ年率換算で25%程度と、はい、いう形で終了しております。四半期別の売上の推移となっております。こちらですね、先ほど申し上げたように50.3%の増加という形になっております。緑の部分がですね、TCC、PMの子会社の合算の数字となっておりますけれども、まあこちらの割合が少しずつ増えてるという状況でございます。はい。こちら四半期別売上の詳細となっております。安否に関してはですね、この第4クォーター、QoQで4.5%の増加、YoYで18.4%の増加という形になっております。kintone連携サービスに関しましてはYoYで42.8%、TCC、PMに関しましてはYoYの比較ができませんけれども、QoQでですね、11.2%という高い伸びとなっております。はい。四半期別のですね、連結会計期間のサマリーとなっております。先ほど事業年度別の資料をご説明いたしましたけれども、四半期ごとでこの1年間のサマライズができるようになっておりますので、後ほど分析の資料の参考としていただければという風に思います。続きまして、2026年12月期の業績予想となります。売上に関しましては前年比19.4%の58億円の予想としております。営業利益は売上営業利益率で30%以上というものをトヨクモお約束しておりますので、こちらを維持しておりまして、10億円ちょうどの予想となっております。まあ昨年約50%伸びてると言うお話ししましたけれども、こちらの価格改定の影響等ございましたので、まあこちらの要因がなくなると、いう形の数字が前提っていうところと、いつも通りですね、トヨクモに関しましては保守的な予想という形となっております。はい。営業利益率過去実績とEBITDAの比率の推移となっております。はい。1株当たりの指標ですね。こちら過去事業、事業年度別の指標のところと2026年の予想を入れております。2026年のですね、当期純利益の1株当たりの予想は118円70銭となっております。で、トヨクモですね、配当性向20%程度というところを目安としておりまして、前期比ですね、7円増配の35%増で27円ちょうどと、いう予想をしております。配当性向ベースでですね、22.7%程度というところを基礎として予想しております。はい。私のパートは以上となりますので、山本に代わりたいと思います。

山本裕次

はい。それでは各種指標についてご紹介していきます。はい。トヨクモの先行指標ですね、一番あの業績を見る上において、一番分かりやすいのがこの月次ですね、の売上速報になります。本日ちょっと株価も下がっておりますが、これを見た、見てあのトヨクモ、月の売上がね、こうマイナスになるってかなり珍しいんですが、これから厳しいんじゃないかとなという風に捉えられた方もいらっしゃるのかも分かりませんが、あの特殊要因がいくつか重なってはいます。まあこれは毎月開示されていくので、あの2月3月と見ていただければ、あのしっかりと契約が増えてるんだなという風にご確認いただけるかと思います。ご参考までにMRRにつきましては、あのずっと継続的に増えていっているという傾向は変わりませんので、まああの特殊要因も加わってると言うところがあります。ただまあ月額がこうやってね、マイナスに入るって言うこと自体はあまりいいことではないと、当然ながら思っています。はい。このMRRの推移になります。12月末までですね、まあこのような形で毎月しっかりと伸びていってると言うところがございます。ただ、あの2023年の10月に価格改定でのドカンとした一度目の大きな嵩増しって言うんですかね、上がり方、そして2025年1月にね、PM社の買収によりましてこの部分が増えているということが大きく影響しておりますので、来月以降はですね、前年比で考えて行ってもですね、あの業績予想に出てます20%前後ぐらいの伸びになってくるかなと言うところは、お伝えしておきたいと思います。はい。で、本業ですね、本業の稼ぐ力になります。終わった期はですね、最終的にはこの収益率、売上からですね、比率引いたもの、比率で考えますと64.4%と、ま非常に健全にですね、収益力を高めていってると言う結果になってます。2026年ですね、58.1%と本業収益率が下がるのかと、まいう風に思われるかもわかりませんが、まこれは過去の本業収益率の予想数字をちょっとぜひご確認いただければなと思います。あの石井もお話ししてますように、かなり保守的に計画を立てています。保守的に計画して、実際上方修正させる方がですね、企業活動としてはまやりやすいと、まやりやすいのにですね、合わせて活動しておりますので、まこの辺は過去の推移見ながらですね、あの、ご確認いただければなという風に思います。ちなみに参考までに言いますと、2025年5月にですね、昨年2025年度のね、この本業収益率っていうのを発表してる時点ではですね、56.3%っていうですね、あの本業収益力を言っておりました。ま蓋開けると64.4%ということで、まこの辺は人件費とかですね、諸経費かなり保守的に、まあ今計画できるものは全部積むというところで始めるので、どうしてもですね、あの収益力が低くなるように見えるんですが、最終的にはあのやっぱ厳選した活動をとっていくので、まあこれぐらい、まああんま大きく下がることはないというところになってるのが今までの傾向でございます。あの今年、今年度についても、まあそういう着地に最終的にはなるだろうという風には思っておりますが、あの、ま一応計画時点ではこれぐらいというところになります。はい。で、契約数ですね。契約数はあの落ちています。傾向としては契約数がちょっと下がりながら、単価が上がって何とかMRRを維持していると、まあそういう傾向があるという風にお考えください。ま詳細見ていただければこちらになります。契約数ですね。はい。特に足元顕著に契約数が伸びなくなってきているのがkintone連携サービスというところになります。3Q、4Qとですね、あの伸び率がかなり小さくなってきているというところが傾向として出てきております。まあやはり昨年値上げした部分の影響、そしてまあプラットフォームのkintone自体のですね、あの新規ドメイン数などの、やはり伸び率っていうところに影響を大きく受けます。そのためトヨクモのkintone連携サービスなども伸び率全体がですね、ちょっと低めで出ているというところになります。まあこの辺はサイボウズさんの戦略も合わせながらですね、トヨクモもより大きいお客様、エンタープライズのお客様からビジネスを取っていくという方向性にシフトしていっておりますので、まあその辺合わせながら活動しているんだと、まあプラットフォーマーの動きにね、合わせていく必要がありますので、まあその辺の動きになっているという風にお考えいただければと思います。はい、契約数と単価です。まあ単価は比較的そうですね、伸び率が高く来ていると。まあこの辺はkintone連携の影響がかなり大きいかなという風に思います。はい。で、解約率になりますが、解約率じゃあこう価格改定後上がったかと言いますと、まあ1%前後の動きでして、まあここはトレンド内の動きかなという風に思っております。ですので、これによって何か競争力が下がったとかですね、っていうことではないなという風に思っております。一定の支持は得ながらもただ新規が取りにくくなっていると、まあそのような環境。まあ今背景的にはやっぱりAI投資とかですね、そういうところに目線が向く環境でもありますので、なかなかこういうですね、ノーコードツールっていうところに、もう1回実務ベースで戻ってくるっていうところには少し時間がかかっているのかなというところも認識しております。はい。まあ安否確認はね、低位安定というところでございます。はい。グループのLTVと時価総額の推移になります。えっとこれは経営上かなり重視しているというお話をさせていただいてます。まあちょっとどういう感じで見ているかっていうところで、あのこの時価総額がですね、LTVから何%ぐらいまで評価されてるのかというイメージ感で見ています。過去2度自社株買いをしたんですが、まあそのタイミングではこれぐらいの25%、一番最初はね、25%ぐらい、時価総額がライフタイムバリューの25%ぐらい。まあトヨクモお話ししてますように、まあ5割から6割ぐらいの稼ぐ力がありますので、まあ半分ぐらい利益出そうと思えば出せるんですね。そうすると、まあ税金払ってもですね、ずっとキャッシュで賄えますねというところを考えても、まあ30%を切るっていうのはかなりディスカウントされすぎたなと、まあそのように考えておりまして、まあ25%前回切ったので、まあ自社株買いをしたと。まあ今回足元SaaS業界全体がね、かなり下が、価格下落してます。で、足元ちなみに言いますと、今日現在で1814円で終わってますね。時価総額で言うと、まあ200億弱ぐらいになります。ライフタイムバリューが834億円ぐらいね、このメモリはちょっと詳細出してませんが、834億円ございますので、その比率で言うと23%ぐらいというところで、まあ下限を切ってきてるなという足元の状況にもなってます。まああの経営から見たらですね、非常に安いというところで、まあ自社株買いの発表をさせていただいたという風にお考えいただければと思います。まあ過去のトレンドも見ながらね、やはりどれぐらいが居心地いいのかなと。まあ35%ぐらいは、まあ今の稼ぐ力から考えてそれ以下だとちょっと安いんじゃないかなという風には、経営としては判断していくんじゃないかなという風に思います。はい。ライフタイムバリューの考え方はこちらです。で、今後の成長戦略についてでございます。まああのあまり大きく変わってないんですが、あの基本的な成長戦略の考え方はビジネスモデル重視ですと、シェアを追求しませんと、生産性を下げる取り組みはしないんですということで、サービスを拡大することで情報サービスの中のですね、大衆化をさせるリーディングカンパニーになって行こうと、まあそのように考えてるというところになります。ですので安価でシンプルっていうところが、まあ非常に重要に考えてるところでございます。はい。で、このビジネスモデル重視って言ってるのって、そのビジネスモデルのどこっていうところなんですが、あえてちょっと今回加えさせていただいたのはPLGと言われる部分で、プロダクトレッドグロースと呼ばれているこういうビジネスモデルになります。相対する売り方っていうのはセールスレッドグロースと言いまして、まああのこれGoogle検索でピュッと出てきた文字をそのまま下に参考に入れておきました。まあPLGは製品自身でですね、お客様を獲得、成長を主導するモデルでフリー試行や低価格なSaaS向けですよと。まあ低価格でね、大衆化させるモデルだという風にお考えください。相対しますのがSLGモデルと。営業担当がまあ直接アプローチして高単価、複合的な商品を売るの、売るですね、まあ従来型の成長戦略と。あのトヨクモが言ってるわけじゃないですよ。あの検索の方で出てきてたので、まあ従来型とね、古いモデルだというところになります。で、昨今ではですね、まあ両者を組み合わせたハイブリッド型増えてますと。まあいろいろ検索していくとですね、あたかも成功モデルはPLGでやりながら、大きく、大きいお客様が来出すとですね、エンタープライズ顧客に合わせてSLGモデルも、あの一緒に組み込んでいってハイブリッド型にしていく、まあこれが教科書なんだっていうようなですね、書かれ方もしている文献、本とかね、書籍とかいっぱいあります。ただ私どもはそれは間違えていると思ってます。PLGをどこまで追求できるかと、いうところが肝だと。確かに大手のお客様はいらっしゃいます、トヨクモもですね。ただそこに合わせて営業していくとですね、やはり非効率さが生まれます。高単価になっていく部分はあるかと思うんですが、まあそれをやり始めるとですね、私どもから言うと普通の会社になってしまうと。普通の会社になってですね、これからAI時代勝ち抜けると、いう風にはちょっと思わないんですね。やはり将来を見据えていくと安易にですね、売上MRRを取りに行くべきじゃないという風に思っておりまして、このPLGモデルを貫いてるんだよというところになります。はい。で、トヨクモの中長期的なテーマ、これも話してますが、2027年ぐらいからはですね、積極的な事業拡大をしていこうと、まあ新規事業だよと、M&Aだよと、まあ言うお話をこれまでもしていたかと思いますが、ややちょっとタイミング的には早まってきつつあるというかですね、環境的には、あの当初私たちが思っていた以上ですね、変化が激しい中で、こういう取り組みをしていってもいいのかなというような業界変化が起こってきてるなという風には認識しております。はい。で、買収しましたプロジェクトモードになります。ナレッジマネジメントツールというところで、非常に市場に評価されているPLGというモデルで展開してるサービスになります。あのマニュアルとかですね、社内Wikiというようなものになります。これまでのMRRの成長トレンドですね、まあこのような形でじわじわじわじわね、上がってきているというところをご確認ください。あのトヨクモもね、過去こういういろんな他のプロダクトで経験しながらですね、まあこれぐらいのお客様数になってくると、まあこれぐらい口コミも増えてきて、より獲得しやすくなるとかね、体験してますので、まあこちらのNotePMのプロダクトについても、まあ非常に自信を深めていってるところでございます。はい。それと新たに発表してますモキュラーとの業務提携というところですね。こちらも事前にお伝えしておきます。今年の10月にね、人の目クラウドということで、Webカメラを単なる監視カメラとして使うんじゃなくてですね、簡単にWebカメラを設置して、そこからあの、ある程度なんか条件を入れたものがヒットすると通知させると、そしてそこから業務を始めると、まあこういうことがこれから次の時代必要になるだろうと。人口減少する中でですね、ガードマンがこう見張りしてるわけにもいきませんので、業務効率を上げサービスの品質を上げるためにはWebカメラを最大限活用していくというのが非常に重要だろうという風に思ってます。特に今AI技術が進化する中でですね、あの簡単にこう察知できるようになってきてます。まあその辺をですね、うまく安価なソリューションパックにしていこうという取り組みを今業務提携しながら進めていっております。はい。クローズドベータのね、テストなんかもいよいよ始まるという近い状況でございまして、今年度中にはサービス展開したいという風に考えてる期待のサービスという風にお伝えしておきます。はい。あの平均年収なんかをね、上げる取り組みトヨクモ一生懸命やってきておりますが、ここまで来てますという報告になります。終わりました2025年度は947万円と平均年収もね、いよいよ1000万円に届くかというところに近づいてきてるという状況です。ただまあ1000万円をゴールという風には言ってません。2035年には計算上では1400万円ぐらいまで行けるかなというところも計画しておりまして、あのやはりこれから優秀な人材の獲得競争っていうのはより激化する、これも間違いないと思っています。特にAIなんかを見ていくとですね、より生産性の高い人はもう要は10倍にも20倍にもというか、もう100倍1000倍のレベルで生産性を上げることができるようになっていきます。そうするといかに優秀な人に採用できるか、もうここにつきると。まあボトムアップもされますよ。AIによってみんながそれなりの熟練のね、経験、知識を持って活動できるようにできるみたいなですね、ボトムアップのAI活用もあるんですが、どちらかといえばトップラインのAI活用の方が激しく価値を作るんだという風に思っているので、激しく価値を作る時代に合わせながら考えていくと、平均年収をいかに高くするか、そして従業員少数精鋭であるか、まあこれが結構やっぱ重要なんじゃないかなと、まあトヨクモではずっと考えて、まあそこに向けて徐々に進めているというところになります。はい。簡単ではございますが、2025年の12月期ですね、決算発表説明でございました。アペンディックスの方もお付けしておりますので、今年のね、あのこういう活動あったというのはこちらの方でご確認いただければという風に思います。以上が決算説明になります。ありがとうございました。

石井一彦

それでは質疑応答に入らせていただきます。画面を切り替えますので、少々お待ちいただけますでしょうか。 はい。それではこれより質疑応答に入ります。まずはですね、事前にURLからご登録いただいた質問に対して回答いたします。ご質問がある方はですね、ご案内しているメール、またはYouTubeの概要欄からぜひご登録くださいませ。それでは山本さん、回答よろしくお願いいたします。

山本裕次

はい。それではね、いただいてる質問に回答させていただきますと、ちょっとね、最近この言葉よく聞くようになりました、SaaSの死と言われている部分ですね。SaaS株が、まあ株価も急落してるわけですが、まあ今後AIの活用によってですね、トヨクモの業績に与える影響ね、この辺教えてほしいと。逆に私も教えてほしいぐらいですけど、まあ自分なりに考えてることをお伝えさせていただきます。あの想定よりですね、早く技術革新が進んでいる認識はございます。ただ基本的にこういう方向になること自体は、おそらくもう皆様も分かっていたことだと思います。私どももそれを認識していました。方向性自体にサプライズがあるわけではないです。ですので、そこに合わせてどういう態勢になっていくと、こういう時代に強い企業になるか、強い戦いができるようなポジショニングになってるか、まあここがやっぱり重要なわけでありまして、まあそこを、まあトヨクモとしては考えてるというところなんですね。まあ業績については正直言って外部環境次第によってですね、全然変わりますので、正直何とも言えないです。はい。ただ、弊社のポジショニングはあのこういう時代を見越して目指していた位置がございまして、まあそこにまあかなり近いところにはなってきてるなという風に思ってます。ですので、あのこういう時代に合わせて、私ども次のステージはこうだなああだなっていう準備をしておりますので、まあこれからのトヨクモの変化はですね、楽しみにしといていただければなという風に思ってるぐらいのところでございます。で、プロジェクトモード社の買収からまあおよそ1年経過したと、グループ全体の事業成長にまあ寄与している点について教えてほしいというところなんですが、あのまあトヨクモとしてはこのM&A初めてのM&Aで、まあこういう企業のね、統合による成長戦略、成長の経験、PMIと一般的に言われますが、そういう経験もなかなか無かったわけですが、まあそこの経験値を今高めていってるところです。まあ振り返って良かった点もあれば、あの「ああ、こうしとけばよかったな」っていう改善点も当然あります。まあこういう経験もですね、2027年以降には必要となると、いう風にそもそも思っていた経験を、今前倒しでノウハウを得られていると、まあそのように考えておりまして、あのしっかりとこの経験も生かしながら2027年以降ね、加速できるようにしていく、まあそういう気づきを与える面でも非常にいい経験をさせてもらってるなと。あの結構スムーズにできていると自負してるんですが、石井さんからもなんかここありますか。

石井一彦

ちょっと手前味噌になりますけど、管理のとこに関しては非常にスムーズにいきましたし、あの監査の対応だったりとかですね、現場の財務のメンバーも頑張っていただいたんで、非常にスムーズに開示もできてるし、あの業績予想の見通し等々も、まあある程度あのしっかりしたもので開示できてるかなという風に思います。一方でそのビジネスのやり方っていうとこでいくと、もちろん統合してるところもありますし、もちろんまだ分離してるところもあったりするんで、そこのその合わせるスピード感みたいなところとかって、やっぱり人が介在するところなので、あのそういうところもやりながら多分合わせてくっていうところがまあベストなのかなっていう風には思ってます。

山本裕次

うん。はい、そんな感じでございます。はい。最後にいただいてる質問は、価格改定の影響が無くなる、まあ2026年12月以降の成長戦略についてという事です。成長戦略はね、あの先ほども私の方からお伝えしましたビジネスモデルは変えずに、まあプロダクト数を、あ、「確認する」ことでって書いてありますけどね、拡大することで成長する考えでございます。プロダクトの増やし方については、まあ自社開発っていうのが王道でございます、王道。そしてM&A。それに加えて、まあ今回モキュラーのような、まあ提携による拡大もね、模索しているというところで、いろんな角度でプロダクトを増やしていくということを考えてます。あの無理やりですね、プロダクトの成長戦略としてこう営業態勢を強化してとかですね、まあそういうことは、まあやれば売上MRRは拡大するチャンスがあるのは、まあ分かってはいるんですが、まあそれをしてもですね、未来のトヨクモの成長に寄与していくのかというとですね、なかなかそれを組織化していくこと自体は、いいと思ってないんですね。あのどれだけやっぱり今後の戦いに、長いね、AI時代の長期戦を勝ち残れるようにするためには、非常に筋肉質で高収益体質の会社である必要があると思っているので、まあそのためにあまり無理せず、スポットのチャンスはね、最大限生かしながら、ただ、あの自分たちとして一番磨かないといけないこのプロダクトレッドグロースというですね、ビジネスモデルを磨き続けるんだと。AI時代にどうやってプロダクトレッドグロースがちゃんと支持されるようになるのか、まあその辺を磨きながらね、しっかり次の成長の波に乗れるように準備しているというところになります。はい、簡単ではございますが、以上が事前にいただいてた質問になります。

石井一彦

追加での質問ございますでしょうか。 1番、1問目の質問のところで、業績は当然外部環境等で変わるっていうのはその通りだと思うんですけど、減収とかまで想定してますか。

山本裕次

減収は正直言ってですね、この低価格競争がどこまで激しくなるのかっていうのは、正直言って分からないんですね。ただ、あのやっぱり低価格っていう流れはどこかで起こり得ると思います。あのそれを仕掛けるのはトヨクモだと思ってるんですが、あのトヨクモも逆の立場で低価格競争を巻き込まれるっていうところは、起こり得ると思っているで、あのそうなった時には多少減収になっても仕方がないかなと。ただ、あのまあ思い切ってそれを叩きに、減収で叩きに行くのか、それとも維持しながら後でその会社がね、大体値段高くしていくので、高くなったところでまた下で参入していくのか、まあどちらかですよね。まあしっかりと相手を見定めながらどのタイミングで参入するかっていうのは、まあその環境その環境に合わせながらやればいいかなという風に思ってます。

石井一彦

僕の立場で言うと、トヨクモの強みは低価格っていうところは結構強みだと思いますし、それを設計して会社の構成とかもできていると思いますんで、そこはトヨクモ結構チャンスなところなのかなという風には感じてます。

山本裕次

そうですね。まああの本当にプロダクトをね、作りやすくなったというのはもう間違いないですので、まあこれを生かしてね、どれだけ低価格に参入していくかっていうところで、まあ非常にトヨクモにとっては、いよいよフォローな状態かなという風には思いますね。はい。

石井一彦

あの3つ目のプロダクト数を増やすっていうところに関しては、先説明したモキュラーみたいなものも、それに入ってくるっていうことでいいですか。

山本裕次

はい、そうですね。あのこれの方がひょっとすると数をたくさん増やせられるんじゃないかなと。自社開発でやること、M&Aで買うことっていうのもやっぱ時間がかかるので、まあ提携によるやり方っていうのは一つ数を増やしていくためには、どれが一番いいかはちょっと自分たちのモデル、あれと相性と合わせながら全ての選択肢をとっていきたいと思ってます。

石井一彦

かしこまりました。追加で質問来てますでしょうか。 はい、ないようですね。追加でのご質問はないようでございますので、こちらで質疑応答を終了させていただければという風に思います。はい。これにてトヨクモ株式会社2025年12月期決算説明会を終了いたします。本日はご清聴いただきまして、誠にありがとうございました。

山本裕次

ありがとうございました。 The earnings call concluded at that point; there is no further audio or speech on the recording to transcribe.