Kanazawa
株主の皆様、また当社へご関心をいただきました投資家の皆様、この度はロジザード株式会社の決算説明会をご視聴いただき、誠にありがとうございます。代表の金沢です。それでは26年6月期第3四半期のご説明をさせていただきます。まず、当社の26年6月期第3四半期の業績概要をご説明いたします。売上高は17億7,200万円、前年同期比で8.4%の増加、通期予算進捗率は72.6%、連続増収を果たしております。営業利益は3億500万円、前年同期比で14.6%の減少、通期予算進捗率は86.1%、そして当期純利益は2億1,900万円、前年同期比では17.4%の減少、そして通期予算進捗率は84.8%の着地となっております。2026年3月末のMRRは1億6,300万円、前年同期比で12.1%の増加となりました。通期予算進捗率は78.7%となっております。当社が注力しておりますこのBtoB領域の受注があの順調に進んでおりまして、売上、そしてMRRに大きく貢献しております。第2四半期に続き、MRRは過去最高額となっただけではなく、前年同期比での伸び率も過去最高となっております。また、人材、それからセキュリティへの先行投資によりまして、期初にお伝えしたとおり、営業利益及び当期純利益は減益となってはおりますが、計画通りの着地となっております。こちらは第3四半期のみの業績と、そして第3四半期累計の業績を表してまとめております。この第3四半期単体におきましては、前年と比較しても順調な増収増益を果たすことができました。では、当社の第3四半期の活動について振り返ってまいりたいと思います。まず、第3四半期の各数値面からご説明をさせていただきます。売上高は第3四、売上高は前年同期比8.4%増の17億7,200万円となりました。内、クラウドサービス売上は9.4%増となります14億300万円、予算進捗率としましては73.5%となりました。要因につきましては次のページで触れたいと思いますが、想定通りの進捗で進んでおりますことご報告します。開発導入サービスは前年同期比8.3%増加の3億500万円となりました。予算進捗率では66.1%となっております。前クォーターで軌道に乗り始めていると申し上げていました開発案件の進捗に伴いまして、開発導入サービスの売上、計上が本格化してまいりました。上期未達分の解消までにはまだ至っておりませんけれども、売上は大きく伸長しております。次に、機器販売サービスには前期にあった大型機器の販売がなかったということもございまして、前年同期比9.9%減の6,200万円となりました。予算進捗率では91.9%となっておりまして、想定以上での推移をしております。売上面に関しまして当社の重要なKPIでありますクラウドサービス売上高、そしてMRRについて振り返ってまいります。当四半期のクラウドサービス売上は4億8,200万円となり、順調な積み上げを果たすことができました。粗利益率は65.2%となっております。人手不足と物流需要の拡大によりますこの自動化、省人化のニーズが高まりまして、外部システムとの自動連携など、このオプション機能の追加がお客さん増えたということがございまして、顧客単価も上がったといったことも主因、要因となっております。また、BtoB案件獲得に伴いましてこの新規アカウントの増加、そして大規模案件においてもですね、この高い継続利用率を維持できているということも売上高の積み上げと粗利益の向上に寄与しております。次にMRRです。当四半期のMRRは第2四半期に続きまして、第4、第3四半期も前年比過去最高の伸び率を計測できております。この要因としましては、BtoB案件の増加に伴う積み上げに加えまして、従量課金分の伸長がございます。昨今、特にこのイベント型通販領域のお客様が好調に推移をしておりまして、従量課金売上の増加に寄与する結果となりました。この従量課金に一部寄与する指標として、出荷件数の数値にも触れておきたいという風に思います。第3四半期累計の出荷件数及び出荷点数は、いずれも増加しまして、取扱規模は着実に拡大をしております。出荷件数、出荷点数では第3四半期累計では13億100万点となりました。これはAmazonが日本国内で当日または翌日に配送した年間商品数の約1.67倍の規模に相当します。出荷件数に関しましては、第3四半期累計では8,000万件を超えまして、前年同期比15%の増加となりました。通期では日本国内の年間宅配件数の約2%となります、1億件、1億件を超えるというような着地が見えてまいりました。こうした需要の広がりが今後もMRRの伸びを後押しすることを期待しております。次に、営業活動の進捗についてご説明を差し上げます。前クォーターから顧客ニーズの高度化、個別化に伴います営業活動の内容及び提案範囲の見直しに着手しておりましたが、より高付加価値な提案の推進を推進することにより、顧客ニーズに基づくソリューションサービスの提供が進みまして、受注が大きく拡大しております。第3四半期ではこの注力領域としましたBtoBにおきまして体制強化による受注の拡大がしっかり表れてきております。要件定義などの受注が数多く決定しておりまして、この第4四半期以降の売上としての確度が向上、また顧客ニーズを捉えましたこのオプション機能の提案によりまして顧客単価の上昇にも着実につながっております。更なる領域の拡張を通じまして中長期的な成長を目指していきたいという風に考えております。営業活動の一環としましては、あの導入事例のこの発信にも力を入れております。足元で取り組みました新たな、他領域の具体的なこの効果を事例として発信することによりまして、当社価値の、サービスの価値をこの明確化しまして、BtoB及び新たな業種からの引き合いが大幅に増加しております。資料に掲載しているこの事例以外にもですね、様々な事例を当社サービスサイトに展開をしておりますので、ご興味のある方は是非当社サービスサイトをご覧いただければという風に思います。続いて費用面のお話に移ります。まずは売上原価です。売上原価は前年同期比7%増加の7億5,600万円となりました。予算進捗率としては73.1%となっております。第2四半期までと同様ではございますけれども、中期経営計画にこの掲げております施策を着実に実行し、人員増加及びセキュリティ投資が原価増加の主な要因であります。こちらは想定通りという風に評価をしております。結果としまして売上総利益は前年同期比9.5%増加の10億1,500万円となりまして、予算進捗率については72.1%となっております。続いて販管費は前年同期比24.7%増加の7億900万円、予算進捗率は67.3%となっております。こちらも想定通りの進捗となっております。昨年度の比較としましては、人材増強に加えまして体制整備に伴う人員の増加によりまして、人件費が46.7%増加、そして加えまして人員採用に伴う採用コストの増加、また販促活動並びに当社の認知向上に向けましたこのIRに関わる投資を行いまして、広告宣伝費も37.6%と増加をしております。そして研究開発費は前期からこの取り組んでおりますプラットフォーム様との共同研究や、生産性向上に伴うAIに関する取り組みなどを行ってきておりまして、こちらも大幅に増加をしております。続いて営業利益の増減要因について前期と比較をしてまいりたいと思います。営業利益は前年同期と比較しまして5,200万円の減少という形になっております。売上面ではクラウドサービス売上が1億2,000万2,100万円の増収、そして開発導入サービスが2,300万円の増収、機器販売が600万円の減収ということになりまして、このトータルで1億3,700万円の増加ということになっております。費用面では労務費やこのセキュリティ強化に伴うサーバー費用が増加しまして、原価は8,000万円の増加、そこから製品開発等への振替分が3,200万円増えてるといったような構造となっております。また販管費には主に人件費関連が増加しておりまして、1億4,000万円の増加ということで、トータルで1億8,900万円の増加ということになっております。そして次に、製品開発における進捗状況です。第3四半期は顧客価値の向上、それと事業基盤の強化ということをテーマに、この物流プラットフォームとしての成長を加速させるような製品開発に取り組んでまいりました。注力領域でございますこのBtoBに関わる機能追加、これを、旺盛に行いまして、そして前クォーターでもご案内しているAIの活用なども進めております。今後も既存価値の強化と新たな価値創出の両立を図りながら、鋭意進捗をさせていきたいという風に考えております。そして人員採用につきましても計画通りに進んでおります。2月には採用ページのリニューアル、そして第2四半期での採用手法の再構築を受けまして、3月の応募者総数はこれまでの月間応募者平均の約2.5倍に増加をいたしました。採用ページからの直接応募も4倍に増加しました。今後も必要な施策を講じながら積極的な採用を進めてまいりたいと考えております。次に第3四半期の当社を取り巻く事業環境と当社のポジションについてお話をしていきたいという風に思います。物流業界はいま深刻な人手不足に直面しております。もう過去とはなった2024年問題は、まあご存知の方も多いとは思います。しかし2026年、今日現在もその影響が続いておりまして、昨年末には大手宅配会社が荷物を運べないと公言するほどの状況に至っております。加えて人件費はこのどんどん上がり続けておりまして、これからの物流はやはり単なるコストということではなく、これからは売上や顧客体験を左右する競争領域へと変化していくと当社は認識をしております。この状況を解決する方向性としては、この倉庫や輸送といった1つのモードだけのこの部分に最適化するということではなく、工場や倉庫、そして倉庫と販売先の間を繋ぐサプライチェーン全体における最適化が不可欠でありまして、DXを推進していく、してですね、この少人数でも同等の物流を実現することができるということが必須になるという風に当社は考えております。この社会課題に対して当社はどう貢献していくか、これをまとめた資料になりますが、当社は今までこの在庫を起点としたクラウド型倉庫管理システムを提供してまいりましたが、お客様からこのお預かりする大量の在庫データ、これは在庫を可視化するということだけではなく、誰がどこからどこへ移動させたのか、それからどれだけの数量が動いたのかなど、倉庫だけではないサプライチェーン全体の最適化にこの有用なデータであります。当社はこのデータを活用しまして、物流DXニーズが今後一層拡大する市場で機能拡張や、そして当社得意の配達サービスによる付加価値向上を持ってですね、既存SaaS事業を成長させていく他、SaaSだけではない新規なサービスを展開する物流DXの貢献を通じまして成長をさせてまいります。こういった当社の方針を明確にすべく、この第3四半期において当社の目指すものとしまして「Our Mission」と打ち出しまして3つのテーマを新たに策定いたしました。物流を通じて恩恵を受ける自分自身を含めた全ての人のためにテクノロジーを活用した新たなアイデアを創出することで物流を持続可能な産業にする。1つ目、物流のインフラの維持と発展に貢献。デジタル技術とデータ活用を通じて社会基盤であるこの物流インフラの維持と発展に寄与するとともに、近隣諸国、さらには世界への価値提供を目指してまいります。そして2つ目に革新的な物流ソリューションの提供。デジタル技術とデータ活用、あ、失礼しました、デジタル技術を活用して生み出した革新的な物流、そして在庫管理機能をあらゆる供給者と需要者に安心安全な形で提供し、物流の付加価値向上と公正な取引環境の実現に貢献をしてまいります。そして最後の3つ目ですけれども、当社はロジスティクスの視点から様々な事業やサービスの設計者、そして行政機関と積極的に協同し、持続可能な社会の実現に向けて取り組みを続けてまいります。この新たな方針のもとに当社は新たな成長へ向けて邁進をしてまいりたいという風に考えております。そして物流の未来に貢献するためにM&A及び投資の方針を定めました。第2四半期まででM&A推進態勢の整備を行い具体的な案件の着手に進んでおります。これまでWMSのSaaSベンダーとしてのこの在庫管理を起点とした物流効率化のソリューションを提供してまいりましたが、今後はサプライチェーン全体の最適化、そして物流知見を伴ったワンストップでの総合提案力が求められる姿だと我々は考えております。当社は単なるSaaSベンダーから物流OSを刷新する企業体としての総合力を有する総合物流DXベンダーとして物流全体の最適化に貢献できる企業としての競争を推進し、既存事業の強化、そして及び新たな成長機会の創出を目指し、当社がサプライチェーンにおいてはなくてはならない存在といった姿を目指してまいります。最後に今期の株主還元について改めてご説明をさせていただきます。今中期経営計画では初年度は成長投資を優先させていただくということのために、投資家の皆様には、そして株主の皆様にはご理解を頂戴して減益計画ということにさせていただきました。前回の中期経営計画の期間におきましても同様に初年度は投資により減益とさせていただきましたが、翌年度以降に回復を果たして過去最高益を果たすということを目指しております。26年6月期におきましても売上高は堅調に推移しておりまして、今回も同様に翌年度以降は増益へ転換するといったような見込みであります。ゆえに配当に関しましては今後も継続して期末配当を実施する予定でございます。配当性向は引き続き20%を目安ということをしておりますが、今期の減益計画に伴う減配は行わず、今期は自社都合によりますこの減益というため、前期と同額といたしまして1株当たり18円を予定しております。26年6月期第3四半期の決算のご報告については以上となります。
Operator
はい、金沢社長ありがとうございました。続いて質疑応答のお時間に移らさせていただきます。ご質問等がございましたらご覧いただいているYouTubeのチャット欄、もしくは弊社IR宛のお問い合わせフォームに質問事項をご記入していただければと考えております。どうぞお気軽にご質問してください。どうぞ。
Miura
はい、ご質問いただきました。いつも丁寧なご説明ありがとうございます。今期は販管費が事業計画比で抑えられたために利益の大幅増加につながったようですが、販管費が抑制された理由を教えてください。また、抑制された販管費については第4四半期でまとめて支出するのでしょうか?というご質問です。
Kanazawa
はい。ええと、あの、この、ええと、販管費がまああの減少しているといったところの理由なんですけれども、ええと、いいですよね。あの、うーん、どういう風にあの話すのが適切かなという風に思うんですけれども、実はあの今期ですね、あの当社の社員がですね、あの今出産ブームでございまして、ええと、実はあの採用は計画通りではあるんですけれども、あのいわゆる育休・産休ということで休職する社員があのたくさん実は想定以上に出て今出ているという状況でございまして、その分の人件費が結構な大きな額であの抑制されたということがございまして、それが、あのどちらかと言いますとこう大きな主因といったような状況になっております。まああの私個人的にはとってもめでたいことだという風に思っておりまして、まああの周りの社員たちもそこをよくカバーしながらですね、あの売上、そういったものを作ってきてるというような状況になっておりまして、そういった点ではあの利益はあの我々が想定していたよりはですね、上振れというような形で、まあ進捗してるといったようなことになっているのが今のあの我々の状況でございます。はい。
Miura
今のご回答の中にもすでに回答含まれてしまったんですが、次のご質問としましては、人材採用の状況はいかがでしょうか?計画通り進んでいると考えてよろしいでしょうか?というご質問でした。
Kanazawa
ええ、あの採用につきましてはあの採用手法の見直し等ですね、あとホームページのリニューアル等を果たしまして、随分あの改善をしてきてるなっていう風に思ってまして、まあそういった意味では母集団の形成とかそういったところっていうのは以前よりもあのポジティブな状況で進んでおります。で、まあ直接ね、あの応募いただけるって方すごく何て言うんでしょうか、当社のことよく研究してきていただけてるとかっていうところもありまして、やっぱマッチングするところのその何て言うんでしょうか、ああいうの何て言ったらいいんですかね?
エンゲージメントとか。ベンチャーの...
Kanazawa
うん、そのいわゆるそのミスマッチがないというか。ええ、あのそういった点ではあの早くから馴染んでいただけましてすごくありがたいなと思ってまして、ええ、ちょっとここの点については来期もあの投資を継続していこうという風に考えているところです。
Miura
はい、ご質問いただきました。クロード・ミトスの話題が出ていますが、貴社の考え方を教えてください。最新情報へのアクセスは必要不可欠ですが、キリがないですよね、というご質問です。
Kanazawa
ああ、それはあれですかね、セキュリティの対応に関するご質問っていうことですかね?はい、あのそういった意味ではあの今回のミトスってすごくあの今世間を騒がしておりまして、まあ当然我々の社内の中でもどうするよっていうような話をまあしてるっていうのがあるんですけれども、あの実は私どもこう実はクラウドサービス実は25年間もやっておりまして、まあこれまでにもあの幾多あまたのこのセキュリティインシデントみたいなものとかっていうのに対応してきたっていうところがあるんですね。まあそういった意味では、ええと、まずあの今あの世間を一番騒がせてるのは多分ランサムウェアかなという風に考えておりまして、まあそういったようなその既知なあの脅威に関しましてはかなりのレベル今年投資をさせていただきまして、あのかなり、あの、あのSOC2をそれによって取得させていただいたっていうことで、セキュリティガバナンスの面でも他社には負けないというようなあのがあります。で、実は昨日ですか、ええと、私どもの定期で情報セキュリティ委員会っていうのを開いておりまして、まあそこでかなりエンジニアが、サーバーエンジニアが分析をし、まあそこに対する対処とかっていったところの中にも、やっぱこれからそのいわゆるゼロデイに近いようなものに対する対策どうするんだと、いうようなところやっぱ話題になっております。で、あのミトスそのもの自体がどれだけのパワーかっていうのは私も見たことがないので、あの評価を差し控えたいという風に思うんですけど、ただこれ言ったようなこの脅威っていうのはまあ出てくるかなという風に思っております。で、私どもはあの今これ、あのお客さん2,000ぐらいのアカウントが毎日出荷を行われてるっていうところにはすごく責任感じておりまして、これを止めないようにというような対策ということで行きますと、これあの何て言ったらいいんでしょうか、今までのようなこう、まあ今回のあのアスクルさんとかっていったところのランサムなんか皆さんご存知かと思うんですけど、やはりこう色々こう、まあ同じ物流ということもありまして話を聞いてますと、やっぱりこう1つのセグメントの中に全てのサービスが入ってるみたいな形ですと、もう1つやられると全部やられちゃうみたいな、まあそんなところがやっぱり一番脅威だよねということで、まあ私どもはその実はその何て言うんでしょう、サービス環境をいくつかのカテゴリーで分散して運転をしておりまして、あの、まあある意味その最初のゼロデイはられるっていうことは想定されますけど、まあそれに気づいた瞬間他は全部対策をするみたいな、まあそんなようなあの取り組みといったものを進めていく、まあこれにまた費用がかかりますので、すいませんがちょっとまたお金使わせていただきますけれども、まあそういったような環境作りとかっていうしてくところがまあある1つの対応策の答えになるんじゃないかみたいな、まあそんなような考え方で今あのセキュリティの強化に努めているところです。
Miura
はい、いただきました。M&Aの方針はありますか?というご質問です。
Kanazawa
はい。あのM&Aの方針というところでいきますと、その基本私どものその、ええと、事業領域というところには、やはり物流といったところがまあ大きなあのフォーカスに当たるドメインかなと思っておりまして、そういった面ではまず1つ目はその物流に関連するといったところと私どもの今のWMSも含めた提案力の強化ですね。それから、そういったものができるといったようなあの外部の力がないかどうかといったようなこともあります。でもう1つはこちらに今書いてあるようにあるんですけども、やっぱり私どものWMSだけで物は動きませんので、そういった点では今後自動化・省力化っていったことが、まあこれ一層求められてくると思いますので、そういった意味ではそのマテハンって呼ばれてるんですけれども、その機械ですね、自動化設備なんかをあの提供するといったような会社さんで、我々と一緒に組んでいただける会社さんがあれば積極的に考えていきたいという風に考えているところもあります。それからあの、ええと、RFIDなんてね、以前は随分お話をしていたわけなんですけれども、実際にそのRFIDを提供してるといったようなあり方でもう我々が持ってない知見をこう深くお持ちの会社様とか、まあ1つ物流のサプライチェーン、それから物流っていったところにこの我々とのシナジーが発揮できる、まあこれが1つの1番大きなポイントで、ええと、今そういった会社様とのお話をいくつか進めさせていただきながら、シナジーを検討したりとか、まあそういった具体的な動きをしていると。こんなようなところが今一番私どもがそのM&Aとしての方針といったところになるかなと思っております。
Miura
ご質問のところの、意図の補足ということで追加的にいただいています。M&Aの方針についてなんですが、大きな投資になるのか、小さな投資から始めるのかあたりです。大きな投資から始めるとPMIで苦労しそうな気がしていますというご質問でした。
Kanazawa
ええ、あのそういった意味ではですね、はい、あの私どもが今その具体的話をしてる会社様そのもの自体っていうところにおいては、まあそんな莫大な大きい会社さんっていうのはまあいらっしゃらないって感じなんですけれども、ただまあどちらかと言いますとその我々が今必要としてるのはやっぱともに大きくなっていただくというか、ともに成長していただけるといったようなところを重視して、あのお話を、あのさせていただいてるというような感じですので、まあいきなりそのなんか大きな売上を買うようなM&Aとかですね、まあ、あの事案が何によるかっていうところはあらか、あらかじめお断りしておきますけれども、やはりこうともに成長していけるっていう同じ目線向けられてるといったようなところに、あの1番目線を置いてます。あのそういったところからいきますとやっぱあんまり大きな会社っていう風にはならないかなという風には考えてます。
Miura
はい。ちょっと追加的なご質問でいただいたところとしては、EBITDA 5倍以内の様な指標を出している企業もありますよね、というような。
Kanazawa
ああ、はい。そうですね、あの、まあこれはあのいわゆるM&Aの市場みたいなところとか、その市況感みたいなものにもよるんですけれども、今どうなんですかね、5倍とかはなかなか厳しいかもしれませんね。はい。でもあの基本的にはそこは合理的なあの水準が認められるかっていうことに関しましては、常にあの私ども社外を含めた役員の中で、常にディスカッションを行っておりまして、まあそういった点では合理的なところっていうのをきちんと外さずですね、あのやっていくってこともありますし、まあ当然そのPMIをスタートさせるっていうにあたってもこちらのソースっていうのも当然準備する必要がありますので、その辺のところを踏まえながらバランスよくやっていきたいなって考えてます。
Miura
はい、ご質問いただきました。出産ブームもある中で利益の増加は素晴らしいですが、いつものように開発導入サービスの売上が伸びていません。毎期開発の遅れと説明されていますが、遅れという説明ならそれこそ遅れて開発導入サービス売上は伸びてくるはずなのに、毎期売上低調となっています。これはそもそも受注ができておらず、貴社の営業部門に弱さがあるということではないのですか?というご質問です。
Kanazawa
はい、ありがとうございます。そうですね、あの毎期、あの毎回毎クォーターっていいますか、これずっとお伝えしてきてることなんですけれども、これまで私どもはあの長年ですね、このEコマースという市場の物流ということで特化するということで成長してきたっていうことがありまして、実はここの、ここ、ええと、直近のところはですね、そのEコマースっていった市場からですね、より拡張する道路を目指してこのBtoBという領域を、取りに行こうということで、まあ製品の対応から含めて、提案営業のやり方から含めてということを試行錯誤をしながらですね、この1年間を過ごしてきたというような状況であります。そういった意味ではあの遅れているっていうことは、まあその当時受注できてないということが、まあこれは裏返しの証明になるわけですけれども、今3クォーターにつきましては、あの実は、あの、その前にちょっと予告した通りですけれども、あの非常にあのBtoBの仕事、あの取れるようになってまいりました。そしてあの第4クォーター以降についてもですね、このBtoBの提案、そして受注といったようなサイクルが、まあここはあえて、あのここはアピールポイントだと思ってお話しするんですけれども、ようやく巡航に乗ってきたかなっていうような手応えを感じておりまして、そういった意味では、ええと、今後にわたってですね、BtoBといったところにしっかりとあの足がかり、手掛かりができたんじゃないかなというところがありまして、そういった意味では開発の売上といったものも今後自然に、あ、自然にじゃないですけども、順調にですね、増加を果たしていくってことができるんじゃないかっていう自信が深められたという点では、この3クォーターについてはすごくあの強調して皆様にお伝えしたいところでございます。
Miura
はい、いただきました。株式分割は行わないのですか?というご質問です。
Kanazawa
それはどう答えればいいでしょうか?三浦さん...
Miura
そうですね。承知しました。あの、はい、状況としましては今とにかく何かを検討しているという状況ではありません。で、今、今んとこでいきますと将来性的には株式分割ということも考えたいなとは思います...
Kanazawa
そうですね。
Miura
...やはり今は、あの、まず株価を上げるというところ、あの、まあ分割をするにしましても今の株価水準ですと、あの適正な、あの水準を超えているかというと、決してそんなことはない状態ですので、やはり株価を上げるということを優先して進めていきたいなという風に思っております。
Kanazawa
まあおかげさまで多少あの商いも賑わってきたというところもございまして、そういった意味では、はい、我々をしっかりアピールしてですね、まずしっかり株価をまずね、はい、上げていくということをしていきたいなという風に考えているところです。
Miura
はい、ご質問いただきました。貴社は現在の株価が過小評価だと思っておられるようですが、最低限いくら程度で取引されるべきとお考えなのでしょうか?インフレ率を3%程度と考えたときに貴社の実質的な売上成長は10%にも達しないように思います。とにかく売上を伸ばすことだけが本当の株価対策であって、セミナーよりもなんなら営業回りするか事業買収などで規模拡大をするかと正直思ってしまいます、というご質問というかご意見をいただきました。
Kanazawa
はい、ありがとうございます。そうですね、そういった意味では先ほどの投資家の方の意見通りということもありまして、今日もステイした通りM&Aも含めて積極的な売上伸長ですね、成長を目指していくという方向感に向けてですね、進んでいるということですので、まあ楽しみにしていただければなという風に思います。 そろそろ、はい、よろしいでしょうか?
Operator
じゃあ、はい、最後ですね。本日の説明会へのご質問でしたりとか、あと1on1のミーティング随時ご対応させていただきますので、お気軽に弊社宛にメール、電話なりでお問い合わせいただければと思います。引き続き変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。本日はご視聴いただきまして誠にありがとうございました。
Kanazawa
いや、やっと本当にBtoBの足がかりできて実績もついてきそうだっていうところがありまして、私も少し手応えを感じてきているところであります。まあそれ以外に含めましても、業績を含めてですね、まあ株価等もちゃんと留意しながらですね、今後にわたってもですね、事業を進めていきたいという風に考えておりますので、ぜひ皆さん応援をよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
Operator
ありがとうございました。
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